--- title: "DNS の検証" slug: "certificatemanager-domainvalid-dns" updated: 2026-10-20T09:08:27Z published: 2026-10-20T09:08:27Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/certificatemanager-domainvalid-dns" --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # DNS の検証 Classic/VPC環境で利用できます。 証明書発行を完了するには、申し込んだすべてのドメインを対象にドメイン制御検証(DCV)を実施してください。 ## DNS検証の事前条件 ドメイン所有権検証時に DNS検証を行うには、ドメイン DNSの CNAME、TXTレコードを変更できる権限が必要です。 - Certificate Managerは DNSレコードの変更を提供しません。ドメインレジストラ、代行機関または独自の DNS管理システムで変更方法を予め確認します。 - NAVERクラウドプラットフォームの [Global DNS](https://www.ncloud.com/product/networking/globalDns)サービスに登録されたドメインは Global DNSを使ってレコードを変更できます。 注意 DNSネームサーバ(NS)を変更するとキャッシュが自動アップデートされます。新規ネームサーバに登録したレコードが正常に照会されるまでには、数時間から長くは2日程度かかる場合があります。ネームサーバ変更直後は、証明書発行が遅れる場合がございますのでご注意ください。 ## CNAMEレコードの登録方法 Cloud Basic証明書タイプの発行時に使用される DNS検証方法です。 **[証明書発行の申し込み](/docs/ja/certificatemanager-issuecertificate#%EC%9D%B8%EC%A6%9D%EC%84%9C%EB%B0%9C%EA%B8%89%EC%8B%A0%EC%B2%AD)** 時に検証方法として DNS検証を選択すると、申込完了後に各ドメインの CNAMEレコード名とレコード値に入力する検証値が作成されます。 DNS検証方法は、次の通りです。 1. **Cloud Certificate** > **Certificate List** > **証明書の詳細情報**でドメインの DNS検証値を確認します。以下のような形式で提供されます。 | Record Name | Record Type | Record Value | | --- | --- | --- | | _*65d7d22ee3a541c385bbfa0a2d950641*.mydomain1.example.com. | CNAME | _*e8335a33e5974d6995846142d659f583*.cm.naverncp.com. | - **Record Name**: DNSレコード名に入力される検証値です。 - **Record Type**: DNS管理システムで設定する場合、レコードタイプは **CNAME**である必要があります。 - **Record Value**: DNSレコード値に入力される検証値です。 2. ドメインの DNS管理システムを通じて DNS検証値を入力します。ワイルドカード(*)ドメインはその位置に検証値が作成されます。 - DNS検証が正常に完了したドメインは検証ステータスが**進行中**から**成功**に変わります。 参考 証明書に含まれたすべてのドメインの検証が成功した後、証明書が発行されます。**Cloud Certificate** > **Certificate List** > **証明書の詳細情報**でドメインの検証ステータスを確認します。 ## DNS TXTレコードの登録方法 Advanced DV/OV証明書タイプの DNS検証方法です。[証明書発行の申し込み](/docs/ja/certificatemanager-issuecertificate#%EC%9D%B8%EC%A6%9D%EC%84%9C%EB%B0%9C%EA%B8%89%EC%8B%A0%EC%B2%AD)時に検証方法として DNS検証を選択すると、申込完了後に各ドメインの DNS設定に入力する TXTのレコード名とレコード値が作成されます。 DNSの検証方法には、大きく分けて2つの方式があります。 ### Persistent DNS TXT 初回設定するだけで、その後レコードを変更することなく継続的に検証を実行できる便利な方法です。 Record Value内に発行 CAとユーザーを識別できるアカウント(Account)情報が含まれます。 必要に応じて組織情報(Organization)をマッピングできるため、当該ドメインが意図しない組織情報で発行されるのを防止できます。 1. **Enterprise Certificate** > **Domains**または **Enterprise Certificate** > **Order List** > **オーダー** > **証明書リスト** > **証明書の詳細情報**でドメインの DNS検証値を確認します。以下のような形式で提供されます。 | Record Name | Record Type | Record Value | | --- | --- | --- | | _validation-persist.example.com. | TXT | navercloudtrust.com; accounturi=https://navercloudtrust.com/account/LiaJjang | - **Record Name**: DNSレコード名に入力される検証値です。 - **Record Type**: DNS管理システムで設定する場合、レコードタイプは必ず **TXT**を選択する必要があります。 - **Record Value**: DNSレコード値に入力される検証値です。 2. ドメインの DNS管理システムを通じて確認された検証値を入力します。ワイルドカード(*)ドメインも同じ位置に検証値が作成されます。 - DNS検証が正常に完了したドメインは、ステータスが**進行中**から**成功**に変わります。 3. 検証済みドメインは最大9日間有効です。Certificate Managerでは、9日ごとに当該ドメインの再検証を実行し、有効なレコード値が維持されている場合、有効期限を9日ずつ自動的に延長します。 4. ドメイン検証が完了すると、当該ドメインおよびサブドメイン(ワイルドカードを含む)まで、当該情報を利用して証明書を発行できます。複数のサブドメインに対して証明書発行が必要な場合、親ドメインで検証を完了することが効率的です。 参考 証明書に含まれたすべてのドメインの検証が成功した場合にのみ、証明書が発行されます。**Enterprise Certificate** > **Domains**または **Enterprise Certificate** > **Order List** > **オーダー** > **証明書リスト** > **証明書の詳細情報**でドメインの検証ステータスを確認します。 ### DNS TXT(トークン方式) 1. **Enterprise Certificate** > **Order List** > **オーダー** > **証明書リスト** > **証明書の詳細情報**でドメインの DNS検証値を確認します。以下のような形式で提供されます。 | Record Name | Record Type | Record Value | | --- | --- | --- | | _dnsvalidation.mydomain1.example.com. | TXT | _0f05a65612ad22ebb963410806a3925409ebd3323bbaf73b72b9e7cf8dd239d9 | - **Record Name**: DNSレコード名に入力される検証値です。 - **Record Type**: DNS管理システムで設定する場合、レコードタイプは必ず **TXT**を選択する必要があります。 - **Record Value**: DNSレコード値に入力される検証値です。 2. ドメインの DNS管理システムを通じて確認された検証値を入力します。ワイルドカード(*)ドメインも同じ位置に検証値が作成されます。 - DNS検証が正常に完了したドメインは、ステータスが**進行中**から**成功**に変わります。 3. 検証済みドメインは最大199日間有効です。該当する有効期限が過ぎると、既存の検証情報はこれ以上使用できません。 4. ドメイン検証が完了すると、当該ドメインおよびサブドメイン(ワイルドカードを含む)まで、当該情報を利用して証明書を発行できます。複数のサブドメインに対して証明書発行が必要な場合、親ドメインで検証を完了することが効率的です。 参考 証明書に含まれたすべてのドメインの検証が成功した場合にのみ、証明書が発行されます。**Enterprise Certificate** > **Domains**または **Enterprise Certificate** > **Order List** > **オーダー** > **証明書リスト** > **証明書の詳細情報**でドメインの検証ステータスを確認します。