チューニング画面
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Classic/VPC環境で利用できます。
チューニング画面では、チューニング画面の構成について説明します。チューニングは CLOVA Studio JPの HyperCLOVA言語モデルをユーザーが希望するタスクの種類、言語などに最適化された形で学習して使用できる空間です。チューニング使用時の利点は、次の通りです。
- プレイグラウンドで作業するとトークン制約(2048トークン)があるが、チューニングを利用するとトークン制約なしにより様々なユースケースを構成可能
- 希望する方式でデータセットを構成し、ニーズに適した方向に出力可能
- モデルが軽くなることで Taskの実行時間が短縮され、コスト削減が可能
- プロンプトのみではパフォーマンスが上がらない渋滞区間で、パフォーマンス向上可能
参考
現在のチューニングは、次のようなパラメータに基づいて結果値を出力します。パラメータ調整でも出力結果に差があるので、学習完了後にテストアプリを作成して設定値を調整することをお勧めします。
今後プレイグラウンドでもチューニングモデルを読み取って使用できるように改善する予定です。
パラメータ | 値 |
---|---|
Top P | 0.8 |
Top K | 4 |
Maximum tokens | 300 |
Temperature | 0.85 |
Repetition penalty | 5 |
チューニング画面
チューニング画面は次のように構成されています。
- [作成する]: クリックして当該種類のタスクに最適化したタスクを作成
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