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Cloud DB for Redisの用語
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Classic/VPC環境で利用できます。
Cloud DB for Redisを使用するために、必ず知っておくべきいくつかの用語があります。用語とその説明は以下のとおりです。
Backup
使用中のユーザーのキャッシュデータを安全に保管するために、サーバ別に設定しておいたバックアップ情報を確認してバックアップファイルで復元できるCloud DB for Redisの機能
Config Group
作成したRedisサーバをグループ化してグループに属するサーバに同じ設定値を指定することで、効率的に管理できるCloud DB for Redisの機能
Event
Cloud DB for Redisサーバで発生したイベントを収集して履歴を確認できるCloud DB for Redisの機能
Master
高可用性機能を使用中の場合、メインサーバ
Mode
RedisのタイプでRedis Cluster、Redis Simple存在
Monitoring
運用中のRedisサーバに関するサーバ性能、OSに関するモニタリング情報を確認できるCloud DB for Redisの機能
Redis Cluster
Master、Slave方式を使用し、データシャーディングによりトラフィックを分散できるRedis
Redis Service
Redisサーバをロール別に区分したGroup名
Redis Simple
Master、Slave方式を使用する基本Redis
Role
Redisサーバのロールで、Stand Alone、Master、Standby-Masterの3種類が存在
Stand Alone
高可用性機能を使用しない単独サーバ
Standby-Master
高可用性機能を使用中の場合、バックアップサーバ
ノード∙Node
クラウド環境で提供するCloud DB for RedisでRedisサーバを指す言葉
データシャーディング∙Data sharding
大量のデータを処理するために複数のDBMSに分割する技術で、DBMS内でデータを分けるのではなく、DBMSの外部でデータを分ける方式
マスターノード∙Master node
Clusterでのメインサーバ
シャード∙Shard
Redis Clusterで分割されたデータ単位
スレーブノード∙Slave node
Clusterでのバックアップサーバ
より多くの用語を調べたい方は、NAVERクラウドプラットフォームの用語集をご確認ください。