CLOVA Studio JP のシナリオ

Classic/VPC環境で利用できます。

NAVERクラウドプラットフォームの CLOVA Studio JPを通じて、HyperCLOVA JP言語モデルを活用してフレーズ作成サービスを利用できます。使用方法は、CLOVA Studio JPを開始すると CLOVA Studio JPを使用するで詳しく確認できますが、その前に CLOVA Studio JPを使用する全シナリオをチェックすることをお勧めします。使用シナリオを学習して使用方法を確認することで、より円滑に CLOVA Studio JPを活用できます。CLOVA Studio JPを使用する全手順と各手順の説明は、次の通りです。

1. タスク作成
2. タスク実行
3. テストアプリ作成
4. サービスアプリの申し込み

1. タスク作成

CLOVA Studio JPウェブでタスクを作成します。プレイグラウンドでプロンプトを入力してタスクを作成したり、チューニングでユーザーデータセットを学習したりすることで、タスクを作成できます。プレイグラウンドでのタスク作成時に活用できるサンプルタスクを提供します。また、タスク作成時に参考にできるように、フォーラムを通じて様々な CLOVA Studio JP活用法および使用経験を提供します。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。

• プレイグラウンド
  • 新規タスク作成時: 新規タスク作成
  • サンプルタスク活用時: タスクインポート
• チューニング
  • 新規タスク作成
• エクスプローラー

2. タスク実行

作成したタスクを実行して、作成された結果値を確認します。プレイグラウンドでは入力したユースケースに基づいて結果値が作成され、チューニングでは学習したデータセットに基づいて結果値が作成されます。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。

• プレイグラウンド
  • タスク実行
• チューニング
  • Inference Test

3. テストアプリ作成

サービスに利用する前に、パフォーマンスと精度を検証するためのテストアプリを作成します。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。

• プレイグラウンド
  • テストアプリ作成
• チューニング
  • テストアプリ作成

4. サービスアプリの申し込み

実サービスに適用できるよう、サービスアプリを申し込みます。参考となるごガイドは、次の通りです。

• サービスアプリの申し込み