--- title: "アクションメソッド" slug: "chatbot-chatbot-3-4" tags: ["CLOVA Chatbot"] updated: 2026-09-17T09:26:03Z published: 2026-09-17T09:26:03Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/chatbot-chatbot-3-4" stale: true --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # アクションメソッド Classic/VPC環境で利用できます。 アクションメソッド(ActionMethod)を用いてチャットボットと外部システムのデータを連携できます。アクションメソッドを用いると、APIを呼び出したり、APIの呼び出し時にユーザーとの会話で分析された内容を転送したり、APIから返された結果を受け取って回答するのに活用できます。例えば、価格情報、ユーザー情報、天気情報などの可変的なデータをデータベースからリアルタイムで取得し、回答として提供できます。 作成したアクションメソッドは ${ActionMethodName}形式に定義して使用します。会話の回答登録時に使用するアクションメソッドを{ActionMethodName}形式で入力すると、その回答が返される際にアクションメソッドを呼び出すことができます。 サポートするアクションメソッドは次の通りです。 - アクションメソッド V1.0 - アクションメソッド V2.0 - LINE Pay - NAVER Pay - CEK Request転送 - Built inアクションメソッド 参考 - アクションメソッドを有効に活用するには、REST API呼び出しなど開発に関する予備知識が必要です。チャットボットサービスと連携する顧客の Backend System環境がすべて異なるため、チャットボットのアクションメソッドの呼び出しにレスポンスできる Backend System環境を準備する必要があります。 - CLOVA Chatbotサービスはアクションメソッド GET/POST仕様を提供していますが、これと連携するように Backendサーバを実装するのは顧客の開発領域であり、本サービスの提供範囲には含まれません。 - 開発の利便性を強化するため、アクションメソッドがどんな形式で Backend Serverに GET/POSTを送るのか、アクションメソッド Requestを確認できる方法(echo)を提供します。 注意 アクションメソッドの呼び出し Timeoutのデフォルト値は200msです。呼び出し timeoutの値は直接変更できません。変更をご希望の場合はサポートまでお問い合わせください。 ## アクションメソッドのパラメータ アクションメソッドを用いて Backend Systemに情報を送るには、定義されたパラメータ形式が必要です。このとき、「エンティティ」が用いられます。事前に定義されたエンティティはユーザーのデータとマッピングする keyです。また、アクションメソッドを使用するには、エンティティが一緒に定義されて動作する必要があります。事前に定義されたエンティティはアクションメソッドでも使用できます。 **アクションメソッドのバージョン別仕様** | 項目 | 説明 | 例 | | --- | --- | --- | | アクションメソッド v1.0 | - 1回の呼び出しで1つの値のみ取得可能 - GET/POST方式を提供 | 「現在、亭子洞の天気は${weather}度です」 | | アクションメソッド v2.0 | - 1回の呼び出しで複数の値を取得可能 - POST方式を提供 - ユーザー変数の値を取得可能 | 「${membership.name}様の残りのポイントは ${membership.point}ポイントです」 | ## アクションメソッド V1.0 アクションメソッドを作成する前に、アクションメソッドで活用するドメインエンティティを作成します。作成されたアクションメソッドを回答フィールドに入力すると、レスポンスを返す際にそのアクションメソッドを呼び出します。 例えば、回答を「現在、亭子洞の天気は${weather}度です。」と定義した場合、${weather}の値はアクションメソッドで定義した URLを呼び出し、Responseとして返ってくる情報です。その値が「24」の場合、チャットボットは「現在、亭子洞の気温は24度です。」と回答します。ただし、アクションメソッド V1.0は、1つの回答につき最大2つまで入力できます。 ### GET方式によるアクションメソッド作成 GET方式でアクションメソッドを作成する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、**Menu** > **All Services** > **AI Services** > **CLOVA Chatbot** > **Domain**メニューを順にクリックします。 2. 希望するドメインの **[ビルダを実行する]** ボタンをクリックしてチャットボットビルダを実行します。 3. チャットボットビルダで**アクションメソッド**メニューをクリックします。 4. タイプでアクションメソッド V1.0、GETを選択し、名前フィールドにアクションメソッドの名前を入力します。 5. URLフィールドに、呼び出す URLを入力します。 - $を入力すると登録されているエンティティリストが表示され、エンティティリストからエンティティを選択して追加可能 - **[echo呼び出し]** ボタンをクリックすると、テスト APIを自動で入力。このアクションメソッドを呼び出すとチャットボットエンジンから外部 APIサーバに転送される Requestがそのまま表示されるため、どんな方式で Requestされるか確認可能 ![chatbot-chatbot-3-4_get01_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/chatbot-chatbot-3-4_get01_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-11-03T14%3A45%3A35Z&se=2026-11-03T15%3A45%3A35Z&sr=c&sp=r&sig=Q%2FYrDK9QxL%2Bne1Rw6IxaUM%2FzWYVp%2FuOJzmK04pVpXvM%3D) 6. 値の転送オプションを選択します。 - **CLOVA認証 Access Token**: CLOVA Extensionで認証されたユーザーアカウントの Access Tokenを取得し、ユーザーリクエストを転送可能 - **Session Attributes**: UTF-8でエンコードされた特定の文字列を X-KAA-SESSION-ATTRIBUTESヘッダに含めて送信可能 7. **[保存]** ボタンをクリックします。 - 作成したアクションメソッドは、回答の入力時に{$アクションメソッド名}の方式で活用可能 レスポンス形式 ``` HttpMethod: GET Http Headers: { X-KAA-USERENTITY=test_date%3dsaturday%26test_time%3d3o%27clock%26test_num%3d2people, X-KAA-USERKEY=4d4cf7425f5b4769807fb4cba66bd987, X-KAA-USERMSG=%E3%85%87, X-KAA-USERID=9ff4-b49e74ea22e4 } body ={} ``` | 項目 | 説明 | | --- | --- | | X-KAA-USERKEY | ハッシュされたユーザーキーの値を転送 | | X-KAA-USERENTITY | タスクが終了したか、スロットが進行中の時に登場したエンティティ情報が含まれている エンティティキー=エンティティ値&エンティティキー=エンティティ値&...のような形式で含まれており、utf-8でエンコードされている | | X-KAA-USERMSG | ユーザーの発話が含まれている 記入型フォームが登場したとき、ユーザーが入力した場合にのみ動作し、utf-8でエンコードされている | | X-KAA-USERID | ユーザーの original userIdが含まれている | | X-KAA-CLOVA-OAUTH-ACCESS-TOKEN | CLOVAプラットフォームにリクエストが入るとき、そのドメインが外部認証を使用している場合は、認証トークンが CLOVAのリクエストに含まれて渡される。その値を有効に設定したアクションメソッドを呼び出すと、このヘッダを介してトークンを渡す | | X-KAA-CLOVA-OAUTH-ACCESS-TOKEN | CLOVAプラットフォームにリクエストが入るとき、そのドメインが外部認証を使用している場合は、認証トークンが CLOVAのリクエストに含まれて渡される。その値を有効に設定したアクションメソッドを呼び出すと、このヘッダを介してトークンを渡す | | X-KAA-SESSION-ATTRIBUTES | アクションメソッドのレスポンス値で、この値をキーとしたヘッダ値がある場合、エンジンは一時的にその値を記憶しておく。その後、この値を渡すよう要求するフラグが ONになっているアクションメソッドが呼び出された場合、ヘッダで受け取った値をそのまま保持して渡す | ### JSON(POST)方式によるアクションメソッド作成 JSON(POST)方式は GET方式と同じですが、URLの呼び出しにデータを含めて送信できます。データは JSON形式で送ります。エンティティデータ以外にも特定の値を一緒に転送することができます。 POST方式でアクションメソッドを作成する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、**Menu** > **All Services** > **AI Services** > **CLOVA Chatbot** > **Domain**メニューを順にクリックします。 2. 希望するドメインの **[ビルダを実行する]** ボタンをクリックしてチャットボットビルダを実行します。 3. チャットボットビルダで**アクションメソッド**メニューをクリックします。 4. タイプをアクションメソッド V1.0、POSTとして選択します。 5. 名前フィールドにアクションメソッドの名前を入力します。 6. URLフィールドに、呼び出す URLを入力します。 - $を入力すると登録されているエンティティリストが表示され、エンティティリストからエンティティを選択して追加可能 - **[echo呼び出し]** ボタンをクリックすると、テスト APIを自動で入力。このアクションメソッドを呼び出すとチャットボットエンジンから外部 APIサーバに転送される Requestがそのまま表示されるため、どんな方式で Requestされるか確認可能 7. データフィールドに、JSON形式にしてマッピングするエンティティ名を入力します。 ![chatbot-chatbot-3-4_post01_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/chatbot-chatbot-3-4_post01_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-11-03T14%3A45%3A35Z&se=2026-11-03T15%3A45%3A35Z&sr=c&sp=r&sig=Q%2FYrDK9QxL%2Bne1Rw6IxaUM%2FzWYVp%2FuOJzmK04pVpXvM%3D) 8. 値の転送オプションを選択します。 - **CLOVA認証 Access Token**: CLOVA Extensionで認証されたユーザーアカウントの Access Tokenを取得し、ユーザーリクエストを転送可能 - **Session Attributes**: X-KAA-SESSION-ATTRIBUTESヘッダに文字列をエンコードして格納すると、アクションメソッド呼び出し時に X-KAA-SESSION-ATTRIBUTESの値がチャットボットエンジンによってキャッシュされる。Session Attributesオプションが有効になっているアクションメソッドを呼び出す場合、キャッシュしておいた X-KAA-SESSION-ATTRIBUTESに保存された文字列を一緒に渡す 9. **[保存]** ボタンをクリックします。 - 作成したアクションメソッドは、回答の入力時に{$アクションメソッド名}の方式で活用可能 リクエスト形式 ``` HttpMethod: POST Http Headers: { X-KAA-USERENTITY=test_date%3dsaturday%26test_time%3d3o%27clock%26test_num%3d2people, X-KAA-USERKEY=4d4cf7425f5b4769807fb4cba66bd987, X-KAA-USERMSG=%E3%85%87, X-KAA-USERID=9ff4-b49e74ea22e4 } body ={"state": "korea", "country": "seoul"} ``` | 項目 | 説明 | | --- | --- | | X-KAA-USERKEY | ハッシュされたユーザーキーの値を転送 | | X-KAA-USERENTITY | タスクが終了したかスロットが進行中の時に登場したエンティティ情報が含まれている エンティティキー=エンティティ値&エンティティキー=エンティティ値&...のような形式で含まれており、utf-8でエンコードされる | | X-KAA-USERMSG | ユーザーの発話が含まれている。記入型フォームが登場したときに、ユーザーが入力した場合にのみ動作。utf-8でエンコードされる | | X-KAA-USERID | ユーザーの original userIdが含まれている | | X-KAA-CLOVA-OAUTH-ACCESS-TOKEN | CLOVAプラットフォームにリクエストが入るとき、そのドメインが外部認証を使用している場合は、認証トークンが CLOVAのリクエストに含まれて渡される。その値を有効に設定したアクションメソッドを呼び出すと、このヘッダを介してトークンを渡す | | X-KAA-SESSION-ATTRIBUTES | アクションメソッドのレスポンス値で、この値をキーとしたヘッダ値がある場合、エンジンは一時的にその値を記憶しておく。その後、この値を渡すよう要求するフラグが ONになっているアクションメソッドが呼び出された場合、ヘッダで受け取った値をそのまま保持して渡す | ## アクションメソッド V2.0 アクションメソッド V2.0は、1回の呼び出しで複数の値を取得できるという点でアクションメソッド V1.0とは異なります。 例えば、回答フィールドに「${membership.name} 様の残りのポイントは${membership.point}ポイントです。」と定義した場合、${membership.name} と${membership.point}の値は、定義した URLを呼び出して Responseとして返ってくる variableNameの valueです。nameの valueが佐藤一郎、pointの valueが 1000の場合、チャットボットは「佐藤一郎様の残りのポイントは1000ポイントです。」と回答します。 参考 - アクションメソッド V2.0は、JSON(POST)方式のみサポートします。 - 回答にアクションメソッド V2.0を入力する際は、$2{アクションメソッド2名}または$2{アクションメソッド2名.変数名}の形式で入力します。 POST方式でアクションメソッド V2.0を作成する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、**Menu** > **All Services** > **AI Services** > **CLOVA Chatbot** > **Domain**メニューを順にクリックします。 2. 希望するドメインの **[ビルダを実行する]** ボタンをクリックしてチャットボットビルダを実行します。 3. チャットボットビルダで**アクションメソッド**メニューをクリックします。 4. タイプをアクションメソッド 2.0、POSTとして選択します。 5. 名前フィールドにアクションメソッドの名前を入力します。 6. URLフィールドに、呼び出す URLを入力します。 - $を入力すると登録されているエンティティリストが表示され、エンティティを選択して追加できます。 - **[echo呼び出し]** ボタンをクリックすると、アクションメソッド V2.0をテスト可能 - $2{アクションメソッド名.method}を入力すると、methodをエコーする(POSTが返される) - $2{アクションメソッド名.body}を入力すると、bodyをエコーする ![chatbot-chatbot-3-4_post02_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/chatbot-chatbot-3-4_post02_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-11-03T14%3A45%3A35Z&se=2026-11-03T15%3A45%3A35Z&sr=c&sp=r&sig=Q%2FYrDK9QxL%2Bne1Rw6IxaUM%2FzWYVp%2FuOJzmK04pVpXvM%3D) 7. **[保存]** ボタンをクリックします。 - 作成したアクションメソッドは、回答の入力時に$2{アクションメソッド2名}または$2{アクションメソッド2名.変数名}の形式で入力して活用可能 リクエスト形式 ``` { "actionMethod": { "name": "アクションメソッド名です", "methods": [ { "args": [ "arg1", "age2" ], "variableName": "回答に含まれた変数名です1" }, { "variableName": "回答に含まれた変数名です2" } ] }, "userInfo": { "id": "メッセンジャーから取得したユーザーの IDが含まれています", "key": "サービスエンジン内部で使用するユーザーの固有キーをハッシュした値です", "query": "ユーザーが今回のターンに入力した発話です", "entities": { "エンティティコード1": "ユーザーが入力したエンティティ1", "エンティティコード2": "ユーザーが入力したエンティティ2" }, "taskEntities": { "エンティティ名1": "タスクのスロットに配置されたエンティティ1", "エンティティ名2": "タスクのスロットに配置されたエンティティ2" }, "userVariables": { "ユーザー変数名": { "value": "ユーザー変数に含まれている値", "type": "ユーザー変数タイプ(TEXT、NUMBER、JSONが指定可能です)" } } } } ``` | 値 | タイプ | 必須 | 説明 | | --- | --- | --- | --- | | actionMethod | Object | Y | アクションメソッドの情報 | | actionMethod.name | String | Y | 現在リクエストするアクションメソッド名 | | actionMethod.methods | Array[Object] | N | メソッド情報 回答に含まれていた同じ名前のアクションメソッド情報をまとめて一括リクエスト | | actionMethod.methods.args | Array[String] | N | 任意のアーギュメントを指定可能。存在する場合、該当するアーギュメントを含めて送信。 例) $2{name(arg1, arg2).variableName} | | actionMethod.methods.variableName | String | N | アクションメソッドの変数名。アクションメソッドの .の末尾に続く部分を意味する | | userInfo | Object | Y | ユーザーの情報が含まれている | | userInfo.id | String | Y | ユーザーの IDが含まれている。各メッセンジャーから取得した値 | | userInfo.key | String | Y | サービスエンジン内部で使用するユーザーの固有キーをハッシュした値 | | userInfo.query | String | Y | ユーザーが今回のターンに入力した発話 | | userInfo.entities | Map[String, String] | N | ユーザーの発話から分析されたエンティティ情報が含まれている - Map(entity code -> user input) | | userInfo.taskEntities | Map[String, String] | N | - タスクが完了した場合、そのタスクで入力されたスロット値が含まれる - Map(entity name -> user input or representative)スロット設定に応じて、ユーザーの入力または代表語が valueとして設定される | | userVariables | Map[String, (String, String)] | N | ユーザー変数情報が入っている値 | | userVariables.value | String or Long | Y | ユーザー変数に入っている値(テキスト、数字) | | userVariables.type | String | Y | ユーザー変数のタイプ(TEXT、NUMBER、JSON) | レスポンス形式 ``` { "data": [ { "variableName": "変数名に該当する部分です", "value": "variableNameに該当する変数をどの値で置換するかを決定します" } ], "userVariable": [ { "name": "ユーザー変数名です", "value": "ユーザー変数に保存する値です", "type": "ユーザー変数のタイプです", "action": "動作を指定します", "valueType": "保存する値のタイプです" }, { "name": "text", "value": "olive", "type": "TEXT", "action": "EQ", "valueType": "TEXT" }, { "name": "number", "value": 10, "type": "NUMBER", "action": "ADD", "valueType": "NUMBER" }, { "name": "date.year", "value": 2020, "type": "JSON", "action": "EQ", "valueType": "NUMBER" }, { "name": "date.month", "value": 6, "type": "JSON", "action": "EQ", "valueType": "NUMBER" } ] } ``` | 値 | タイプ | 必須 | 説明 | | --- | --- | --- | --- | | data | Array[Object] | N | アクションメソッド情報 | | data.variableName | String | Y | 回答内に含まれているアクションメソッドのうち、name.variableNameと一致する値を data.valueにある値に変更する 例) $2{name(arg1, arg2).variableName} | | data.value | String | Y | variableNameに該当する変数をどの値に変更するかを決定 | | userVariable | Array[Object] | N | ユーザー変数を変更するために使用可能 | | userVariable.name | String | Y | ユーザー変数名。Jsonの場合、値を1つずつ変更する必要がある 「.」を区切り文字として Jsonのフィールドを指定 | | userVariable.value | String or Long | Y | 変更後の値。テキストか数字 | | userVariable.type | String | Y | 変更したいユーザー変数のタイプを明示 テキストの場合は TEXT、数字の場合は NUMBER、Jsonの場合は JSONを入力 | | userVariable.action | String | Y | 動作を指定。数字の場合にのみ EQ、ADD、SUBを入力でき、その他の場合は EQのみ入力可能 - EQ: 既存のユーザー変数値の代わりに valueを入力 - ADD: 既存のユーザー変数値 + value演算を行ってから保存 - SUB: 既存のユーザー変数値 - value演算を行ってから保存 | | userVariable.valueType | String | Y | userVariable.valueのタイプを明示(TEXT、NUMBERを入力可能) | ## LINE Payと NAVER Pay LINE Payと NAVER Payアクションメソッドを用いると、チャットボットで LINE Payや NAVER Payで決済するシナリオを構成できます。本ガイドでは、LINE Payを基準に説明します。 LINE Payと NAVER Payの決済方法は2種類です。 - 価格入力型: 入力された価格で LINE Payと NAVER Payの決済を行います。価格変動のない商品を決済する際に活用することをお勧めします。 - API連携型: 入力された外部 URLを呼び出し、確認された価格で LINE Pay/NAVER Pay決済を行います。価格が固定されていないか、ユーザーが選択したスロット情報に応じて価格が変動する場合に使用することをお勧めします。 参考 LINE Pay、NAVER Payサービスと連携させてから使用してください。 ### 価格入力型による決済 価格入力型で決済するアクションメソッドを作成する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、**Menu** > **All Services** > **AI Services** > **CLOVA Chatbot** > **Domain**メニューを順にクリックします。 2. 希望するドメインの **[ビルダを実行する]** ボタンをクリックしてチャットボットビルダを実行します。 3. チャットボットビルダで**アクションメソッド** > **[アクションメソッド作成]** ボタンをクリックします。 4. タイプを **LINE Pay**として選択します。 5. 名前を確認します。 - 価格入力型の場合、アクションメソッドの名前を直接入力せずに価格情報と商品名を入力すると、アクションメソッドの名前が自動補完される 6. 価格情報フィールドに、決済する価格を入力します。 - LINE Payの基準通貨は円(¥) - NAVER Payの基準通貨はウォン(₩) 7. 商品名フィールドに、決済する商品の名前を入力します。 ![chatbot-chatbot-3-4_linepay01_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/chatbot-chatbot-3-4_linepay01_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-11-03T14%3A45%3A35Z&se=2026-11-03T15%3A45%3A35Z&sr=c&sp=r&sig=Q%2FYrDK9QxL%2Bne1Rw6IxaUM%2FzWYVp%2FuOJzmK04pVpXvM%3D) ### API連携型による決済 API連携型で決済するアクションメソッドを作成する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、**Menu** > **All Services** > **AI Services** > **CLOVA Chatbot** > **Domain**メニューを順にクリックします。 2. 希望するドメインの **[ビルダを実行する]** ボタンをクリックしてチャットボットビルダを実行します。 3. チャットボットビルダで**アクションメソッド** > **[アクションメソッド作成]** ボタンをクリックします。 4. タイプを **LINE Pay**として選択します。 5. アクションメソッド名を入力します。 6. 価格情報を確認できる外部 URLを入力し、 **[保存]** ボタンをクリックします。 例えば、ユーザーがコンビネーションピザ Sサイズ2枚を注文すると、以下のスロット情報を外部 URLに転送します。Responseとして返される値が「49900」の場合、チャットボットは49,900ウォンを LINE Payで決済します。 ``` @ピザ: コンビネーションピザ @ピザのサイズ: Sサイズ @ピザの数量: 2枚 ``` API連携型の場合、連携する APIで以下のフォームを転送する必要があります。 ``` { "productName": "製品名", "amount": 0, "currency": "JPY" } ``` 例) ![chatbot-chatbot-3-4_linepay02_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/chatbot-chatbot-3-4_linepay02_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-11-03T14%3A45%3A35Z&se=2026-11-03T15%3A45%3A35Z&sr=c&sp=r&sig=Q%2FYrDK9QxL%2Bne1Rw6IxaUM%2FzWYVp%2FuOJzmK04pVpXvM%3D) ## CEK Request転送 CEK Requestをすべて bypassするアクションメソッドです。CEK Request転送アクションメソッドは、JSON(POST)方式のみサポートします。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、**Menu** > **All Services** > **AI Services** > **CLOVA Chatbot** > **Domain**メニューを順にクリックします。 2. 希望するドメインの **[ビルダを実行する]** ボタンをクリックしてチャットボットビルダを実行します。 3. チャットボットビルダで**アクションメソッド** > **[アクションメソッド作成]** ボタンをクリックします。 4. タイプを CEK Requestとして選択します。 5. 名前を入力します。 6. CEK Requestを転送する URLを入力します。 - CEKから転送された Request bodyを転送します。 - メッセンジャーが CLOVAの場合にのみ動作します。チャットボットビルダの手動テストや自動テストでは動作しません。 ## Built inアクションメソッド ビルトインアクションメソッドは、CLOVA Chatbotで独自に提供するアクションメソッドで、チャットボットの以前の発話やコンテキストを活用できます。 参考 - このアクションメソッドは、**チャットボット設定** > **[ドメイン情報]** タブで「会話ログの一時保存」が有効になっている場合にのみ使用できます。会話ログの一時保存が有効になっている状態であれば、アクションメソッドリストに自動的に表示されます。 - メッセンジャー設定が CLOVAであるか、AiCallドメインでのみ回答に適用できるアクションメソッドです。 以下の画面は Built inアクションメソッドが有効になっている状態です。各アクションメソッドの **[変更]** ボタンをクリックすると、そのアクションメソッドの実行が不可能な場合に送信するメッセージを設定できます。(デフォルト値: よく理解できませんでした。分かりやすく説明していただければ、より良い答えができます)。 ![chatbot-chatbot-3-4_builtin_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/chatbot-chatbot-3-4_builtin_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-11-03T14%3A45%3A35Z&se=2026-11-03T15%3A45%3A35Z&sr=c&sp=r&sig=Q%2FYrDK9QxL%2Bne1Rw6IxaUM%2FzWYVp%2FuOJzmK04pVpXvM%3D) - ${`previousChatbotAnswer} - マーカーが付いた回答のうち、直近にレスポンスしたチャットボットの回答を呼び出してレスポンスできます。 - 以前の会話のコンテキストではなく、現在の会話のコンテキスト設定に従います。 - ${`previousChatbotConPtext} - マーカーが付いた以前の会話のコンテキスト設定に従います。 - 現在の会話のコンテキストには従いません。 - ${`previousChatbotAnswerContext} - マーカーが付いた以前の会話のチャットボット回答とコンテキストを読み込むことができます。 - 現在の会話のコンテキストには従いません。