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Cloud Functions の用語
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Cloud Functionsを使用するために、必ず知っておくべきいくつかの用語があります。 用語とその説明は以下のとおりです。
ネームスペース·Namespace
ユーザー別に発行された固有の領域を乱数形式で作成した文字列。 すべてのリソースはネームスペース下位に作成され、ユーザー別使用量の測定と課金計算の基準
リソース·Resource
Cloud Functionsのパッケージ、アクション、シーケンス、トリガーを指す用語
シーケンス·Sequence
複数のアクションを順次実行するアクション
シーケンスアクション·Sequence action
シーケンスと同じ意味で使われる用語。 シーケンスについての説明を参照
アクション·Action
ユーザーが実行するように定義した、特定の作業のないコードスニペット。 JavaScript、Swift、Java、Python、PHPなど希望する言語で作成できる。 ユーザーにより呼び出されるか、イベントに反応して実行され、他のアクションの結果を入力として受けてシーケンスアクションを実行できる
アクションコンテナ·Action container
アクションが実行される空間。 アクションの実行時に作成され、各アクションは独立したコンテナを所有
アクティベーション·Activation
アクションやトリガーを実行した結果。 メタ情報が含まれた固有の値で、アクションの実行時に作成される。各アクティベーションは任意のアルファベットと数字でできている32桁の固有のIDを所有
ウェブアクション·Web action
ウェブベースのアプリケーションを作成してWebサービスを簡単に提供できるCloud Functionsアクション。 API Gatewayに関連付けて誰でもアクセスできるバックエンドロジックを実装できる
トリガー·Trigger
Cloud Functionsで連携可能なクラウドサービスや外部サービスのイベントを通じてアクションを実行できるイベント伝達オブジェクト。 ユーザーが登録したイベントが発生する場合、そのイベントに応じて1つ以上のアクションを並列で実行でき、トリガーを実行する際に伝達されるイベントのデータは各アクションの実行パラメータとして伝達
パッケージ·Package
パッケージを利用して、関連アクションを一か所に集めて一つの単位として管理
より多くの用語を調べたい方は、NAVERクラウドプラットフォームの用語集をご確認ください。