--- title: "Container Registry の概要" slug: "containerregistry-overview" tags: ["Container Registry"] updated: 2026-09-17T09:31:52Z published: 2026-09-17T09:31:52Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/containerregistry-overview" --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # Container Registry の概要 Classic/VPC環境で利用できます。 NAVERクラウドプラットフォームの Container Registryサービスは Docker Registry v2スペックのプライベート Dockerコンテナイメージの保存場所で、コンテナイメージを簡単に保存、管理およびリリースできます。開発者は独自のコンテナレジストリの構築やインフラのことで悩まずに済み、それによりコンテナの開発を簡素化できます。 ## Container Registryの提供機能 Container Registryが提供する様々な機能についての説明は、次の通りです。 - Dockerコンテナイメージの管理: コンテナレジストリと NAVERクラウドプラットフォームのサーバを統合して使用でき、名前空間を使用してコンテナレジストリのレジストリ(イメージの保存場所)を定義し、コンテナレジストリのダッシュボードを介して Dockerコンテナイメージの照会、削除を行い、メタデータを管理 - Dockerをサポート、コンテナレジストリと連携: Dockerレジストリ HTTP API V2をサポートし、Docker CLIコマンドを活用して NAVERクラウドプラットフォームのコンテナレジストリと連携 - 権限細分化による協業とアクセス制御: ユーザーが Dockerコンテナレジストリに対して実行できる APIタスク(Change、View)を設定できるため、保存場所を他のユーザーと共有できます。また、Sub Accountを使用して権限を制御したりモニタリングでき、ユーザーとロール別に異なる権限を指定できるのでポリシーを細分化可能 - マネージャ(Change、View)権限: Container Registryへ Dockerコンテナイメージのアップロード(Push)/ダウンロード(Pull)、レジストリとコンテナイメージの削除権限 - ビューア(View)権限: コンテナイメージのダウンロード(Pull)権限 - Public/Private Endpointの提供: パブリックエンドポイント(Public endpoint)と NAVERクラウドプラットフォーム内部のネットワーク環境内でのみ安全に使用できるプライベートエンドポイント(Private endpoint)を提供し、プライベートエンドポイントは外部ネットワークを介したユーザーのアクセスをブロックしてセキュリティを強化 - コンテナの脆弱性分析によるセキュリティ強化: Container Registryに登録されたコンテナイメージのセキュリティ脆弱性を分析して CVE体系に基づいて脆弱性を識別でき、提供されたスキャン結果をもとに脆弱性を削除してコンテナのセキュリティを強化 - コンテナイメージをクラウドに保管: アップロードしたプライベート Dockerコンテナイメージは NAVERクラウドプラットフォームのストレージに保存され、開発者はイメージの保存のためのインフラの心配なくコンテナの開発に集中可能 ## Container Registryご利用ガイドのご案内 Container Registryサービスは韓国リージョン、シンガポールリージョンでサービスを提供します。Container Registryを円滑に利用するために、以下の目次と目次別内容をご確認ください。 - [Container Registry の概要](/docs/ja/containerregistry-overview): Container Registryの紹介と利用に役立つ関連リソース、FAQのご案内 - [Container Registry の仕様](/docs/ja/containerregistry-spec): Container Registryを利用するためのシステム要件、サポート項目、制限事項のご案内 - [Container Registry のシナリオ](/docs/ja/containerregistry-procedure): Container Registryを利用する全体プロセスのご案内 - [Container Registry を開始する](/docs/ja/containerregistry-start): NAVERクラウドプラットフォームコンソールでの Container Registryサービスご利用の申し込みと管理のご案内 - Container Registry を使用する: Container Registryで利用できる機能と使用方法のご案内 - [Container Registry情報の確認と管理](/docs/ja/container-ncr-1-3): Container Registry情報の確認と登録されたイメージの照会、イメージのダウンロード(Pull)/アップロード(Push)方法のご案内 - [Dockerコンテナイメージのセキュリティ脆弱性スキャン](/docs/ja/container-ncr-1-5): コンテナイメージのセキュリティ脆弱性の分析方法のご案内 - [Container Registry の用語](/docs/ja/containerregistry-glossary): Container Registryの使用時に必ず知っておくべき主要用語と解説のご案内 - [Container Registry のリリースノート](/docs/ja/containerregistry-releasenote): Container Registry ご利用ガイドのアップデート履歴 ## Container Registry関連リソース NAVERクラウドプラットフォームでは、Container Registryについて顧客の理解に役立つよう、ご利用ガイドの他にも様々な関連リソースを提供します。本サービスを導入しようと検討中であったり、データ関連ポリシーを策定する上で詳細情報を必要とする開発者、マーケターなどの方は、以下のリソースをご参照ください。 - Container Registryに対する理解と使用方法の高度化 - [Container Registry APIガイド](https://api.ncloud-docs.com/docs/ja/compute-containerregistry): Container Registry開発者向けの APIの使用方法 - [料金プランの紹介、特徴、詳細機能](https://www.ncloud.com/product/compute/containerRegistry): Container Registryの料金体系、Container Registryの特徴と詳細機能のサマリー - [サービスのお知らせ](https://www.ncloud.com/intro/news): Container Registryに関するお知らせ - [よくある質問](https://www.ncloud.com/support/faq/prod): Container Registryに関するよくあるご質問 - [お問い合わせ](https://www.ncloud.com/support/question/service): ご利用ガイドだけでは不明な点が解消されない場合、直接お問い合わせ - Container Registryの利用に必要な連携サービスのご利用ガイド - [Object Storage ご利用ガイド](/docs/ja/storage-storage-6-1): Dockerコンテナイメージを保存する Object Storageの作成と使用方法 - [Ncloud Storage ご利用ガイド](/docs/ja/ncloudstorage-overview): Dockerコンテナイメージを保存する Ncloud Storageの使用方法 - [Sub Account ご利用ガイド](/docs/ja/subaccount-overview): Container Registryの管理と運用の権限管理をサポートする Sub Accountの使用方法 - [Ncloud Kubernetes Service ご利用ガイド](/docs/ja/k8s-k8soverview): Kubernetesで Container Registryを利用するための方法 ## よくある質問 ご利用ガイドを読む前に、よくある質問への回答をチェックすることで不明な点をすばやく解消できます。以下のよくある質問で答えが得られなかった場合は、ご利用ガイドで必要な内容をご確認ください。 Q.CLI環境で Container Registryにログインするにはどうすればよいですか? - NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Container Registryメニューでログインしたいレジストリを選択すると、詳細情報の**アクセスコマンド**項目でログインするためのコマンドを確認できます。 - レジストリにログインするための IDとパスワードは、認証キー(Authentication Key)を使用します。認証キーを作成する方法は、[Ncloud API](https://api.ncloud-docs.com/docs/ja/common-ncpapi)をご参照ください。Access Key IDを IDとして、Secret Keyをパスワードとしてご使用ください。 - サブアカウントでレジストリにログインする場合の使用 IDは、サブアカウントの API認証キーです。サブアカウントのアクセスタイプ(Access Type)の API Gateway Accessが有効になっている場合、API認証キーは NAVERクラウドプラットフォームコンソールの **Menu** > **All Services** > **Management & Governance** > **Sub Account**メニューで、そのサブアカウントを選択すると表示される詳細情報の **[Access Key]** タブで確認・管理できます。 Q.Container Registryに対し、サブアカウントの権限を付与できますか? - NAVERクラウドプラットフォームコンソールの **Menu** > **All Services** > **Management & Governance** > **Sub Account** > **Sub Accounts**メニューでレジストリに対する権限を付与できます。 - マネージャ(NCP_CONTAINER_REGISTRY_MANAGER)とビューア(NCP_CONTAINER_REGISTRY_VIEWER)権限があります。マネージャは Dockerコンテナイメージに対する Push、Pull権限を持ち、ビューアは Pull権限のみ持ちます。 - マネージャは、この他にもレジストリの作成と削除、イメージの削除、メタデータの変更権限を持ちます。 Q.Container Registryにアップロードしたイメージに対してメモを入力できますか? - Container Registryは Short Descriptionと Full Descriptionの2つの形式でアップロードしたイメージにメモを入力できます。 - Short Descriptionは、100文字以内の簡単なメモを入力できます。 - Full Descriptionは Markdown様式をサポートし、これによりイメージに対するメタデータをより豊富に記述できます。 Q.Container Registryの料金プランについて教えてください。 - Container Registryに対する管理費用は別途請求されず、レジストリと連携したストレージの使用量に対する費用が課金されます。連携したストレージに保存されたデータ量、APIリクエスト数、ネットワーク転送量に対する費用が請求されます。 Q.Container Registryと連携したストレージバケットの内容は変更できますか? - Container Registryはストレージと連携してプライベート Dockerコンテナイメージに対する Push、Pull機能を提供します。連携したストレージバケットの内容を変更または削除すると、正常に動作できないことがありますのでご注意ください。 Q.プライベートエンドポイント(Private Endpoint)とは何ですか? (VPC) - プライベートエンドポイント(Private Endpoint)は、NAVERクラウドプラットフォームの VPCネットワーク内でのみ使用できる Container Registryエンドポイントです。これにより、すべてのネットワークトラフィックは NAVERクラウドプラットフォームのネットワークに制限され、セキュリティを強化できます。 - パブリックエンドポイントでアクセスする場合、外部インターネット使用のための環境を構成する必要があります。 NAT Gatewayは Public Subnetで構成されている場合、Public IPアドレスなどのリソースが必要であり、追加料金が課金されることがあります。 - プライベートエンドポイントにアクセスする場合、プライベート通信区間に該当するため、連携したストレージバケットと通信時にネットワーク料金が発生する場合があります。 Q.プライベートエンドポイント(Private Endpoint)とは何ですか? (Classic) - プライベートエンドポイント(Private Endpoint)は、NAVERクラウドプラットフォームの Classicネットワーク内でのみ使用できる Container Registryエンドポイントです。これにより、すべてのネットワークトラフィックは NAVERクラウドプラットフォームのネットワークに制限され、セキュリティを強化できます。