--- title: "Restore" slug: "backup-restore" updated: 2026-09-17T09:19:32Z published: 2026-09-17T09:19:32Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/backup-restore" stale: true --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # Restore Classic/VPC環境で利用できます。 Restoreでは **Restore**メニューの画面構成とデータ復元時の制限事項、復元を設定する方法を説明します。 ## Restore画面 Restore画面は以下のように構成されています。 ![backup-restore-screen01_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/backup-restore-screen01_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-30T20%3A32%3A46Z&se=2026-10-30T21%3A32%3A46Z&sr=c&sp=r&sig=JJdDZNdN3X407Q%2FyyIZCTeQnPWBVF5y1m0%2FVRGIlqWI%3D) | 領域 | 説明 | | --- | --- | | ① メニュー名 | 現在確認中のメニュー名 | | ② 基本機能 | **Restore**メニューに初回アクセスすると提供される機能 - **[復元設定]** ボタン: クリックして[復元タスクを設定](/docs/ja/backup-restore#%EB%B3%B5%EC%9B%90%EC%9E%91%EC%97%85%EC%84%A4%EC%A0%95) - **[機能と料金のご案内]** ボタン: クリックして Backupサービスの紹介ページに移動 - **[ダウンロード]** ボタン: クリックして復元タスクリストをダウンロード - **[更新]** ボタン: クリックして復元画面を更新 | | ③ 復元タスクのリスト | 設定した復元タスクのリスト - **ソースリソース(ID)**: 復元するデータのソースリソースと自動で付与された ID - **ターゲットリソース**: 復元したデータを保存する対象リソース - **ソースストレージ**: 復元するデータのタイプ - **復元対象**: 復元するデータが保存されたディレクトリ - **復元時点**: 復元を行った日付 - **ステータス**: 復元タスクの現在のステータス - **タスク**: 復元するデータのオリジナルタスク名 - **復元場所**: 復元するデータを保存するディレクトリ | ## 制限事項 Backupサービスを利用して他のサーバにデータを復元する場合、以下のような制限事項があります。 | サービス | 制限事項 | | --- | --- | | 共通 | - 復元するサーバにバックアップエージェントのインストール必要 - 既存の DBとの接続が維持されている場合、復元が行われない - 異なる OSのリソースはサポートしない | | File System | - 制限事項なし | | MSSQL | - 以下の情報が同じである場合にのみ、復元を実行可能 - OSの種類 - DBバージョン - バックアップエージェントバージョン | | MySQL | - 以下の情報が同じである場合にのみ、復元を実行可能 - OSの種類とバージョン - DBバージョン - バックアップエージェントバージョン - saアカウントとパスワード | | PostgreSQL | - 以下の情報が同じである場合にのみ、復元を実行可能 - OSの種類とバージョン - DBバージョン - バックアップエージェントバージョン - データベースを復元する前に PostgreSQL DISCONNECTコマンドを実行して DBに対するすべての接続終了が必要 | ## 復元タスクの設定 バックアップ/Vaultの時点を選択し、その時点にバックアップ/Vaultデータを目的のリソースに復元できます。 復元を設定する方法は次の通りです。 参考 - 復元を行うには、設定する前にバックアップ/Vaultが完了した履歴が必要です。詳細は、[Job](/docs/ja/backup-job)と [Remote Backup](/docs/ja/backup-remote)をご参照ください。 - 保管期間の期限切れになったデータはストレージから削除されるため、復元対象を選択すると表示されません。復元が必要なデータは保管期間が期限切れになる前に復元します。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、**Menu** > **All Services** > **Storage** > **Backup**メニューを順にクリックします。 2. **Restore**メニューをクリックします。 3. **[復元設定]** ボタンをクリックします。 4. 復元設定画面が表示されたら、復元するソースデータの情報を設定した後に **[次へ]** ボタンをクリックします。 - **ソースリソース**: 復元するデータのソースリソースを選択 - **[Resource作成]** ボタンをクリックしてリソースを作成できます。ただし、作成直後のリソースはバックアップを行った履歴がないため、復元は行えません。 - **タスク**: 復元するデータのタスクを選択 - **ソースストレージ**: 復元するデータが保存されたストレージを選択 - **ローカルストレージ**: バックアップデータが保存されたストレージ - **Vaultストレージ**: Vaultデータが保存されたストレージ - **復元時点**: 復元するデータのタスク時点を選択 - **直近のバックアップ時点**: 直近のバックアップ/Vaultした時点 - **直接指定**: 特定のバックアップ/Vaultタスク時点を選択可能 - **復元対象**: 復元する対象を選択 - **Data**: File Systemリストで復元対象を選択 - **DB**: DBリストで復元対象を選択 5. 復元するターゲットリソースの情報を設定した後、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 - **リージョン/プラットフォーム/ゾーン**: データを復元して保存するリージョン、プラットフォーム、ゾーンを選択 - **Classic**を選択した場合、VPCに作成したサーバにデータを復元できます。 - **VPC**を選択した場合、Classicに作成したサーバにデータを復元できません。 - **ターゲットリソース**: 復元したデータを保存する対象リソースを選択 - 作成したリソースの中でエージェントがインストールされたリソースのみがドロップダウンメニューに表示されます。リソース作成とエージェントのインストールに関する詳細は、[リソース作成](/docs/ja/backup-resource#%EB%A6%AC%EC%86%8C%EC%8A%A4%EC%83%9D%EC%84%B1)と[エージェントのインストール](/docs/ja/backup-agent#%EC%97%90%EC%9D%B4%EC%A0%84%ED%8A%B8%EC%84%A4%EC%B9%98)をご参照ください。 - バックアップタイプが DBの場合、ターゲット DBインスタンスリストで DBインスタンスを選択します。 - **復元場所**: 復元したデータを保存する場所を選択 - **Data**: File Systemリストで復元場所を選択 - **DB**: DBタイプに応じて以下のように復元場所を設定 - **MSSQL**: 復元場所をテキストで入力 - **MySQL**, **PostgreSQL**: 5番手順で選択した**復元対象**が復元場所として自動設定 6. 設定した情報を確認した後、 **[復元開始]** ボタンをクリックします。 - 設定した情報を基に復元が行われ、その復元は**進行中**のステータスでリストに追加します。復元が終わると、その結果が**ステータス**に表示されます。 ## エラーコード コンソールで確認できるエラーコードとその説明は、次の通りです。 | エラーコード | 原因 | 解決方法 | | --- | --- | --- | | 7:214 | Linuxバックアップ対象のうち、1つ以上のパスが見つからない現象が発生 | バックアップ対象のパスを確認し、パスを変更または除外した後、バックアップを再試行 | | 17:90 | Windowsバックアップ対象のうち、1つ以上のパスをスキャンできない現象が発生 | バックアップ対象のパスを確認し、パスを変更または除外した後、バックアップを再試行 | | 19:2586 | 以前のバックアップが完了していない状態で、次のバックアップを実行すると発生 | 以前のバックアップが完了していることを確認し、バックアップを再試行 | | 23:2 | バックアップサーバと顧客サーバ間の通信ができない場合に発生 | バックアップサーバとの通信チェック(ファイヤーウォールなどの点検) | | 23:10 | バックアップサーバと顧客サーバ間の通信ができない場合に発生 | バックアップサーバとの通信チェック(ファイヤーウォールなどの点検) | | 23:12 | バックアップサーバと顧客サーバ間の通信ができない場合に発生 | バックアップサーバとの通信チェック(ファイヤーウォールなどの点検) | | 23:47 | バックアップサーバと顧客サーバ間の通信ができない場合に発生 | バックアップサーバとの通信チェック(ファイヤーウォールなどの点検) | | 23:68 | バックアップサーバと顧客サーバ間の通信ができない場合に発生 | バックアップサーバとの通信チェック(ファイヤーウォールなどの点検) | | 23:70 | 復旧パスに空き容量が不足している場合に発生 | 十分な空き容量があるパスに変更して復旧 | | 23:79 | 復旧パスが存在しない場合に発生 | 復旧パスに指定したフォルダを作成した後、復旧を再試行 | | 23:82 | 復旧中に保護されたファイルを上書きできず、スキップした場合に発生 | ファイル保護の解除後に再度復旧を実行 | | 23:120 | 復元時に復旧パスに上書き権限が不足している場合に発生 | 上書き権限の付与後、復旧を再試行 | | 23:131 | バックアップサービスが正常に動作しない場合に発生 | バックアップサービスの正常動作有無を確認 | | 24:42 | 復旧したいサーバと通信エラーがある場合に発生 | 復旧したいサーバと NCPサーバ間の通信(port)とバックアップサービスを確認 | | 30:130 | 特定の Database復旧ができなかった場合に発生 | ログを添付して[お問い合わせ](https://www.ncloud.com/support/question/service)までサービスのお問い合わせ | | 30:293 | 特定の Database復旧ができなかった場合に発生 | ログを添付して[お問い合わせ](https://www.ncloud.com/support/question/service)までサービスのお問い合わせ | | 30:332 | 復旧アカウントの権限不足またはアカウント情報エラー時に発生 | SQL Server Management Studio(SSMS)で復旧アカウントに権限を付与した後、復旧を再試行 | | 30:337 | 上書きオプションが無効になっているため、skipした場合に発生 | 復旧アカウントに databaseの作成、書き込み権限の付与後に再試行 | | 30:422 | 復旧アカウントの権限不足またはアカウント情報エラー時に発生 | SQL Server Management Studio(SSMS)で復旧アカウントに権限を付与した後、復旧を再試行 | | 30:424 | 復旧アカウントの権限不足またはアカウント情報エラー時に発生 | SQL Server Management Studio(SSMS)で復旧アカウントに権限を付与した後、復旧を再試行 | | 30:436 | 復旧アカウントの権限不足またはアカウント情報エラー時に発生 | SQL Server Management Studio(SSMS)で復旧アカウントに権限を付与した後、復旧を再試行 | | 30:486 | 復旧アカウントの権限不足またはアカウント情報エラー時に発生 | SQL Server Management Studio(SSMS)で復旧アカウントに権限を付与した後、復旧を再試行 | | 87:18 | 特定の Database復旧ができなかった場合に発生 | ログを添付して[お問い合わせ](https://www.ncloud.com/support/question/service)までサービスのお問い合わせ | | 87:19 | MySQL復旧時にエラーが発生した場合 | バックアップログを確認 - 通信問題、mysqlサーバメモリー不足などの様々な理由で発生可能 | | 87:26 | MYSQLサービスが停止された場合に発生 | DBサービス start後に再度復旧を実行 | | 87:34 | バックアップしたログがないか、ログ時点がバックアップ後である場合に発生 | ログバックアップの確認と復旧時に選択したログ時点を確認 | | 87:74 | MySQL instance情報が正しくない場合に発生 | バックアップログファイルの確認が必要 | | 87:86 | no-beepオプションが適用されている場合に発生 | no-beepオプションのコメントアウト処理後に復旧を再試行 | | 94:17 | 特定の Database復旧ができなかった場合に発生 | ログを添付して[お問い合わせ](https://www.ncloud.com/support/question/service)までサービスのお問い合わせ | | 94:26 | PostgreSQLサービスが停止された場合に発生 | ログを添付して[お問い合わせ](https://www.ncloud.com/support/question/service)までサービスのお問い合わせ | | 94:83 | Database復旧時に権限がない場合に発生 | 復旧アカウントに Databaseの作成、書き込み権限の付与後に再試行 | | 94:84 | 上書きオプションで Databaseを dropできなかった場合に発生 | 復旧アカウントに Database drop権限付与または Databaseを手動で dropした後に復旧を再試行 | | 94:52 | 当該 DBへの接続が残っている場合、drop不可 | 当該 DBの接続セッションをすべて終了した後に再実行 |