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Classic/VPC環境で利用できます。
Dashboardでは、今月の IoT機器接続時間、現在接続しているクライアント数、メッセージの利用数、ルールの利用数などの情報を確認することができます。項目 | 説明 |
---|---|
① 今月の IoT機器の接続時間 | 今月1日から現在まで Cloud IoT Coreに接続した全体時間。 [詳細を見る] ボタンをクリックすると、時間別に接続した機器の数、接続時間、小計(機器台数*使用時間)などの詳細情報の確認が可能 |
② 現在接続されているクライアントの数 | Cloud IoT Coreに接続中のクライアント(IoT機器)の数。2台の機器を使用して Cloud IoT Coreに接続した場合、「2」と表示。 [詳細を見る] ボタンをクリックすると、現在接続中のクライアントの IP、Port、使用中の証明書の Common Name、接続開始時間情報の確認が可能 |
③ 照会オプション | 照会間隔および照会期間の設定 |
④ メッセージの利用数 | 設定した照会期間内のメッセージ利用件数 |
⑤ルール利用数 | 設定した照会期間内のルール利用件数 |
⑥ ミラー呼び出し数およびミラー利用数 |
参考
- MQTTでミラーメッセージを送信すると、MQTTメッセージの利用料金と仮想デバイスミラーの利用料金が同時に発生します。仮想デバイスミラーの利用料金は、
get
、update
呼び出しの場合にのみ発生します。 - ミラー利用数はミラー呼び出し時の acceptedメッセージの「state」データサイズを基準に1 KB単位当たり 1件で計算します。1 KB未満の場合も 1件とみなされます。 例えば 2.1 KBのミラーを呼び出す場合、ミラーの利用数は 3件です。
参考
Open APIで仮想デバイスミラーを呼び出す場合、MQTTミラー発行方式と同様に動作します。
- Open APIの「仮想デバイスミラーの修正」と「仮想デバイスミラーの削除」は重要な変更事項であるため、Open API呼び出し時に Cloud IoT Coreから
$ncp/device/{仮想デバイス名}/update/accepted
と$ncp/device/{仮想デバイス名}/mirror/delete/accepted
を発行します。MQTTミラー機能と同様に動作します。 - MQTTは、
$ncp/device/{仮想デバイス名}/mirror/get/accepted
トピックを Cloud IoT Coreで発行しますが、仮想デバイスミラー読み取り API呼び出し時はaccepted
を発行しません。accepted
メッセージは、HTTP Reponseで確認できます。(MQTTミラー機能と一部異なる動作) - Open APIでミラー利用料金とは別に MQTTメッセージ1つの利用料金がかかります。
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