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ライブ情報設定
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Classic/VPC環境で利用できます。
ライブ情報設定とは、ライブ配信のための情報設定プロセスを意味します。ライブ情報設定は、ライブ配信の準備画面で行うことができます。ライブ配信の準備画面に移動する方法は、次の通りです。
- B2B PRISM Live Studioモバイルアプリを起動します。
- 下部のタブで [LIVE] ボタンをクリックします。
- アプリ画面下部に白い背景の [Ready] ボタンが表示されたら、そのボタンをクリックします。
- [Ready] ボタンをクリックすると表示される画面は、ライブ配信のためのチャンネル連携状態によって異なります。
- チャンネル連携履歴がない場合: [Ready] ボタンをクリックすると、マイチャンネル画面に移動します。マイチャンネル画面からライブ配信のためのチャンネルを連携できます。
- チャンネル連携履歴がある場合: チャンネルカードが表示されるライブ配信の準備画面に移動します。
- [Ready] ボタンをクリックすると表示される画面は、ライブ配信のためのチャンネル連携状態によって異なります。
マイチャンネル
B2B PRISM Live Studioモバイルアプリを端末にインストールした後、チャンネル連携履歴がない場合は、初回アプリ起動時に [Ready] ボタンをクリックし、マイチャンネル画面に移動します。マイチャンネル画面の上部にはプラットフォームの追加領域があり、領域内に ボタンがあります。プラットフォームの追加領域の下部にはマイチャンネル領域があります。マイチャンネル領域にユーザーが連携を完了したチャンネルリストが表示されます。プラットフォームの追加ボタンをクリックし、プラットフォームの追加画面に移動します。
プラットフォームの追加
プラットフォームの追加画面には、ライブ配信できる国内外の主なライブプラットフォーム項目が個別のボタンで表示されます。先頭には、サービスを利用する会社のライブプラットフォーム項目が表示されます。ユーザーはその項目をクリックして、サービスを利用する会社のライブプラットフォームアカウントをアプリに連携してマイチャンネル項目に追加します。
B2B PRISM Live Studioモバイルアプリのログイン時にサービスを利用する会社のライブプラットフォームアカウントでログインしたため、プラットフォームアカウントの連携過程で追加のライフプラットフォームログインは必要ありません。ライブプラットフォーム連携が完了すると、アプリ画面がマイチャンネル画面に切り替わり、マイチャンネルリストに直前に連携したライブプラットフォームが表示されることが確認できます。画面下部にある ボタンをクリックしてマイチャンネル画面を閉じます。
ライブ配信の準備画面
以前にマイチャンネル画面からライブプラットフォーム連携を完了した場合、ライブ配信の準備画面に入ります。ライブ配信の準備画面の中下部に連携されたチャンネル情報を表示するチャンネル情報カードがあり、その下部に [Go Live] ボタンがあります。
- [Go Live] ボタンの背景色は、ライブ配信の準備状況によって以下のように変わります。
- 黄色: ライブ配信をすぐに開始できる状態
- 灰色: ライブ配信をすぐに開始できない状態
ライブ配信のための必須情報がすべて入力されると、ライブ配信の準備状態になります。ライブ配信のための情報にはタイトル、説明、サムネイルなどがあり、ライブ配信するライブプラットフォームによって必須情報が異なる場合があります。必須情報を確認して設定し、[Go Live] ボタンが黄色の有効状態になるようにします。
チャンネル情報カード
チャンネル情報カードは、チャンネルのプロファイルサムネイル、チャンネルのライブプラットフォーム、チャンネル名、ライブ配信タイトルなどの情報を表示します。また、チャンネル情報カードには [共有]、[イントロ設定]、[画質設定]、[マイチャンネル画面に移動]、[予約] などの機能ボタンが含まれています。
チャンネルのプロファイルサムネイル
アプリに連携したライブプラットフォームチャンネルのプロファイルサムネイルが使用されます。アプリに連携した時点でライブプラットフォームのチャンネルで照会したサムネイルが使用されるため、ライブプラットフォームでサムネイルが変更されても自動的に更新されません。チャンネルのプロファイルサムネイルを更新するためには、マイチャンネル画面上部のプラットフォームの追加リストからライブプラットフォームのアイコンをクリックして連携を解除し、再度連携する必要があります。
チャンネルのライブプラットフォーム
アプリに連携したライブプラットフォームチャンネルのライブプラットフォーム情報が使用されます。サービスを利用する会社のライブプラットフォームを代表アイコンで表示します。
チャンネル名
アプリに連携したライブプラットフォームチャンネルのチャンネル名が使用されます。アプリに連携した時点でライブプラットフォームのチャンネルで照会したチャンネル名が使用されるため、ライブプラットフォームでチャンネル名が変更されても自動的に更新されません。チャンネル名を更新するためには、マイチャンネル画面上部のプラットフォームの追加リストからライブプラットフォームのアイコンをクリックして連携を解除し、再度連携する必要があります。
ライブ配信タイトル
ライブ配信のタイトルが表示されます。現在表示されているライブ配信のタイトルをクリックすると、ライブ配信のタイトルを変更できます。
共有ボタン
[共有] ボタンをクリックすると、ライブ配信を開始する前に、そのライブ配信の情報を事前に外部に共有できます。ライブプラットフォームによっては、ライブ配信が開始される前に正確なライブ配信のアドレスではなく、ライブプラットフォームのチャンネルアドレスが共有される場合があります。[共有] ボタンをクリックすると、画面下部に共有メニューが表示されます。端末にインストールされている SOCIALネットワークサービスへの共有およびリンククリップボードへのコピーが可能です。
イントロボタン
チャンネル情報カードの下部にイントロを設定できる [イントロ] ボタンがあります。イントロとは、ライブ配信の開始と同時に自動的に画面を覆う短い長さの動画や画像を意味します。イントロ機能により、ライブ配信開始時にライブ配信の概要を視聴者に分かりやすく伝えることができます。
[イントロ] ボタンをクリックすると、イントロ設定画面に移動します。イントロに使用する動画と画像は、My Studioメニューに登録された動画と画像ソースから選択できます。動画や画像を選択した後、再生時間を設定できます。選択できる再生時間は、5s、10s、30s、1m、5mです。
画質設定ボタン
チャンネル情報カードの下部に解像度表示があります。この表示は現在設定されている解像度であると同時に、画質設定メニューに移動できる移動ボタンです。画質設定メニューの説明は、ライブ配信設定をご参照ください。
マイチャンネルボタン
先に説明したマイチャンネル画面に移動するボタンです。マイチャンネル画面からライブプラットフォームのチャンネルを連携して解除できます。
予約ボタン
[予約] ボタンをクリックすると、予約画面に移動できます。予約画面には、ライブプラットフォームで設定した予約リストが含まれています。
- 予約リストの各予約項目の右端にあるラジオボタンをクリックすると、ライブ配信を開始する予約項目を選択できます。
- 予約項目を選択した後、右上の [確認] ボタンをクリックして予約画面を閉じることができます。
- 予約画面を閉じてライブ配信の準備画面に移動すると、直前に選択した予約項目がチャンネル情報カードに設定されていることが確認できます。
- 予約ライブが設定されている状態では、そのライブ配信開始予定時間がチャンネル情報カードに黄色のテキストで表示されます。