パッケージ

Classic環境で利用できます。

NAVERクラウドプラットフォームコンソールのCloud Functions > Actionで、パッケージを作成して修正、削除することができます。 パッケージを作成すると、関連するアクションを一か所に集めて管理できます。 また、パッケージに属するすべてのアクションに、パッケージのデフォルトパラメータを共通して適用することもできます。

パッケージの作成

パッケージを作成する方法は以下のとおりです。

1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールのRegionメニューで、利用中のリージョンをクリックして選択します。
2. PlatformメニューでClassicをクリックして選択します。
3. Services > Compute > Cloud Functionsメニューを順にクリックします。
4. Actionメニューをクリックします。
5. [Packageを作成] ボタンをクリックします。
6. Packageの作成ポップアップが表示されたら、必要な情報を入力します。
   • パッケージ名：アルファベットの大文字・小文字、数字、特殊文字の_、-を組み合わせて入力。 ただし、先頭の文字には特殊文字の-は使用できず、他のリソース(パッケージ、アクション、トリガー)名と重複不可
   • パッケージの説明：作成するパッケージについての説明を入力
   • デフォルトパラメータ：パッケージに属するすべてのアクションに共通して適用するパラメータをJSON形式で入力
7. [作成] ボタンをクリックします。

パッケージの修正

パッケージの説明やデフォルトパラメータを修正する方法は、以下のとおりです。

1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールのRegionメニューで、利用中のリージョンをクリックして選択します。
2. PlatformメニューでClassicをクリックして選択します。
3. Services > Compute > Cloud Functionsメニューを順にクリックします。
4. Actionメニューをクリックします。
5. Packages/Actionsで修正するパッケージをクリックします。
6. パッケージの管理で [修正] ボタンをクリックします。
7. 修正ポップアップが表示されたら、必要な情報を修正します。
8. [修正] ボタンをクリックします。

パッケージの削除

パッケージを削除できます。 パッケージに含まれたアクションが存在する場合は削除できません。パッケージを削除するには、先に含まれているアクションをすべて削除する必要があります。 また、削除したパッケージは復旧できないことにご注意ください。 パッケージを削除する方法は以下のとおりです。

1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールのRegionメニューで、利用中のリージョンをクリックして選択します。
2. PlatformメニューでClassicをクリックして選択します。
3. Services > Compute > Cloud Functionsメニューを順にクリックします。
4. Actionメニューをクリックします。
5. Packages/Actionsで削除するパッケージをクリックします。
6. パッケージの管理で [削除] ボタンをクリックします。
7. パッケージの削除ポップアップが表示されたら、[削除] ボタンをクリックします。