VPC環境で利用できます。
DB Serverでは MSSQL Serverを作成、削除したり、運用中の MSSQL Serverリストを確認します。また、運用中の MSSQL Serverの仕様を変更したり、管理者(User)のアカウントなどを管理します。
DB Server画面
MSSQL Serverを利用するための基本的な説明は、次の通りです。

| 領域 | 説明 |
|---|---|
| ① メニュー名 | 現在確認中のメニュー名と運用中の MSSQL Server数 |
| ② 基本機能 | MSSQL Server作成、Cloud DB for MSSQL詳細情報の確認、DB Server画面の更新 |
| ③ 作成後の機能 | 運用中の MSSQL Serverの再起動、削除、モニタリング、管理 |
| ④ MSSQL Serverのリスト | 運用中の MSSQL Serverのリストと情報を確認 |
| ⑤ 検索 | MSSQL Serverリストからサービス名でサーバを検索 |
MSSQL Serverリストの確認
作成して運用中の MSSQL Serverリストで各サーバ別の情報を確認します。確認する方法は、次の通りです。
運用中のサーバが1台以上の場合にリストを確認できます。作成して運用中のサーバがない場合、DB Serverの画面にリストが表示されません。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、
> Services > Database > Cloud DB for MSSQLメニューを順にクリックします。 - DB Serverメニューをクリックします。
- 作成した MSSQL Serverのリストが表示されたら、サマリー情報を確認するか、MSSQL Serverをクリックして詳細情報を確認します。
- DBサービス名: MSSQLのサービス名で MSSQL Serverをロール別に区分したグループ。一般的に1つの Principal Server、Mirror Server、多数の Slave Serverで構成するサーバ群のことを示し、同じデータを持つ複数の MSSQL Serverを1つの Serviceとして呼ぶ
: クリックすると、Service名を変更
- DB Role: MSSQL Serverのロール
- Principal: 高可用性サポートを選択した場合の Master Server
- Mirror: 高可用性サポートを選択した場合の Standby Serverであり、Master Serverに障害が発生すると自動で Masterとしての機能を実行
- Stand Alone: 高可用性サポートを選択しなかった場合の単一 Server
- MSSQL Server名: MSSQL Serverの名前
- MSSQL Serverタイプ: MSSQL Serverのサーバタイプ、空きメモリ
- Monitoring: モニタリング画面に移動
- DB Status: MSSQL Serverの詳細を見る画面に移動
- DBアクセスポート: MSSQL Serverが使用中のポート番号
- Privateドメイン: Privateドメインの情報
- Publicドメイン: 外部からアクセスできる Publicドメインの情報
- DB管理メニューの Publicドメイン管理機能で設定した場合のみ表示
- データストレージ: 使用中のデータストレージの容量(空き容量)
- データストレージタイプ: 使用中のデータストレージのタイプ
- データストレージ容量: 使用中のデータストレージの空き容量と使用量
- Status/ステータス: MSSQL Serverのステータス
- 作成中: ユーザーが入力した情報で MSSQL Serverを作成しているステータス
- 設定中: ユーザーが入力した情報で MSSQL Serverを作成、構成しているステータス
- 運用中: ユーザーが入力した情報で MSSQL Serverの作成と設定が完了し、アプリケーションサーバから MSSQLにアクセスできるステータス
- 削除中: ユーザーが入力した情報で作成した MSSQL Serverを削除しているステータス
- 停止中: ユーザーが入力した情報で作成した MSSQL Server起動を停止しているステータス
- 再起動中: ユーザーが入力した情報で作成した MSSQL Serverを再起動しているステータス
- 作成日時: MSSQL Serverを作成した日付、サーバのステータスが作成中になった最初の時点
- 起動日時: MSSQL Serverの運用を開始した日付、サーバのステータスが運用中になった最初の時点
- ACG: MSSQL Serverで使用中の ACGの名前と ID
: クリックすると、Server > ACG画面に移動- [ルールを見る] ボタン: クリックすると、適用された詳細ルールを確認
- Database Config: MSSQL Serverに適用した Config
: クリックして DB Config Groupを設定
- DBエンジンバージョン: Serverにインストールされた MSSQLのバージョン情報
- VPC: MSSQL Serverが使用中の VPCの名前
- Multi Zone: Multi Zoneの構成有無を Yか Nで表示
- Subnet: MSSQL Serverが使用中の Subnetの名前
- 高可用性: 高可用性機能の使用有無を Yか Nで表示
: クリックして高可用性の構成有無を設定
- バックアップ保管日(バックアップ時間) : バックアップ機能を使用中の場合、設定したバックアップファイルの保管期間とバックアップ実行周期に関する情報
: クリックすると、バックアップ機能の使用有無とファイル保存期間、実行周期を設定
- Collation: Serverにインストールされた MSSQLの文字集合
- DBサービス名: MSSQLのサービス名で MSSQL Serverをロール別に区分したグループ。一般的に1つの Principal Server、Mirror Server、多数の Slave Serverで構成するサーバ群のことを示し、同じデータを持つ複数の MSSQL Serverを1つの Serviceとして呼ぶ
- Principal Serverは、データベース関連タスクを行う際に主なロールを果たすサーバです。
- Mirror Serverは、MSSQL Serverが正常運用される間にいかなるロールもなく Principal Serverのデータをそのままレプリケーションします。Principal Serverに障害が発生して正常運用できなくなると、自動で Failoverを実行して Mirror Serverが Principal Serverのロールを譲り受けて実行します。
使用中のバックアップ機能の使用を解除すると、既存のバックアップファイルがすべて削除されます。
MSSQL Server作成
MSSQL Serverを作成する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、
> Services > Database > Cloud DB for MSSQLメニューを順にクリックします。 - DB Serverメニューをクリックします。
- [DB Server作成] ボタンをクリックします。

- サービスの申し込み画面が表示されたら、以下のステップを順に行います。
NAVERクラウドプラットフォームポータルの サービス > Database > Cloud DB for MSSQL にある [ご利用の申し込み] ボタンをクリックすると、3.の画面にすぐに移動できます。
1. サーバ設定
設定値を入力して MSSQLをインストールする Serverを作成する方法は、次の通りです。
-
サーバの設定画面が表示されたら、DBMSタイプでサーバにインストールする DBMSのタイプを確認します。

-
MSSQLサーバの作成時に必要な設定を確認します。
- サーバ世代: MSSQLサーバのハイパーバイザベースの区分情報
- G2: XENベース
- G3: KVMベース
- DB Edition: 現在、DB Editionは MSSQL Standard Editionと Enterprise Editionを提供します。
- DBエンジンバージョン: NAVERクラウドプラットフォームで作成できる MSSQLバージョン情報
- DB文字集合(Collation): NAVERクラウドプラットフォームで作成できる MSSQLの文字集合情報
- Korean_Wansung_CI_AS: 韓国語完成型、大文字と小文字の区分なし、アクセントの区分なし
- SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS: 英字バージョンの Default値、大文字と小文字の区分なし、アクセントの区分なし
- サーバ世代: MSSQLサーバのハイパーバイザベースの区分情報
-
作成するサーバの可用性のための追加オプションを設定します。
- 高可用性サポート: 障害発生時に自動復旧のための Failover機能の使用有無をクリックして選択
- 選択すると、Principal Server、Mirror Serverの2台の MSSQL Serverで冗長化構成
- 選択すると、バックアップファイルの保管期間とバックアップ時間を設定(デフォルト値: 1日、自動)
- 選択すると、バックアップファイルの保管は解除不可
- 選択すると、追加料金が発生
- Mirror Serverはユーザーが別途アクセス不可
- Multi Zone: 高度な高可用性の確保のために、Principal Serverと Mirror Serverを2つの Zoneに各1台ずつ作成有無をクリックして選択
- 高可用性サポート: 障害発生時に自動復旧のための Failover機能の使用有無をクリックして選択
-
MSSQL Serverを作成するために必要な VPC、MSSQL Serverの関連項目を設定します。
- VPC: サーバと MSSQLの作成に使用する VPCを選択
- [更新] ボタン: 作成した VPCリストを最新バージョンで確認する場合にクリック
- [VPC作成] ボタン: 作成した VPCがないため、新規作成する場合にクリック
- Subnet: VPCへのアクセス時に使用する Private Subnetを選択
- [更新] ボタン: 作成した Subnetリストを最新バージョンで確認する場合にクリック
- [Subnet作成] ボタン: 作成した Subnetがないため、新規作成する場合にクリック
- DB Serverタイプ: 作成する MSSQL Serverタイプと、選択したサーバタイプに応じて空きメモリを選択
- データストレージタイプ: DBデータを保存するためのストレージのタイプ
- MSSQL Serverを作成した後は設定変更不可
- サーバ世代 G2を選択する場合: SSDまたは HDDのうち選択
- サーバ世代 G3を選択する場合: SSDに自動設定
- データストレージ容量: DBデータを保存するストレージの容量を確認
- 最初に MSSQL Serverを作成すると、100GBを割り当て
- データの増加に伴い、10GB単位で容量を自動で更新し、課金
- サーバ世代別に G2は2000GB、G3は4000GBまで対応
- VPC: サーバと MSSQLの作成に使用する VPCを選択
-
Cloud DB for MSSQLの利用時に適用される料金プランの情報を確認します。
- 料金プラン: 使用した時間によって料金が課金される時間プランが基本的に適用され、サーバ仕様、ストレージ容量に合わせて変更
- 料金プランに関する詳細は、料金のご案内をクリック
-
MSSQL Serverを作成するために必要な残りの項目を設定します。
- DB Service名: 作成する MSSQL Serverをロール別に区分した Group名を入力
- 韓国語、英数字、ハイフン(-)を使用して3~15文字で入力
- 重複使用不可
- ACG設定: Access Control Group(ACG)は自動作成
- ACGの詳細設定は、コンソールの Server > ACGで可能
- DB Service名: 作成する MSSQL Serverをロール別に区分した Group名を入力
-
[次へ] ボタンをクリックします。
2. DB設定
インストールする MSSQLに関する情報を設定する方法は、次の通りです。
- DB設定画面が表示されたら、MSSQL Serverを作成するために必要な項目を設定します。
- USER_ID: MSSQL Server管理者アカウントの IDを入力
- 英数字、記号「_」を使用して4~16文字で入力
- 先頭は英字
- 事前に定義した予約語は使用不可
- USERパスワード: MSSQL Serverの管理者アカウントのパスワードを入力
- 英数字、記号をそれぞれ1文字以上含めて8~20文字で入力
- 記号の` & \ " ' / +とスペースは使用不可
- DBアクセスポート: 作成する MSSQL Serverにアクセスを許可する TCPポート番号を1433または10000~20000の間で入力
- デフォルト値: 1433
- 一度指定したポート番号は変更不可
- DB Config設定: NAVERで提供する最適化した基本設定を確認
- 事前に作成しておいた Config Groupがある場合、サーバ作成時に適用可能
- DB log収集: errorログ収集およびビューアー機能提供を確認
- Cloud Log Analytics連携
- USER_ID: MSSQL Server管理者アカウントの IDを入力
- 作成するサーバのバックアップ使用の有無を設定します。
- Backup設定: バックアップの有無とバックアップファイルの保管、バックアップ時間を設定
- Backupファイル保存期間: 別途のバックアップストレージにバックアップファイルを保存する期間をクリックして選択
- 時点復旧のために Backupファイルは、最大に設定した保管期間+24時間保管
- 1日1回の fullバックアップと周期的に transactionバックアップを実行
- Backup時間: Fullバックアップが行われる時間を自動とユーザー定義の中から選択
- 選択すると、使用した容量分だけ追加料金が発生
- 自動: 1日おきに自動でバックアップを開始
- ユーザー定義: 1日おきにユーザーが設定した時間+15分の間にバックアップを開始
- Backupファイル保存期間: 別途のバックアップストレージにバックアップファイルを保存する期間をクリックして選択
- Backup設定: バックアップの有無とバックアップファイルの保管、バックアップ時間を設定
- [次へ] ボタンをクリックします。
- Cloud Log Analyticsサービスご利用の申し込みが表示されたら内容を確認し、 [確認] ボタンをクリックします。
- Cloud Log Analyticsのご利用の申し込みが必要な場合、 [Cloud Log Analyticsご利用の申し込み] ボタンをクリック
- Cloud Log Analyticsに関する詳細は、Cloud Log Analyticsご利用ガイドを参照
3. 最終確認
- 最終確認画面が表示されたら、設定したサーバ情報、DB情報、Backup情報を確認します。
- 設定を変更するには [戻る] ボタンをクリック
- [作成] ボタンをクリックします。
- DB Server画面のサーバリストで作成した MSSQL Serverのステータスを確認します。
- 作成中: ユーザーが入力した情報で MSSQL Serverを作成しているステータス
- 設定中: ユーザーが入力した情報で MSSQL Serverを作成、構成しているステータス
- 運用中: ユーザーが入力した情報で MSSQL Serverの作成と設定が完了し、アプリケーションサーバから MSSQLにアクセスできるステータス
3.で最新のステータスを確認するには [更新] ボタンをクリックします。
作成中と設定中を経て実際に使用できる運用中になるまで、数分から数十分かかります。
MSSQL Server再起動
MSSQL Serverを簡単かつ便利に再起動します。再起動中のサーバにはアクセスできません。再起動する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、
> Services > Database > Cloud DB for MSSQLメニューを順にクリックします。 - DB Serverメニューをクリックします。
- 再起動する MSSQL Serverをクリックし、 [再起動] ボタンをクリックします。
- OS Rebootのポップアップが表示されたら、再起動方法を選択します。
- Without FailOver: ユーザーが SSMSで設定した内容は保証されますが、サービス down timeに数分かかります。
- With FailOver: サービス down timeが30秒以内と短いものの、ユーザーが SSMSで設定した内容が失われることがあります。
- [再起動] ボタンをクリックします。
- DB Server画面の MSSQL Serverリストから MSSQL Serverのステータスを確認します。
- 再起動中: MSSQL Serverを再起動しているステータス
- 運用中: 再起動が完了し、アプリケーションサーバで MSSQL Serverにアクセスできるステータス
再起動中のステータスを経て、実際に使用できる運用中になるまで数分かかります。
MSSQL Server削除
作成して運用中の MSSQL Serverを削除します。
高可用性を使用している場合、Principal Serverと Mirror Serverを一緒に削除します。Slave Serverが存在する場合、まず当該 DB Serviceのすべての Slave Serverを削除することで Principal Serverを削除できます。バックアップ機能を使用中の場合、バックアップファイルも一緒に削除されます。
MSSQL Serverを削除する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、
> Services > Database > Cloud DB for MSSQLメニューを順にクリックします。 - DB Serverメニューをクリックします。
- 削除する MSSQL Serverをクリックし、 [DB Server削除] ボタンをクリックします。
- DB Server削除のポップアップが表示されたら、削除する MSSQL Serverの DBサービス名を入力し、 [はい] ボタンをクリックします。
- DB Server画面の MSSQL Serverリストから MSSQL Serverのステータスを確認します。
- 削除中: MSSQL Serverを削除しているステータス
削除中ステータスを経て実際にリストから削除されるまで、数分かかります。
MSSQL Serverモニタリング
NAVERクラウドプラットフォームの Cloud DB for MSSQLでは、ユーザーが運用中のサーバとデータステータスを直観的に確認して効果的に管理できるように、サーバ別にダッシュボードを通じたモニタリングサービスを提供します。
Monitoringの詳しい使用方法は、Monitoringをご参照ください。
作成して運用中の MSSQL Serverのモニタリング画面に移動する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、
> Services > Database > Cloud DB for MSSQLメニューを順にクリックします。 - DB Serverメニューをクリックします。
- モニタリングする MSSQL Serverをクリックし、 [Monitoring] ボタンをクリックします。
- モニタリングするダッシュボードをクリックして選択します。

MSSQL Server管理
作成した MSSQL Serverを運用していると、作成時に設定したサーバや DBに関するオプションを変更する必要が生じます。Cloud DB for MSSQLでは、既に作成した MSSQL Serverでも簡単に数回クリックするだけで、いくつかの仕様を変更したりアップグレードできるようにサポートしています。
MSSQL Server管理は、基本的にサーバのステータスが運用中である場合に可能です。
作成して運用中の MSSQL Serverを管理する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、
> Services > Database > Cloud DB for MSSQLメニューを順にクリックします。 - DB Serverメニューをクリックします。
- 管理する MSSQL Serverをクリックし、 [DB管理] ボタンをクリックします。
- 必要な管理をクリックして選択します。
MSSQL Serverの詳細を見る
選択した MSSQL Serverが正常に運用されているか、サーバに関する詳細情報を確認できます。詳細は次の通りです。
| 詳細を見るタブ | 説明 | 項目 |
|---|---|---|
| DB Config管理 | 選択した MSSQL Serverの設定変更 | DB Config管理を参照 |
| Database管理 | 選択した MSSQL Serverに DBを追加または削除 | Database管理を参照 |
| DB User管理 | 選択した MSSQL Serverの管理者用 DBアカウントのパスワードを変更 | DB User管理を参照 |
| Backup設定管理 | 選択した MSSQL Serverのバックアップファイル保管期間とバックアップ実行時間を設定 | Backup設定管理を参照 |
| DB仕様変更 | 選択した MSSQL Serverの仕様を変更 | DB仕様変更を参照 |
| Audit設定管理 | 選択した MSSQL Serverの Audit設定 | Audit設定管理を参照 |
| Logのダウンロード | 選択した MSSQL Serverのログのダウンロード | Logダウンロードを参照 |
- VPCベースの CloudDB for MSSQLは、SSMSツールで直接照会とセッション killが可能なので、Process listと Lock確認機能は提供しません。
Slave Server追加
高可用性設定を使用する MSSQL Serverには読み取り可能な Slave Serverを追加できます。Slaveサーバに Privateドメインがデフォルトで割り当てられ、別途に Publicドメインも設定できます。1台の Master Serverごとに最大5台の Slave Serverを追加できます。
Slave DB Serverは log Shippingで構成されているため、24時間読み取りはできません。Transaction logのバックアップを進行する間は読み取りができないため、一般のサービスとしての利用ができません。読み取り可能な時間を設定し、周期的な読み取り batchとデータ確認などの用途に適しています。
- Stand Alone Serverは Slave Serverを追加できません。
- ログ転送によるデータレプリケーションに失敗した場合、読み取り専用サーバは同じサーバに再構成されます。この過程で、しばらくサーバにアクセスできない場合があります。
Slave Serverは Principal Serverとともに、以下の設定値が同一に作成されます。
- MSSQL Serverタイプ
- データストレージタイプ
- データストレージ容量
- DB Config設定値
Slave Serverも Principal Serverと同じ料金が請求され、使用した時間で課金します。Slave Serverを追加する方法は、次の通りです。
- Slave DB Server追加のポップアップが表示されたら、Principal Serverと Slave Serverの情報を確認します。

- 利用するドメインの固有数字 3桁(001~999)を入力し、[ドメイン重複チェック] ボタンをクリックします。
- Multi Zoneを構成する場合、Slave Serverを作成するサブネットを選択します。
- [確認] ボタンをクリックします。
- DB Server画面の MSSQL Serverリストから作成した Slave Serverのステータスを確認します。
- 作成中: ユーザーが入力した情報で Slave Serverを作成しているステータス
- 設定中: ユーザーが入力した情報で Slave Serverを作成、構成しているステータス
- 運用中: ユーザーが入力した情報で Slave Serverの作成と設定が完了し、アプリケーションサーバから Slave Serverにアクセスできるステータス
読み取り可能時間調整
Slave Serverは log shipping方式で作動し、サービスには直接使用できません。毎日決められた時間に読み取りできるよう設定することで、batchなどに使用できます。設定した時間中には DB restoreを行わないために読み取りが可能であり、可能な時間帯は最大20個まで選択できます。
設定する方法は、次の通りです。
- 読み取り可能時間調整のポップアップが表示されたら、設定した読み取り可能時間を確認します。
- 読み取りを希望する時間帯を選択し、 [確認] ボタンをクリックします。

高可用性設定の変更
選択した MSSQL Serverを Stand Aloneまたは高可用性構成に変更できます。変更する方法は、次の通りです。
- 高可用性設定の変更のポップアップが表示されたら、サーバ基本情報を確認します。

- 既存の高可用性設定が Yの場合は Stand Aloneに、既存の高可用性設定が Nの場合は高可用性に設定できます。
- 高可用性構成に変更する場合は、Multi Zoneの使用有無をクリックして選択します。
選択すると、Primary DB 1台と Secondary DB 1台をそれぞれ別の Zoneに作成し、より高い可用性を提供します。
- 高可用性構成に変更する場合は、Multi Zoneの使用有無をクリックして選択します。
- [はい] ボタンをクリックします。
- DB Server画面の MSSQL Serverリストから MSSQL Serverのステータスを確認します。
- 設定中: ユーザーが入力した情報で MSSQL Serverを作成、構成しているステータス
- 運用中: ユーザーが入力した情報で MSSQL Serverの作成と設定が完了して、アプリケーションサーバから MSSQL Serverにアクセスできるステータス
DB仕様変更
作成した MSSQL Serverのサーバ仕様を変更します。サーバ仕様を変更すると、Master、Mirror、Slave Serverがすべて変更されます。仕様をアップグレードすると、追加料金が発生します。
サーバ仕様をアップグレードすると、サーバが再起動します。再起動中はアクセスできません。データの確認は再起動の完了後に行うことをお勧めします。
- Serverタイプが同じ MSSQL Server内でのみ仕様変更できます。
- G3サーバは他の Serverタイプにも仕様を変更できます。
- DB Serverの詳細を見る > DB仕様変更メニューでも同じタスクを実行できます。
仕様を変更する方法は、次の通りです。
- DB Server仕様変更のポップアップが表示されたら、現在のサーバ仕様を確認します。
- 変更するサーバ仕様をクリックして選択します。

- [確認] ボタンをクリックします。
- DB Server画面の MSSQL Serverリストで仕様を変更した MSSQL Serverのステータスを確認します。
- 設定中: ユーザーが入力した情報で MSSQL Serverを構成しているステータス
- 運用中: ユーザーが入力した情報で MSSQL Serverの設定が完了して、アプリケーションサーバから MSSQL Serverにアクセスできるステータス
DB Config管理
作成した MSSQL Serverに適用する Config Groupを変更します。変更した Config Groupは同じサービスグループ内のすべてのサーバに適用され、一部の Config変数は DB Serviceが自動で再起動してから変更した内容が適用されます。Config Group作成後に適用可能です。Config Groupの作成、変更、削除に関する詳細は、Config Groupをご参照ください。
DB Server詳細を見る > DB Config管理メニューで同じく実行します。
変更する方法は、次の通りです。
- DB Config Group変更のポップアップが表示されたら、現在適用中の Config Groupを確認します。
- 変更する Config Groupをクリックして選択します。

- [変更] ボタンをクリックします。
- DB Server画面の MSSQL Serverリストから Configを変更する MSSQL Serverをクリックします。
- Database Configの [再起動必要] ボタンをクリックします。
- DB Server画面の MSSQL Serverリストから MSSQL Serverのステータスを確認します。
- 再起動中: MSSQL Serverを再起動しているステータス
- 運用中: 再起動が完了し、アプリケーションサーバで MSSQL Serverにアクセスできるステータス
Publicドメイン管理
Publicドメインを申し込んで、NAVERクラウド外部から MSSQL Serverにアクセスできるように設定したり、設定した Publicドメインを解除します。Publicドメインを設定する場合、外部と通信するデータはネットワーク使用量として課金され、Publicドメインの解除時に NAVERクラウドプラットフォームでのみ DB Serverへアクセスできます。
Publicドメインを設定・解除する方法は、次の通りです。
- Publicドメイン申し込みのポップアップが表示されたら、DB Server名を確認します。
- 割り当てられた Publicドメインの設定を解除する場合は、Publicドメイン解除のポップアップが表示されます。DB Server名と Publicドメインを確認します。

- 割り当てられた Publicドメインの設定を解除する場合は、Publicドメイン解除のポップアップが表示されます。DB Server名と Publicドメインを確認します。
- [はい] ボタンをクリックします。
DB User管理
作成した MSSQL Server管理者用 DBアカウントのパスワードを変更できます。
管理者用 DBアカウントは変更できません。SSMSを通じて DBアカウントを変更する場合、コンソールで一部機能の使用が制限されます。
DB Server詳細を見る > DB User管理メニューで同じく実行できます。
管理者アカウントのパスワードを変更する方法は、次の通りです。
- DB User管理のポップアップが表示されたら、管理者用 DBアカウントを確認します。
- 変更するパスワードを入力します。
* 英数字、記号をそれぞれ1文字以上含めて8~20文字で入力
* 記号の` & + ₩ " ' /とスペースは使用不可

- [保存] ボタンをクリックします。
Database管理
選択した MSSQL Serverに DBを追加したり、作成した DBを削除します。DB追加と削除は一度に3つまで可能です。
DB Serverの詳細を見る > Database管理メニューでも同じように実行できます。
データベースを追加・削除する方法は、次の通りです。
- Database管理のポップアップ画面が表示されたら、データベース情報を確認します。
- データベースを追加または削除します。
- 追加: Database Nameに追加するデータベース名を入力し、 [Database追加] ボタンをクリック
- 英数字、記号「_」を使用して1~20文字で入力
- 先頭は英字
- 削除: 作成されたデータベース行の [削除] ボタンをクリック
- 追加: Database Nameに追加するデータベース名を入力し、 [Database追加] ボタンをクリック
- [保存] ボタンをクリックします。
Backup設定管理
選択した MSSQL Serverのバックアップファイルの保管期間と実行期間を設定します。バックアップファイルの保管期間は最小1日から最大30日で、選択した時間から15分以内にバックアップを行います。
DB Serverの詳細を見る > Backup設定管理メニューでも同じように実行できます。
バックアップ保管日とバックアップ時間を設定する方法は、次の通りです。
- バックアップ保管日(バックアップ時間) のポップアップが表示されたら、バックアップ設定情報を確認します。
- バックアップファイル保管期間とバックアップ時間を設定します。

- [保存] ボタンをクリックします。
MSSQL Engine Upgrade
MSSQL Engineのマイナーバージョンをアップグレードできます。バージョンアップは DB Service全体に適用され、Slaves -> Mirror -> Principal順に1台ずつアップグレードを行います。アップグレード中にはサーバへアクセスできません。

- DB管理 > MSSQL Engine Upgradeをクリックします。
- アップグレードするバージョンを選択し、[はい] ボタンをクリックします。
DBサービス名の変更
サービス名を変更できます。
Audit設定管理
- DBサーバのログイン記録とデータベース内のオブジェクトの作成、変更、削除記録(DDL)を残せます。
- Auditログ有効化を選択し、すべての DBクラスタに設定します。
- Audit情報は SQL Server Extended Eventsを利用して作成します。
- Monitoringメニューの audit Logsタブでリアルタイムモニタリングが可能で、Logダウンロードメニューでダウンロードできます。

- DB管理 > DB Serverの詳細を見るをクリックします。
- Audit設定画面で Auditを [有効化] に変更し、config値を指定します。
- [保存] ボタンをクリックします。
- 変更する config値ができたら、有効化のステータスで当該 config値のみ変更して [保存] ボタンをクリックします。
- プラグインの削除時に、Audit値を [無効化] に変更して [保存] ボタンをクリックします。
- Audit Config変数リスト
| Config Name(設定変数名) | 説明 |
|---|---|
| Policy | audit log fileに記録するイベントの定義 Optims: ALL | LOGIN | DDL policy値を変更しても他の config設定変数は自動変更されません。 |
| MaxFileSize | audit log fileの最大容量 |
| MaxRolloverFiles | ロールオーバーした audit log fileの中から保存する file数 |
-
Auditログ管理とバックアップ方法
- Cloud DB for MSSQLで提供する audit log fileは、Audit設定時に
MaxFileSizeconfig値とMaxRolloverFilesconfig値によってロールオーバーします。 - ユーザーは auditlog file値の最終変更日を参照し、logダウンロード > Audit Logメニューを利用して Object Storageにダウンロードできます。
- Cloud DB for MSSQLで提供する audit log fileは、Audit設定時に
-
Audit Logのフィールドリスト
| フィールド名 | 説明 |
|---|---|
| イベント発生時間 | イベントが発生した時間 |
| log内容 | XML形式のログファイルです。
|
- キャッシュされた(Connection Poolリサイクルを利用したアクセス)ログイン記録は残しません。
- DB Server > DB Status > Audit設定管理でも同じように設定を行えます。
- 保存した audit logファイルは Monitoring > 各ホストの Audit Logsでリアルタイムモニタリングできます。
- DB Server > DB Status > Logダウンロード > Audit Log項目で Object Storageにダウンロードできます。
ログは DBサーバデータストレージと Cloud Log Analyticsサービスを利用し、容量に関する追加費用が発生します。
Object Storageのご利用の申し込み時に、別途料金が発生します。Object Storageの紹介や料金プランについての説明は、NAVERクラウドプラットフォームポータルの サービス > Storage > Object Storage メニューをご参照ください。
日本リージョンの場合、Object Storageバケットのアクセス制御設定を解除してください。
OS管理
NAVERクラウドプラットフォームでは定期的にサーバイメージをアップデートしており、OS別のアップデートスケジュールと詳細情報はポータルのお知らせで確認できます。OS管理では、サーバイメージのアップデートスケジュールに合わせて最新のバージョンに OSをアップグレードできる機能を提供します。アップデートバージョンの詳細情報については、Windows Serverリリース履歴の OSビルド番号および KBドキュメントをご参照ください。

- DB管理 > OS管理をクリックします。
- OSの事前チェック状況を確認後、 [次へ] をクリックします。
- 高可用性で構成されたクラスタに対してのみ、OSのアップグレードが可能です。StandAloneサーバの OSアップグレードが必要な場合は、高可用性設定を変更した上でご利用ください。
- 現在運用中のクラスタのデータベース状況、ログイン同期状況、スケジューラ同期状況がすべて完了ステータスの場合にのみ、OSのアップグレードが可能です。

- OS管理に関する注意事項をご確認の上、 **[はい、すべて同意します。]**をチェックします。
- [はい] ボタンをクリックします。
- Principalサーバの OSを最新バージョンにアップデートする場合、サービスへのアクセスブロック時間を最小限に抑えるために、ユーザーがコンソールから直接 Failoverを実行することで後続タスクを実行できるようになります。実行時間は、FailOver機能による再起動時に変更される時間と同じです。
- OSのアップグレード後には、コンソールで当該サーバのアップグレード前の Monitoring情報や Event履歴を確認することができません。アップグレード前の Monitoring情報や Event履歴のバックアップが必要な場合は、Cloud Insight ご利用ガイドのウィジェットデータダウンロード機能や Cloud Log Analytics ご利用ガイドの Export Log機能をご参照ください。
- DBクラスタに個別に設定した通知項目は自動的に移行されません。別途設定した通知項目がある場合は、OSの最新バージョンのアップデートがすべて終了した後、リセットしてください。
- Linked Serverの設定情報は自動的に移行されません。DBサーバの OS最新バージョンのアップデートがすべて終了した後、リセットしてください。
- OSのアップデート後は、Private IPが変更されます。Cloud DB for MSSQLでは、Private IPが変更されてもサービスに影響がないように、Privateドメインを通じた DB接続を推奨しています。Private IPを使用する場合、OSのアップデート後に DBアクセスエラーが発生することがあります。
Logのダウンロード
Error log、Default Trace File、Agent Log、Audit Log、Xe Baseline Logファイルをダウンロードできます。

DB Server > DB Status > Logダウンロードでも同じようにダウンロードできます。
Object Storageのご利用の申し込み時に、別途料金が発生します。Object Storageの紹介や料金プランについての説明は、NAVERクラウドプラットフォームポータルの サービス > Storage > Object Storage メニューをご参照ください。
日本リージョンの場合、Object Storageバケットのアクセス制御設定を解除してください。
Xe Baseline Log
ユーザーが問題をモニタリングして解決する上で必要なデータを収集するログです。
このログを利用すると性能モニタリングおよび問題の解決目的に関するデータベースエンジン内部のタスクに関する詳細情報を確認できます。
- Object Storageにエキスポートして Logをエクスポートします。
- Object Storageで XELファイルを確認した後にダウンロードします。

- SSMSで XELファイルをインポートします。
- 英語バージョン: File > Open > Merge Extended Event Files > Add File
- 韓国語バージョン: ファイル > 開く > 拡張イベントファイルの結合 > Fileを追加

- OKボタンをクリックした後にロードをご確認ください。

Attention, Error、3秒以上ロック原因クエリとロック対象クエリ確認、待機時間100ms以上の待機原因、完了時間2sec以上のすべてのクエリログが残り、20MB * 50個のログファイルが常に保存されています。
| Name | 記録ポイント |
|---|---|
| RPC_COMPLETED | |
| SQL_BATCH_COMPLETED | |
| SP_STATEMENT_COMPLETED | |
| SQL_STATEMENT_COMPLETED |
Xe Baseline Logを利用して SSMSで SQLモニタリングする方法は、次の通りです。
- DBにアクセスします。
- 下記のクエリを実行します。
SELECT TOP 10 convert(XML, event_data) AS StatementData
FROM sys.fn_xe_file_target_read_file(logName, NULL, NULL, NULL) //NCP_01_BASELINE_0_133704873120350000.XEL
- XEventsに関する詳細は、拡張イベント(XEvents) の概要をご参照ください。
- Transact-SQLに関する詳細は、sys.sysmessages(Transact-SQL)をご参照ください。
- 作成したテーブルを使って照会できます。
-
タスク時間が長い順で照会する場合
SELECT * FROM [DBO].[テーブル名] ORDER BY DURATION DESC -
特定の時間帯に内容を照会する場合(Timezoneを適用)
WITH CTE AS ( SELECT [TIMESTAMP] AT TIME ZONE 'KOREA STANDARD TIME' KST, * FROM [TLOG] ) SELECT CAST(DURATION / 1000. AS INT) MILISEC , [ATTACH_ACTIVITY_ID.GUID] , USERNAME , SQL_TEXT , BATCH_TEXT , * FROM CTE WHERE KST >= '2024-09-09 15:30:58.7095570 +09:00' AND KST <= '2024-09-09 15:50:58.7095570 +09:00' AND NAME IN ('RPC_COMPLETED', 'SQL_BATCH_COMPLETED', 'SP_STATEMENT_COMPLETED', 'SQL_STATEMENT_COMPLETED') ORDER BY 1 DESC -
GUID(a、bから取得)を通じて照会する場合
SELECT * FROM [DBO].[テーブル名] WHERE [attach_activity_id.guid] = '7467F7A5-BF34-4EF7-BB72-596F90BBE908'