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Container Registry の用語
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Classic/VPC環境で利用できます。
Container Registryを使用するために、必ず知っておくべきいくつかの用語があります。用語とその説明は以下のとおりです。
Common Vulnerability Exposure (CVE)
公に知られているセキュリティ脆弱性リストで、通常CVE IDが割り当てられたセキュリティ脆弱性を意味
Common Vulnerability Exposure (CVE) ID
セキュリティ脆弱性を識別して表す番号形式(CVE-年度-シリアル番号
)
Common Vulnerability Scoring System (CVSS)
セキュリティを強化の深刻度をスコア(0~10)で表現したもので、スコアが高いほどセキュリティにおいて脆弱であることを意味
Docker CLI
Docker使用環境でコンテナイメージを管理するためのコマンドラインインターフェース(CLI)
Kubernetes CLI
Kubernetesの使用環境でコンテナイメージを管理するためのコマンドラインインターフェース(CLI)
ドッカ―・Docker
Linuxのアプリケーションをソフトウェアコンテナの中に配置することを自動化するオープンソースプロジェクト
サブアカウント・Sub Account
代表アカウントの下位にサブアカウントを作成し、業務の役割別に権限を管理できるNAVERクラウドプラットフォームのサービス
エンドポイント・Endpoint
サービスに公開でまたは非公開で接続するネットワークインターフェース。外部ネットワーク(インターネット)を介してサービスに接続できるパブリックエンドポイント(Public endpoint)と、特定のネットワーク(例:NAVERクラウドプラットフォーム)内でのみ使用できるプライベートエンドポイント(Private endpoint)に区分。プライベートエンドポイント(Private Endpoint)を利用すると、すべてのネットワーク トラフィックはそのネットワークに制限され、セキュリティを強化できる
オブジェクトストレージ・Object Storage
あらゆる種類のデータをインターネット上に保存して検索できるNAVERクラウドプラットフォームのサービス
コンテナレジストリ・Container Registry
プライベートDockerレジストリでコンテナイメージを簡単に保存・管理してNAVERクラウドプラットフォームで手軽に配布できるサービス
コンテナ・Container
ドッカー技術を利用して作成した仮想サーバ
クバネティス・Kubernetes
コンテナを配布・拡張して管理できるオープンソースベースのコンテナオーケストレーションシステム
より多くの用語を調べたい方は、NAVERクラウドプラットフォームの用語集をご確認ください。