--- title: "Cloud DB for PostgreSQL を開始する" slug: "clouddbforpostgresql-start" tags: ["Cloud DB for PostgreSQL"] updated: 2026-09-17T09:23:35Z published: 2026-09-17T09:23:35Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/clouddbforpostgresql-start" stale: true --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # Cloud DB for PostgreSQL を開始する VPC環境で利用できます。 Cloud DB for PostgreSQL を開始するでは、Cloud DB for PostgreSQL使用環境とサポート環境を確認して全体[使用シナリオ](/docs/ja/clouddbforpostgresql-procedure)と[用語](/docs/ja/clouddbforpostgresql-glossary)を熟知した後、Cloud DB for PostgreSQLを正常に使用するためにユーザーが行うべきことを説明します。Cloud DB for PostgreSQL を開始するで説明する内容は、次の通りです。 - NAVERクラウドプラットフォームコンソールでアプリケーションサーバ(APPサーバ)を作成する方法 - アプリケーションサーバへのアクセステストを行う方法 - NAVERクラウドプラットフォームコンソールでの PostgreSQL Serverの作成方法 - PostgreSQL Serverへのアクセステスト方法 ここまで完了したら、Cloud DB for PostgreSQL使用のための基本過程を完了したことになります。今後さらに効率的なサーバ管理や運用を行うために、以下のようなタスクも行えます。 - NAVERクラウドプラットフォームの Cloud Insightを活用したイベントと通知(アラーム)の設定 - NAVERクラウドプラットフォームの Sub Accountを活用した運用権限管理 - NAVERクラウドプラットフォームの Object Storageを活用したログファイル、バックアップファイルの保存 - NAVERクラウドプラットフォームの Load Balancerを活用した DBサーバの読み取り負荷分散の設定 このタスクは Cloud DB for PostgreSQLではなく Cloud Insight、Sub Account、Object Storage、Load Balancerでご利用の申し込み後に行えます。本ガイドでは詳しく説明いたしません。詳細は、[Cloud Insight ご利用ガイド](/docs/ja/cloudinsight-cloudinsightoverview)と [Sub Account ご利用ガイド](/docs/ja/subaccount-overview)、[Object Storage ご利用ガイド](/docs/ja/storage-storage-6-1)、[Load Balancer ご利用ガイド](/docs/ja/networking-loadbalancer-loadbalanceroverview)をご参照ください。 ## アプリケーションサーバ作成 NAVERクラウドプラットフォームコンソールでアプリケーションサーバを作成する方法は、次の通りです。 注意 ここでは、アプリケーションサーバの作成方法を簡単に説明します。全体作成方法についての詳細は、[Serverご利用ガイド](/docs/ja/server-create-vpc)をご参照ください。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。 2. コンソール画面右上の **リージョン&プラットフォーム** をクリックします。 3. 利用中のリージョンと **VPC** プラットフォームを選択し、 **[適用]** ボタンをクリックします。 4. コンソール画面左上の **Menu**をクリックします。 5. **All Services** > **Compute** > **Server** メニューを順にクリックします。 6. **[サーバ作成]** ボタンをクリックします。 7. サーバイメージをクリックして選択し、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 8. 必要な情報を入力し、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 9. 保有中の認証キーがない場合、新しい認証キーを作成して **[次へ]** ボタンをクリックします。 10. 保有中の ACGがない場合、新規 ACGを作成します。 11. 最終確認後、 **[サーバ作成]** ボタンをクリックします。 注意 アプリケーションサーバの ACG名は、今後 PostgreSQL Serverに ACGを追加する時に使用します。 ## アクセス環境設定 NAVERクラウドプラットフォームコンソールでアプリケーションサーバのアクセス環境には、パブリック IPアドレスを設定する方法と、SSL VPNを設定する方法があります。 注意 ここでは、アクセス環境の設定方法を簡単に説明します。アクセス環境の設定方法に関する詳細は、[パブリック IPアドレスご利用ガイド](/docs/ja/vpc-publicip-vpc)と [SSL VPN ご利用ガイド](/docs/ja/sslvpn-start-vpc)をご参照ください。 ### パブリック IPアドレスの設定 パブリック IPアドレスを設定する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 **Menu** > **All Services** > **Compute** > **Server** メニューを順にクリックします。 2. **Public IP** メニューをクリックします。 3. **[パブリック IPアドレスの申し込み]** ボタンをクリックします。 4. 適用サーバを選択してメモを入力した後、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 5. **[作成]** ボタンをクリックします。 #### 管理者パスワードの確認 パブリック IPアドレスの設定後にアプリケーションサーバへのアクセスに必要な管理者(root)パスワードを確認する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 **Menu** > **All Services** > **Compute** > **Server** メニューを順にクリックします。 2. **[サーバ管理と設定変更]** ボタンをクリックし、**管理者パスワードの確認** メニューをクリックします。 3. サーバの作成時に作った認証キーを入力します。 4. **[パスワード確認]** ボタンをクリックします。 5. パスワードを確認します。 ### SSL VPN設定 作成する PostgreSQLサーバに外部からアクセスできるように、SSL VPNを使用して設定する方法は、次の通りです。 [1. SSL VPN作成](/docs/ja/clouddbforpostgresql-start#1SSLVPN%EC%83%9D%EC%84%B1) [2. Subnetの Route Tableに VPN帯域追加](/docs/ja/clouddbforpostgresql-start#2Subnet%EC%9D%98RouteTable%EC%97%90VPN%EB%8C%80%EC%97%AD%EC%B6%94%EA%B0%80) [3. PostgreSQL Serverの ACG設定](/docs/ja/clouddbforpostgresql-start#3PostgreSQLServer%EC%9D%98ACG%EC%84%A4%EC%A0%95) [4. PostgreSQL Serverの DB USER設定](/docs/ja/clouddbforpostgresql-start#4PostgreSQLServer%EC%9D%98DBUSER%EC%84%A4%EC%A0%95) [5. PostgreSQL Serverのアクセス情報確認](/docs/ja/clouddbforpostgresql-start#5PostgreSQLServer%EC%9D%98%EC%A0%91%EC%86%8D%EC%A0%95%EB%B3%B4%ED%99%95%EC%9D%B8) #### 1. SSL VPN作成 SSL VPNを作成する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 **Menu** > **All Services** > **Security** > **SSL VPN** メニューを順にクリックします。 2. **[SSL VPNの申し込み]** ボタンをクリックします。 3. **SSL VPN作成** のポップアップが表示されたら、必要な情報を入力して **[作成]** ボタンをクリックします。 4. 作成後に送信されたメールかコンソールの **SSL VPN** 画面で、SSL VPN IPアドレスの帯域を確認します。 #### 2. Subnetの Route Tableに VPN帯域追加 Subnetの Route Tableに VPN帯域を追加する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 **Menu** > **All Services** > **Networking** > **VPC** メニューを順にクリックします。 2. **Route Table** メニューをクリックします。 3. 使用する Subnetの Route Tableに、SSL VPNの帯域をそれぞれ登録します。 4. 設定する Route Tableをクリックして選択し、 **[Routes設定]** ボタンをクリックします。 5. **Route Table設定** のポップアップが表示されたら、必要な情報を入力します。 - Destination: SSL VPNの IP Pool - Target Type: SSL VPN - Target Name: 作成した SSL VPN名 1. **[確認]** ボタンをクリックします。 #### 3. PostgreSQL Serverの ACG設定 PostgreSQL Serveの ACGを設定する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 **Menu** > **All Services** > **Database** > **Cloud DB for PostgreSQL** メニューを順にクリックします。 2. **DB Server** メニューをクリックします。 3. 設定するサーバの詳細情報画面で ACGの ![clouddbforredis_ico-01_vpc_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbforpostgresql-start_ico-01_vpc.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T12%3A38%3A38Z&se=2026-10-26T13%3A38%3A38Z&sr=c&sp=r&sig=Cw%2BNJpVHxIg0IgTPVSUGOlSJcIoGOWDJL6Qi3BPXXKE%3D) ボタンをクリックします。 4. **[ACG設定]** ボタンをクリックします。 5. SSL VPNがアクセスできるように設定を追加します。 - アクセスソース: SSL VPNの IPアドレス帯域 - 許可ポート: DBサーバポート 6. **[適用]** ボタンをクリックします。 #### 4. PostgreSQL Serverの DB USER設定 PostgreSQL Serverの DB USERを設定する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 **Menu** > **All Services** > **Database** > **Cloud DB for PostgreSQL** メニューを順にクリックします。 2. **DB Server** メニューをクリックします。 3. 設定するサーバをクリックして選択し、 **DB管理 > DB User管理** ボタンを順にクリックします。 4. VPN帯域でアクセスできるように、DB Userを追加します。 5. **[保存]** ボタンをクリックします。 #### 5. PostgreSQL Serverのアクセス情報の確認 SSL VPNを使用した外部アクセス設定を完了したら、PostgreSQL Serverサーバのアクセス情報を確認します。確認する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 **Menu** > **All Services** > **Database** > **Cloud DB for PostgreSQL** メニューを順にクリックします。 2. **DB Server** メニューをクリックします。 3. 確認するサーバをクリックして選択し、詳細情報を見る画面で必要な情報を確認します。 - Privateドメイン: NAVERクラウドプラットフォームのサーバでのみアクセスできるドメインで、DBサーバホスト名と同様に使用 - DBアクセスポート ## アプリケーションサーバアクセステスト ターミナルプログラムの PuTTYを利用してアプリケーションサーバに正常にアクセスできるかテストする方法は、次の通りです。 1. PuTTYを実行します。 2. **Host Name(or IP address)** と **Port** アクセス環境の設定で得た IPアドレスやポート番号を入力します。 ![clouddbforpostgresql-start_01_vpc_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbforpostgresql-start_01_vpc.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T12%3A38%3A38Z&se=2026-10-26T13%3A38%3A38Z&sr=c&sp=r&sig=Cw%2BNJpVHxIg0IgTPVSUGOlSJcIoGOWDJL6Qi3BPXXKE%3D) 3. **[Open]** ボタンをクリックします。 4. **PuTTY Security Alert** のポップアップが表示されたら、 **[はい]** ボタンをクリックします。 ![clouddbforpostgresql-start_02_vpc_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbforpostgresql-start_02_vpc_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T12%3A38%3A38Z&se=2026-10-26T13%3A38%3A38Z&sr=c&sp=r&sig=Cw%2BNJpVHxIg0IgTPVSUGOlSJcIoGOWDJL6Qi3BPXXKE%3D) 5. サーバアクセスのための cmd画面が表示されたら、管理者パスワードの確認で得たパスワードを入力します。 ![clouddbforpostgresql-start_03_vpc_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbforpostgresql-start_03_vpc.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T12%3A38%3A38Z&se=2026-10-26T13%3A38%3A38Z&sr=c&sp=r&sig=Cw%2BNJpVHxIg0IgTPVSUGOlSJcIoGOWDJL6Qi3BPXXKE%3D) 参考 `passwd` コマンドを用いてパスワードを変更できます。 ## PostgreSQL Server作成 NAVERクラウドプラットフォームで提供するサービスの中から一部は、コンソールでご利用の申し込み手続を経た後、実際に使用することになります。しかし、Cloud DB for PostgreSQLの場合は別途ご利用の申し込みがなく、PostgreSQL Server作成と共に使用を開始します。NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、PostgreSQL Serverを作成する方法は、次の通りです。 参考 - ここでは、PostgreSQL Serverの作成方法を簡単に説明します。作成方法の全過程の詳しい内容は、[PostgreSQL Server](/docs/ja/clouddbforPostgreSQL-PostgreSQLserver)をご参照ください。 - Cloud DB for PostgreSQLは別途のご利用の申し込みがないため、解約の手続も別途存在しません。Cloud DB for PostgreSQLの使用を停止して課金されないようにするには、作成して運用中であった PostgreSQL Serverを削除します。PostgreSQL Serverを削除する方法は、[PostgreSQL Server削除](/docs/ja/clouddbforPostgreSQL-PostgreSQLserver)をご参照ください。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 **Menu** > **All Services** > **Database** > **Cloud DB for PostgreSQL** メニューを順にクリックします。 2. **DB Server** メニューをクリックします。 3. **[DB Server作成]** ボタンをクリックします。 4. サービスの申し込み画面が表示されたら、必要な情報を入力して **[次へ]** ボタンをクリックします。 5. **[作成]** ボタンをクリックします。 ## ACG設定 NAVERクラウドプラットフォームコンソールで PostgreSQL Serverの Access Control Group(ACG)を設定する方法は、次の通りです。 参考 ここでは、ACGの設定方法を簡単に説明します。ACGの設定方法に関する詳細は、[ACGご利用ガイド](/docs/ja/compute-compute-2-3)をご参照ください。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 **Menu** > **All Services** > **Database** > **Cloud DB for PostgreSQL** メニューを順にクリックします。 2. **ACG** メニューをクリックします。 ![clouddbforpostgresql-start_04_vpc_ko_updated2](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbforpostgresql-start_04_vpc_ja-updated2.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T12%3A38%3A38Z&se=2026-10-26T13%3A38%3A38Z&sr=c&sp=r&sig=Cw%2BNJpVHxIg0IgTPVSUGOlSJcIoGOWDJL6Qi3BPXXKE%3D) 3. 設定する ACGをクリックして選択した後、 **[ACG設定]** ボタンをクリックします。 - 自動で作成された PostgreSQLサーバの ACGを選択 4. **アクセスソース** にアプリケーションサーバの ACG名を入力します。 5. **許可ポート** にポート番号を入力します。 6. **[追加]** ボタンをクリックします。 7. **[適用]** ボタンをクリックします。 ## PostgreSQL Serverアクセステスト PostgreSQL Clientをインストールして作成した PostgreSQL Serverに正常にアクセスできるかテストする方法は、次の通りです。 参考 ここでは、pgAdminを使用してアクセステストを行う方法を簡単に紹介します。pgAdminの使用方法の詳細は、[pgAdmin Documentation](https://www.pgadmin.org/docs/)をご参照ください。 1. [pgAdmin.org](https://www.pgadmin.org/)にアクセスします。 2. **Download** メニューをクリックします。 3. OSに合ったバージョンをダウンロードし、ローカル PCにインストールします。 4. アクセスする PostgreSQL Server情報を追加します。 5. PostgreSQL Serverにアクセスします。