--- title: "Cloud DB for Redis を開始する" slug: "clouddbforcache-start-classic" updated: 2026-10-20T09:02:11Z published: 2026-10-20T09:02:11Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/clouddbforcache-start-classic" --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # Cloud DB for Redis を開始する Classic環境で利用できます。 Cloud DB for Cache を開始するでは、Cloud DB for Cacheの動作環境とサポート環境を確認して全体[使用シナリオ](/docs/ja/clouddbforcache-procedure)と[用語](/docs/ja/clouddbforcache-glossary)を熟知した後、Cloud DB for Cacheを正常に使用するためにユーザーが行うべきことを説明します。Cloud DB for Cache を開始するで説明する内容は、次の通りです。 - NAVERクラウドプラットフォームコンソールでアプリケーションサーバ(APPサーバ)を作成する方法 - アプリケーションサーバへのアクセステストを行う方法 - NAVERクラウドプラットフォームコンソールでの DB Serverの作成方法 - DB Serverへのアクセステスト方法 ここまで完了したら、Cloud DB for Cache使用のための基本過程を完了したことになります。今後さらに効率的なサーバ管理や運用を行うために、以下のようなタスクも行えます。 - NAVERクラウドプラットフォームの Cloud Insightを活用したイベントと通知(アラーム)の設定 - NAVERクラウドプラットフォームの Sub Accountを活用した運用権限管理 上記タスクは Cloud DB for Cacheではなく Cloud Insight、Sub Accountでご利用の申し込み後に行えます。本ガイドでは詳しく説明いたしません。詳細は、[Cloud Insight ご利用ガイド](/docs/ja/cloudinsight-cloudinsightconsole)と [Sub Account ご利用ガイド](/docs/ja/subaccount-overview)をご参照ください。 ## アプリケーションサーバ作成 NAVERクラウドプラットフォームコンソールでアプリケーションサーバを作成する方法は、次の通りです。 注意 ここでは、アプリケーションサーバの作成方法を簡単に説明します。全体の作成方法の詳細は、[サーバ作成ガイド](/docs/ja/server-create-vpc)をご参照ください。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Classic環境で、**Menu** > **All Services** > **Compute** > **Server**メニューを順にクリックします。 2. **[サーバ作成]** ボタンをクリックします。 3. サーバイメージをクリックして選択し、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 4. 必要な情報を入力し、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 5. 保有中の認証キーがない場合、新しい認証キーを作成して **[次へ]** ボタンをクリックします。 6. 保有中の ACGがない場合、新規 ACGを作成します。 7. 簡単にインストールするために、どこからでもアクセスできるように0.0.0.0/0に設定します。 8. 最終確認後、 **[サーバ作成]** ボタンをクリックします。 注意 - アプリケーションサーバの ACG名は、今後 DB Serverに ACGを追加する時に使用します。 - セキュリティのために、個人 PCからのみアクセスできるように単一の IPアドレスを設定します。個人 PCの IPアドレスは [http://www.findip.kr/](http://www.findip.kr/)にてご確認ください。 ## アクセス環境設定 NAVERクラウドプラットフォームコンソールからアプリケーションサーバへのアクセス環境には、ポート転送またはパブリック IPアドレスを使用して設定する方法と、SSL VPNを使用して設定する方法があります。 注意 ここでは、アクセス環境の設定方法を簡単に説明します。アクセス環境の設定方法の詳細は、[ポート転送ご利用ガイド](/docs/ja/server-manage-classic#%ED%8F%AC%ED%8A%B8%ED%8F%AC%EC%9B%8C%EB%94%A9%EC%84%A4%EC%A0%95)、[パブリック IPアドレスご利用ガイド](/docs/ja/server-publicip-classic)、[SSL VPN ご利用ガイド(Classic)](/docs/ja/sslvpn-start-classic)をご参照ください。 ### ポート転送設定 ポート転送を設定する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Classic環境で、**Menu** > **All Services** > **Compute** > **Server**メニューを順にクリックします。 2. ポート転送を設定するサーバを選択し、 **[ポート転送設定]** ボタンをクリックします。 3. 外部からアクセスするポート番号を入力し、 **[追加]** ボタンをクリックします。 4. **[適用]** ボタンをクリックします。 ### パブリック IPアドレスの設定 パブリック IPアドレスを設定する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Classic環境で、**Menu** > **All Services** > **Compute** > **Server**メニューを順にクリックします。 2. **Public IP**メニューをクリックします。 3. **[パブリック IPアドレスの申し込み]** ボタンをクリックします。 4. 適用サーバを選択してメモを入力した後、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 5. **[作成]** ボタンをクリックします。 ### 管理者パスワードの確認 ポート転送やパブリック IPアドレスの設定後にアプリケーションサーバへのアクセスに必要な管理者(root)パスワードを確認する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Classic環境で、**Menu** > **All Services** > **Compute** > **Server**メニューを順にクリックします。 2. **[サーバ管理と設定変更]** ボタンをクリックし、**管理者パスワードの確認**メニューをクリックします。 3. サーバの作成時に作った認証キーを入力します。 4. **[パスワード確認]** ボタンをクリックします。 5. パスワードを確認します。 ### SSL VPN設定 作成する DB Serverに外部からアクセスできるように、SSL VPNを使用して設定する方法は、次の通りです。 [1. SSL VPN作成](/docs/ja/clouddbforcache-start-classic#1SSLVPN%EC%83%9D%EC%84%B1) [2. DB Serverの ACG設定](/docs/ja/clouddbforcache-start-classic#2DBServer%EC%9D%98ACG%EC%84%A4%EC%A0%95) [3. DB Serverのアクセス情報確認](/docs/ja/clouddbforcache-start-classic#3DBServer%EC%9D%98%EC%A0%91%EC%86%8D%EC%A0%95%EB%B3%B4%ED%99%95%EC%9D%B8) #### 1. SSL VPN作成 SSL VPNを作成する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Classic環境で、**Menu** > **All Services** > **Security** > **SSL VPN**メニューを順にクリックします。 2. **[SSL VPNの申し込み]** ボタンをクリックします。 3. **SSL VPN作成**のポップアップが表示されたら、必要な情報を入力して **[作成]** ボタンをクリックします。 4. 作成後に送信されたメールかコンソールの **SSL VPN**画面で、SSL VPN IPアドレスの帯域を確認します。 #### 2. DB Serverの ACG設定 DB Serverの ACGを設定する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Classic環境で、**Menu** > **All Services** > **Database** > **Cloud DB for Cache**メニューを順にクリックします。 2. **DB Server**メニューをクリックします。 3. 設定するサーバの詳細情報画面で ACGの ![clouddbforredis-start_ico-01](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbforredis-start_ico-01.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T10%3A52%3A51Z&se=2026-10-26T11%3A52%3A51Z&sr=c&sp=r&sig=zqhdYe%2B2C0dp6DyX5T6YiAlifQaF8mMeDOnlYlF5404%3D) ボタンをクリックします。 4. **[ACG設定]** ボタンをクリックします。 5. SSL VPNがアクセスできるように設定を追加します。 - アクセスソース: SSL VPNの IPアドレス帯域 - 許可ポート: DBサーバポート 6. **[適用]** ボタンをクリックします。 #### 3. DB Serverのアクセス情報確認 SSL VPNを使用した外部アクセス設定を完了したら、DB Serverのアクセス情報を確認します。確認する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Classic環境で、**Menu** > **All Services** > **Database** > **Cloud DB for Cache**メニューを順にクリックします。 2. **DB Server**メニューをクリックします。 3. 確認するサーバをクリックして選択し、詳細情報を見る画面で必要な情報を確認します。 - DNS名: DBサーバのホスト名と同様に使用 - DBアクセスポート ## アプリケーションサーバアクセステスト ターミナルプログラムの PuTTYを利用してアプリケーションサーバに正常にアクセスできるかテストする方法は、次の通りです。 1. PuTTYを実行します。 2. **Host Name(or IP address)** にパブリック IPアドレスやポート転送設定で取得した IPアドレスを入力し、**Port**にパブリック IPアドレスやポート転送設定で取得したポート番号を入力します。 ![clouddbforredis-start_01](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbforredis-start_01.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T10%3A52%3A51Z&se=2026-10-26T11%3A52%3A51Z&sr=c&sp=r&sig=zqhdYe%2B2C0dp6DyX5T6YiAlifQaF8mMeDOnlYlF5404%3D) 3. **[Open]** ボタンをクリックします。 4. **PuTTY Security Alert**のポップアップが表示されたら、 **[はい]** ボタンをクリックします。 ![clouddbforredis-start_02_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbforredis-start_02_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T10%3A52%3A51Z&se=2026-10-26T11%3A52%3A51Z&sr=c&sp=r&sig=zqhdYe%2B2C0dp6DyX5T6YiAlifQaF8mMeDOnlYlF5404%3D) 5. サーバアクセスのための cmd画面が表示されたら、管理者パスワードの確認で得たパスワードを入力します。 ![clouddbforredis-start_03](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbforredis-start_03.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T10%3A52%3A51Z&se=2026-10-26T11%3A52%3A51Z&sr=c&sp=r&sig=zqhdYe%2B2C0dp6DyX5T6YiAlifQaF8mMeDOnlYlF5404%3D) 参考 `passwd` コマンドを用いてパスワードを変更できます。 ## DB Server作成 NAVERクラウドプラットフォームで提供するサービスの中から一部は、コンソールでご利用の申し込み手続を経た後、実際に使用することになります。しかし、Cloud DB for Cacheの場合は別途ご利用の申し込みがなく、DB Server作成と共に使用を開始します。NAVERクラウドプラットフォームコンソールで DB Serverを作成する方法は、次の通りです。 注意 - ここでは、DB Serverの作成方法を簡単に説明します。作成方法の全過程の詳しい内容は、[DB Server](/docs/ja/clouddbforcache-cacheserver-classic)をご参照ください。 - Cloud DB for Cacheは別途のご利用の申し込みがないため、解約の手続も別途存在しません。Cloud DB for Cacheの使用を停止して課金されないようにするには、作成して運用中であった DB Serverを削除します。DB Serverを削除する方法は、[DB Server](/docs/ja/clouddbforcache-cacheserver-classic#cacheServer%EC%82%AD%EC%A0%9CClassic)をご参照ください。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Classic環境で、**Menu** > **All Services** > **Database** > **Cloud DB for Cache**メニューを順にクリックします。 2. **DB Server**メニューをクリックします。 3. **[DB Server作成]** ボタンをクリックします。 4. サービスの申し込み画面が表示されたら、必要な情報を入力して **[次へ]** ボタンをクリックします。 5. **[作成]** ボタンをクリックします。 ## ACG設定 NAVERクラウドプラットフォームコンソールで DB Serverの Access Control Group(ACG)を設定する方法は、次の通りです。 注意 ここでは、ACGの設定方法を簡単に説明します。ACGの設定方法に関する詳細は、[ACG ご利用ガイド](/docs/ja/server-acg-classic)をご参照ください。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Classic環境で、**Menu** > **All Services** > **Database** > **Cloud DB for Cache**メニューを順にクリックします。 2. **ACG**メニューをクリックします。 ![clouddbforredis-start_01_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbforredis-start_01_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T10%3A52%3A51Z&se=2026-10-26T11%3A52%3A51Z&sr=c&sp=r&sig=zqhdYe%2B2C0dp6DyX5T6YiAlifQaF8mMeDOnlYlF5404%3D) 3. 設定する ACGをクリックして選択した後、 **[ACG設定]** ボタンをクリックします。 - 自動で作成された DBサーバの ACGを選択 4. **アクセスソース**にアプリケーションサーバの ACG名を入力します。 5. **許可ポート**にポート番号を入力します。 6. **[追加]** ボタンをクリックします。 7. **[適用]** ボタンをクリックします。 ## DB Serverアクセステスト DB Clientをインストールして作成した DB Serverに正常にアクセスできるかテストする方法は、次の通りです。 注意 Cloud DB for Cacheでは DB Serverの IPアドレスではなく、DNS名を使用してサーバにアクセスします。 1. DB Serverにアクセスするためのホスト IPアドレス、ポート番号を確認します。 - **Menu** > **All Services** > **Database** > **Cloud DB for Cache** > **DB Server**メニューをクリックします。 - ホスト IPアドレス: アクセスする DB serverの**サービス名**をクリックし、**DNS名**を確認 - ポート番号: アクセスする DB serverの**サービス名**をクリックし、**アクセスポート**を確認 1. [Redis公式ホームページ](https://redis.io/download/)にアクセスして Stableバージョンを確認します。 2. アプリケーションサーバにアクセスします。 3. 2番で確認した Stableバージョンの Redisをダウンロードします。 ``` //6.2.6バージョン基準 [root@redis-web ~]# wget https://download.redis.io/releases/redis-6.2.6.tar.gz [root@redis-web ~]# tar xvfz redis-6.2.6.tar.gz [root@redis-web ~]# cd redis-6.2.6 [root@redis-web redis-6.2.6]# make ``` 1. `redis-6.2.6/src` ディレクトリに移動した後、1番で確認した情報を使用して Redis Serverにアクセスします。 ``` [root@redis-web redis-6.2.6]# cd src [root@redis-web src]# ./redis-cli -h [DNS名] -p [Redisアクセスポート] -c ``` 参考 Classic環境の場合に該当します。 NAVERクラウドプラットフォームの SSL VPNを使用してアクセス環境を設定し、Windows OSのローカル PCでも DB Serverアクセステストを行うことができます。Redisは公式に Windowsをサポートしていませんが、Microsoft Open Techグループの GitHubリポジトリから Windows版 Redis-Cliのインストールファイル(*.msi)をダウンロードできます。Redis-Cliをインストールして Windows OSのローカル PCで正常にアクセスできるかテストする方法は、次の通りです。 1. Microsoft Open Techグループの [GitHubリポジトリ](https://github.com/MicrosoftArchive/redis/releases)から、Redis-Cliのインストールファイルをダウンロードします。 2. ローカル PCの目的のパスに DBをインストールします。 3. Windowsキーと Rキーを押します。 4. **実行**画面が表示されたら、cmdを入力して **[確認]** ボタンをクリックします。 5. コマンドプロンプト画面が表示されたら、DBがインストールされているディレクトリに移動します。 6. DB Serverにアクセスするためのホスト IPアドレス、ポート番号、アカウント IDとパスワード情報を確認します。 - ホスト IPアドレス: **DNS名**を確認 - ポート番号: **アクセスポート**を確認 - アカウント ID: DB Serverの作成時に設定した値を確認 - アカウントパスワード: DB Serverの作成時に設定した値を確認 7. 6.で確認した情報を使用して DB Serverにアクセスします。