チューニング画面
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Classic/VPC環境で利用できます。
チューニング画面では、チューニング画面の構成について説明します。チューニングは CLOVA Studioの HyperCLOVA言語モデルをユーザーが目的のタスクの種類、言語などに最適化された形で学習して使用できる空間です。チューニング使用時のメリットは、次の通りです。
- プレイグラウンドで作業するとトークン制約があるが、チューニングを利用するとトークン制約なしにより様々なユースケースを構成可能
- 希望する方式でデータセットを構成し、ニーズに適した方向に出力可能
- モデルが軽くなることで Taskの実行時間が短縮され、コストを削減可能
- プロンプトのみではパフォーマンスが上がらない渋滞区間で、パフォーマンスを向上可能
参考
現在のチューニングは、次のようなパラメータに基づいて結果値を出力します。パラメータ調整でも出力結果に差があるので、学習完了後にテストアプリを作成して設定値を調整することをお勧めします。
今後プレイグラウンドでもチューニングモデルを読み取って使用できるように改善する予定です。
パラメータ | 値 |
---|---|
Top P | 0.8 |
Top K | 0 |
Maximum tokens | 100 |
Temperature | 0.5 |
Repetition penalty | 5 |
チューニング画面
チューニング画面は次のように構成されています。
- [作成する] : クリックして、当該種類のタスクに最適化されたタスクを作成
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