データボックスの管理
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記事の要約
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VPC環境で利用できます。
データボックスを作成した後もデータボックスの変更、NAS容量の変更、インフラサービスのパスワード初期化、SSL VPNアカウントの変更を行えます。
データボックス名の変更
データボックス作成時に設定した名前を変更できます。
ボックス名を変更する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
- 名前を変更するデータボックスの [Box名を変更] ボタンをクリックします。
- 新しい名前を入力し、 [確認] ボタンをクリックします。
データボックス変更
データボックス作成時に選択したインフラサービスを変更できます。ボックスを変更する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
- 変更するデータボックスの [Boxを変更] ボタンをクリックします。
- インフラサービスを選択します。
- 新たに作成する Connectサーバ、Cloud Hadoop、TensorFlow(CPU/GPU)サーバのアクセス情報を設定します。
- 変更履歴を確認し、 [確認] ボタンをクリックします。
NAS容量変更
データボックス作成時に申込んだ NASボリューム容量を変更できます。
NASボリューム容量を変更する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
- NAS容量を変更するデータボックスの [サーバの詳細を見る] ボタンをクリックします。
- [インフラ] タブで NASを選択し、[NAS容量変更] ボタンをクリックします。
- ボリューム容量を変更し、 [確認] ボタンをクリックします。
- NASボリュームのデフォルト容量は500GB~10,000GBであり、100GB単位で追加できます。
- 使用中のボリューム容量より少ない容量には変更できません。
パスワード初期化
データボックス作成時に申込んだインフラサービスとパスワードを変更できます。
データボックス作成時に申込んだインフラサービスのパスワードを初期化する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
- データボックスの [サーバの詳細を見る] ボタンをクリックします。
- [インフラ] タブでパスワードを初期化するサービスを選択し、[パスワード初期化] ボタンをクリックします。
- アカウントを選択して変更するパスワードを入力し、 [確認] ボタンをクリックします。
参考
Cloud Hadoopのパスワードを変更する場合、Ambariのアクセスパスワードのみ変更されます。Cloud Hadoopの他サービスのパスワードは、サービス別の設定変更を通じて直接変更します。
サーバ再起動
データボックスの Connectサーバ、TensorFlowサーバ、一般サーバの使用中にサーバに問題が発生したか、必要な場合に再起動できます。
データボックス構成サーバを再起動する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
- データボックスの [サーバの詳細を見る] ボタンをクリックします。
- [インフラ] タブで再起動するサーバを選択し、[サーバ再起動] ボタンをクリックします。
SSL VPNアカウント情報の変更
SSL VPNアカウント情報を変更する方法を説明します。
SSL VPNユーザーアカウント数の変更
データボックス作成時に申込んだ SSL VPNアカウント数を変更できます。
SSL VPNユーザー数を変更する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
- データボックスタブから [SSL VPN数の変更] ボタンをクリックします。
- SSL VPN数の変更ウィンドウからユーザー数を変更し、 [確認] ボタンをクリックします。
- 既に登録されたユーザー数より少ない数には変更できません。
- 作成された Connectサーバ数の3倍までのみ申込できます。
SSL VPNユーザーアカウントパスワードの変更
SSL VPNユーザーアカウントのパスワードを忘れた場合、パスワードを変更できます。
SSL VPNユーザーアカウントのパスワードを変更する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
- データボックスタブで [SSL VPNユーザー設定] ボタンをクリックします。
- パスワードを変更するユーザーアカウントの [変更] ボタンをクリックします。
- パスワードを変更し、 [確認] ボタンをクリックします。
SSL VPNユーザーアカウントの削除
SSL VPNユーザーアカウントを削除する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Cloud Data Box > My Space メニューを順にクリックします。
- データボックスタブで [SSL VPNユーザー設定] ボタンをクリックします。
- SSL VPNユーザーリストから削除するユーザーアカウントの [削除] ボタンをクリックします。
- [閉じる] ボタンをクリックします。
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