データボックスの管理
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    データボックスの管理

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    Article Summary

    Classic/VPC環境で利用できます。

    データボックスを作成した後もデータボックスの変更、NAS容量の変更、インフラサービスのパスワード初期化、SSL VPNアカウントの変更を行えます。

    データボックス名の変更

    データボックス作成時に設定した名前を変更できます。
    ボックス名を変更する方法は、次の通りです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
    2. 名前を変更するデータボックスの [Box名を変更] ボタンをクリックします。
      clouddatabox-databoxedit01_new_ko
    3. 新しい名前を入力し、 [確認] ボタンをクリックします。

    データボックスの変更

    データボックス作成時に選択したインフラサービスを変更できます。ボックスを変更する方法は、次の通りです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
    2. 変更するデータボックスの [Boxを変更] ボタンをクリックします。
      clouddatabox-databoxedit02_new_ko
    3. インフラサービスを選択します。
      clouddatabox-databoxedit03_new_ko
    4. 新たに作成する Connectサーバ、Cloud Hadoop、TensorFlow(CPU/GPU)サーバのアクセス情報を設定します。
      clouddatabox-databoxedit04_new_ko
    5. 変更履歴を確認し、 [確認] ボタンをクリックします。

    NAS容量変更

    データボックス作成時に申込んだ NASボリューム容量を変更できます。
    NASボリューム容量を変更する方法は、次の通りです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
    2. NAS容量を変更するデータボックスの [サーバの詳細を見る] ボタンをクリックします。
      clouddatabox-datarequest_add01_new_ko
    3. [インフラ] タブで NASを選択し、[NAS容量変更] ボタンをクリックします。
      clouddatabox-managing_nas1_new_ko
    4. ボリューム容量を変更し、 [確認] ボタンをクリックします。
      • NASボリュームのデフォルト容量は500GB~10,000GBであり、100GB単位で追加できます。
      • 使用中のボリューム容量より少ない容量には変更できません。

    パスワード初期化

    データボックス作成時に申込んだインフラサービスとパスワードを変更できます。
    データボックス作成時に申込んだインフラサービスのパスワードを初期化する方法は、次の通りです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
    2. データボックスの [サーバの詳細を見る] ボタンをクリックします。
    3. [インフラ] タブでパスワードを初期化するサービスを選択し、[パスワード初期化] ボタンをクリックします。
      clouddatabox-managing_pw01_new_ko
    4. アカウントを選択して変更するパスワードを入力し、 [確認] ボタンをクリックします。
    参考

    Cloud Hadoopのパスワードを変更する場合、Ambariのアクセスパスワードのみ変更されます。Cloud Hadoopの他サービスのパスワードは、サービス別の設定変更を通じて直接変更します。

    サーバ再起動

    データボックスの Connectサーバ、TensorFlowサーバ、一般サーバの使用中にサーバに問題が発生したか、必要な場合に再起動できます。
    データボックス構成サーバを再起動する方法は、次の通りです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
    2. データボックスの [サーバの詳細を見る] ボタンをクリックします。
    3. [インフラ] タブで再起動するサーバを選択し、[サーバ再起動] ボタンをクリックします。
      clouddatabox-managing_svr01_new_ko

    SSL VPNアカウント情報の変更

    SSL VPNアカウント情報を変更する方法を説明します。

    SSL VPNユーザーアカウント数の変更

    データボックス作成時に申込んだ SSL VPNアカウント数を変更できます。
    SSL VPNユーザー数を変更する方法は、次の通りです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
    2. データボックスタブから [SSL VPN数の変更] ボタンをクリックします。
    3. SSL VPN数の変更ウィンドウからユーザー数を変更し、 [確認] ボタンをクリックします。
      • 既に登録されたユーザー数より少ない数には変更できません。
      • 作成された Connectサーバ数の3倍までのみ申込できます。

    SSL VPNユーザーアカウントパスワードの変更

    SSL VPNユーザーアカウントのパスワードを忘れた場合、パスワードを変更できます。
    SSL VPNユーザーアカウントのパスワードを変更する方法は、次の通りです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
    2. データボックスタブで [SSL VPNユーザー設定] ボタンをクリックします。
    3. パスワードを変更するユーザーアカウントの [変更] ボタンをクリックします。
    4. パスワードを変更し、 [確認] ボタンをクリックします。

    SSL VPNユーザーアカウントの削除

    SSL VPNユーザーアカウントを削除する方法は、次の通りです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
    2. データボックスタブで [SSL VPNユーザー設定] ボタンをクリックします。
    3. SSL VPNユーザーリストから削除するユーザーアカウントの [削除] ボタンをクリックします。
    4. [閉じる] ボタンをクリックします。

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