ネットワークインターフェースの使用(Network Interface)
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ネットワークインターフェースの使用(Network Interface)

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Network Interfaceは、サーバに割り当てられる追加ネットワークインターフェースを作成するサービスです。追加ネットワークインターフェースが適用されたサーバは、プライベートサブネットを通じて独立したネットワーク通信ができます。

参考情報

Network Interfaceを使用するには、まずPrivate Subnetを申し込む必要があります。

ネットワークインターフェースの作成

ネットワークインターフェースを作成する方法は以下のとおりです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールでServices > Compute > Serverメニューを順にクリックします。
  2. Network Interfaceメニューをクリックします。
  3. [Network Interface作成] ボタンをクリックしてください。
  4. 設定を指定し、[確認] または [作成] ボタンをクリックします。
    • プライベートIPアドレスは、あらかじめ作成したプライベートサブネットに含まれるように入力します。プライベートサブネットのネットワークアドレスと初期10個のIPは管理用として予約されます。
    • ネットワークインターフェースが作成されます。

サーバにネットワークインターフェースを割り当て

サーバに割り当てられなかったネットワークインターフェースをサーバに割り当てられます。ネットワークインターフェースをサーバに割り当てる方法は以下のとおりです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールでServices > Compute > Serverメニューを順にクリックします。
  2. Network Interfaceメニューをクリックします。
  3. サーバに割り当てるネットワークインターフェースを選択した後、[サーバに割り当て] ボタンをクリックします。
  4. 追加するサーバを選択し、[確認] ボタンをクリックします。
    • ネットワークインターフェースが選択したサーバに割り当てられます。

追加されたNICの有効化

サーバOS別に追加されたNICを有効にする方法は、以下のとおりです。

CentOS

以下のコマンドを実行します。

参考情報

ベアメタルサーバの場合、eth1の代わりにbond1を入力します。

$> vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 
	DEVICE=eth1
	BOOTPROTO=static
	IPADDR=Interface IPの入力
	NETMASK=255.255.255.0
	ONBOOT=yes
$> ifup eth1

Ubuntu 16.04

以下のコマンドを実行します。

参考情報

ベアメタルサーバの場合、eth1の代わりにeth3を入力します。

$> vi /etc/network/interfaces
    ……
    # The secondary Network Interface 
    auto eth1 
    iface eth1 inet static 
    address INTERFACE IPの入力
    netmask 255.255.255.0
$> ifup eth1

Ubuntu 18.04

eth1インターフェースのためのyaml設定ファイルを作成し、以下のコマンドを実行します。

参考情報

ベアメタルサーバの場合、eth1の代わりにeth3を入力します。

​$> vi /etc/netplan/02-netcfg.yaml
 
network:
 ethernets:
  eth1:
   dhcp4: false
   dhcp6: false
   addresses: [192.168.0.12/24]
 version: 2
 
$> netplan --debug apply
#debugオプションは、実行中にdebuggingプロセスをprint

Windows

  1. 開始 > 設定 > ネットワークとインターネット > アダプタオプション変更を順にクリックします。
  2. 追加したネットワークインターフェースに該当するアイコンを右クリックし、プロパティをクリックします。
  3. インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)を選択し、[プロパティ] ボタンをクリックします。
  4. 以下のIPアドレス使用を選択し、IPアドレスにネットワークインターフェースのIPを入力してサブネットマスクに「255.255.255.0」を入力します。
  5. [確認] ボタンをクリックします。

ネットワークインターフェースの割り当て解除

ネットワークインターフェースをサーバに割り当て解除する方法は以下のとおりです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールでServices > Compute > Serverメニューを順にクリックします。
  2. Network Interfaceメニューをクリックします。
  3. サーバに割り当てるネットワークインターフェースを選択した後、[サーバから解除] ボタンをクリックします。
  4. 確認ポップアップの内容を確認した後、[確認] ボタンをクリックします。
    • ネットワークインターフェースがサーバから割り当て解除されます。

ネットワークインターフェースの返却

使用しないネットワークインターフェースを返却する方法は以下のとおりです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールでServices > Compute > Serverメニューを順にクリックします。
  2. Network Interfaceメニューをクリックします。
  3. 返却するネットワークインターフェースを選択した後、[返却] ボタンをクリックします。
  4. 確認ポップアップの内容を確認した後、[確認] ボタンをクリックします。
    • ネットワークインターフェースが返却され、リストから削除されます。

Flow logの設定(VPC)

ネットワークインターフェースのFlow logをObject Storageに保存するように設定できます。Flow logの設定を変更する方法は以下のとおりです。

参考情報

Flow logの設定機能を利用するには、Object Storageサービスを申し込み、バケットを作成する必要があります。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールのVPC環境でServices > Compute > Serverメニューを順にクリックします。
  2. Network Interfaceメニューをクリックします。
  3. Flow logの設定を変更するネットワークインターフェースを選択し、[Flow logの設定] ボタンをクリックします。
  4. 設定を指定し、[設定] ボタンをクリックします。
    • Flow logの設定が適用されます。
参考情報

適用されたFlow logの設定を削除するには、ネットワークインターフェース詳細情報のFlow log項目で [削除] ボタンをクリックします。
Flow logの設定を削除しても、既にObject Storageに保存されたログは削除されません。

Secondary IPの設定(VPC)

Secondary IPは、サーバに割り当てられるネットワークインターフェースにセカンダリIPを追加してHAソリューションなどに活用できる機能です。Secondary IPは、ネットワークインターフェースに属するサブネットのIP範囲内で5個まで直接指定したり、自由に割り当てられます。

Secondary IP設定を変更する方法は以下のとおりです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールのVPC環境でServices > Compute > Serverメニューを順にクリックします。
  2. Network Interfaceメニューをクリックします。
  3. Secondary IPの設定を変更するネットワークインターフェースを選択し、[Secondary IPの設定] ボタンをクリックします。
  4. 設定を変更し、[設定] ボタンをクリックします。
    • 希望するIPを直接指定するにはIPを入力し、[追加] ボタンをクリックします。
    • IPを自動割り当てするには、Secondary IPの入力欄を空白にし、[追加] ボタンをクリックします。
    • 割り当てられたSecondary IPを削除するには、[X] ボタンをクリックします。

サーバでSecondary IPを設定

Secondary IPは、コンソールで作成と変更し、サーバで設定すると機能が正しく動作します。サーバOS別にSecondary IPを設定する方法は以下のとおりです。

CentOS

以下のコマンドを実行します。

$> vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0:0
    DEVICE=eth0:0
    BOOTPROTO=static
    IPADDR=Secondary IPの入力
    NETMASK=Subnet Rangeの入力
    ONBOOT=yes
$> ifup eth0:0

Ubuntu

以下のコマンドを実行します。

$> vi /etc/network/interfaces
    ……
    auto eth0:0
    iface eth0:0 inet static
    address Secondary IPの入力
    netmask Subnet Rangeの入力
$> ifup eth0:0

Windows

  1. 開始 > 設定 > ネットワークとインターネット > アダプタオプション変更を順にクリックします。
  2. ネットワークインターフェースのアイコンを右クリックし、プロパティをクリックします。
  3. インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)を選択し、[プロパティ] ボタンをクリックします。
  4. 高度ボタンをクリックします。
  5. IPアドレス領域で [追加] ボタンをクリックします。
  6. 追加したSecondary IPアドレスを入力し、[確認] ボタンをクリックします。

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