トリガー追加
- 印刷する
- PDF
トリガー追加
- 印刷する
- PDF
記事の要約
この要約は役に立ちましたか?
ご意見ありがとうございます
Classic/VPC環境で利用できます。
アクションを実行するトリガーを追加する方法を理解するのに役立つユースケースを紹介します。このユースケースは、ユーザーの位置を更新するトリガーを作成し、ユーザーの位置が更新されたときに helloアクションを呼び出す内容です。ユースケース学習の際は、以下のガイドをご参考ください。
- アクション作成方法
- Cloud Functions を使用する > Action > アクション作成
アクション作成
- 名前と場所を受け取り、出力するソースコードを作成します。
function main(params) {
return {payload: 'Hello, ' + params.name + ' from ' + params.place};
}
- 1.で作成したソースコードを使用し、コンソールでアクションを作成します。
トリガー追加
アクションを実行するトリガーを追加する手順は、次の通りです。
- コンソールで作成した helloActionという名前のアクションを選択し、詳細情報に移動します。
- トリガー項目の [追加] ボタンをクリックします。
- 関連付け方法として 新規作成 を選択し、タイプとして API Gateway を選択します。
- API Gatewayを介してアクションを呼び出す API Gatewayのエンドポイントを作成するための設定を行います。
実行結果確認
トリガーを実行し、アクションが正常に実行されたか確認できます。確認する手順は次の通りです。
- API Gatewayエンドポイントを呼び出してアクションを実行します。詳しい実行方法は、API Gatewayトリガーのトリガー実行をご参照ください。
curl -X POST -H "Content-Type: application/json" https://func.apigw.ntruss.com/api/v1/hello?blocking=true&result=true -d '{"name": "Cloud Functions", "place": "NAVER Cloud"}'
- アクション詳細情報の モニタリング タブのメニュー画面で、実行結果の詳細情報を確認します。最も最近発生したアクティベーション情報を確認してアクションの実行有無を確認し、トリガーにより実行されたアクションがパラメータを正常に処理するか確認します。
この記事は役に立ちましたか?