--- title: "Backup" slug: "database-database-11-5" updated: 2026-09-17T09:23:35Z published: 2026-09-17T09:23:35Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/database-database-11-5" stale: true --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # Backup VPC環境で利用できます。 Backupでは、Cloud DB for MongoDBを使用中のユーザーのキャッシュデータを安全に保存するために、サーバ別に設定しておいたバックアップ情報を確認できます。また、障害が発生してキャッシュデータが消失した場合は、保管していたバックアップファイルで復元を行います。まず、バックアップと復元を使用する前に Cloud DB for MongoDBで提供しているバックアップに関する基本的な実行ルールを理解することをお勧めします。バックアップの基本的な実行ルールは、次の通りです。 - バックアップの実行方式 - 1日1回、毎日実施 - ユーザーが選択した時間+15分以内にバックアップを開始 - 例外状況 - バックアップ容量が大きいため、前日のバックアップが継続して実行されている場合、当日のバックアップスケジュールはスキップ - admin Databaseの場合、system collectionと内部ロジックが含まれているためバックアップから除外 - admin Databaseにユーザーデータを保存することは控えるべき - バックアップファイル - 保管期間: ユーザーの設定応じて最大30日間まで保存可能 - 保存位置: 別途のデータストレージ(バックアップファイルのサイズに応じてストレージ契約を行う) 参考 - アプリケーションサーバで mongodumpを実行して Cloud DB for MongoDBのデータを取得したり、mongorestoreを実行してダウンロードしたファイルを Cloud DB for MongoDBに復元できます。 - Cloud DB for MongoDBは mongodump方式でバックアップを行います。Document 1件ずつ collection scanする方式でバックアップが行われるため、復旧する際にスキャン時点の差によってデータ別に時差が発生する場合があります。 ## Backup画面 Backupを利用するための基本的な説明は、次の通りです。 ![clouddbformongodb-backup-screen_vpc_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbformongodb-backup-screen_vpc_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A31%3A41Z&se=2026-10-26T15%3A31%3A41Z&sr=c&sp=r&sig=NjKnBtmQ7LQs1wAQP%2FvlvUt3kXNpx15ZU2daTcDMSfk%3D) | 領域 | 説明 | | --- | --- | | ① メニュー名 | 現在確認中のメニューの名前 | | ② 基本機能 | Cloud DB for MongoDBの詳細情報を確認、Backup画面を更新 | | ③ バックアップのリスト | 設定しておいたサーバ別のバックアップ設定および設定情報 | ## バックアップ設定リスト確認 運用中の MongoDB Server別バックアップ設定リストを確認できます。バックアップ設定リストを確認する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、**Menu** > **All Services** > **Database** > **Cloud DB for MongoDB**メニューを順にクリックします。 2. **Backup**メニューをクリックします。 3. バックアップ設定リストが表示されたら、必要な情報を確認します。 ![clouddbformongodb-backup-screen1_vpc_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbformongodb-backup-screen1_vpc_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A31%3A41Z&se=2026-10-26T15%3A31%3A41Z&sr=c&sp=r&sig=NjKnBtmQ7LQs1wAQP%2FvlvUt3kXNpx15ZU2daTcDMSfk%3D) - DBサービス名: ユーザーが指定したサービス名 - Backup保管日: バックアップファイルをデータストレージに保存して保存する最大日数 - Backup開始時間: 毎日1回、バックアップを行う時間 - Backupデータサイズ: 完了したバックアップファイルのサイズ - 成功した最終 Backupの日時: 最近行われたバックアップの日付 - 詳細情報を見る: サーバ別に作成されたバックアップファイルリストの詳細情報と復元、Object Storageに保存 ### サーバ別バックアップファイルリスト確認 バックアップを完了し、サーバ別に作成したバックアップファイルリストを確認する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、**Menu** > **All Services** > **Database** > **Cloud DB for MongoDB**メニューを順にクリックします。 2. **Backup**メニューをクリックします。 3. 詳細情報を確認するバックアップ設定行の**詳細情報を見る**で **[詳細履歴]** ボタンをクリックします。 4. バックアップファイルの詳細情報を確認します。 ![clouddbformongodb-backup-list_vpc_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbformongodb-backup-list_vpc_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A31%3A41Z&se=2026-10-26T15%3A31%3A41Z&sr=c&sp=r&sig=NjKnBtmQ7LQs1wAQP%2FvlvUt3kXNpx15ZU2daTcDMSfk%3D) - Backupの日付: バックアップを行った日付 - shard(replica set): バックアップを行った shard - Backup開始時間: バックアップを開始した時刻 - Backup完了時間: バックアップを完了した時刻 - Backup速度: 同時にバックアップを実行するコレクション数 - 所要時間: バックアップ完了までにかかった時間 - Backupサイズ: バックアップ完了後に作成されたバックアップファイルのサイズ - データストレージ: バックアップを行った shardのデータストレージの使用量 - バックアップを利用して復元が必要な場合、必要なストレージサイズを確認できます。 ## 復元 Cloud DB for MongoDBでは、バックアップファイルを利用して消失したデータを復元し、簡単かつ速やかに MongoDB Serverを作成できるサービスを提供します。ユーザーは復元可能な時間範囲内で、ユーザーが希望する時間帯にデータを復元できます。復元方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、**Menu** > **All Services** > **Database** > **Cloud DB for MongoDB**メニューを順にクリックします。 2. **Backup**メニューをクリックします。 3. 復元するバックアップ設定の行の **[詳細履歴]** ボタンをクリックします。 4. 復元する項目を選択し、**[Backupファイル復元]** ボタンをクリックします。 ![clouddbformongodb-backup-restore1_vpc_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbformongodb-backup-restore1_vpc_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A31%3A41Z&se=2026-10-26T15%3A31%3A41Z&sr=c&sp=r&sig=NjKnBtmQ7LQs1wAQP%2FvlvUt3kXNpx15ZU2daTcDMSfk%3D) 5. **Backupを復元する**のポップアップが表示されたら、復元のために必要な情報を確認するか、入力します。 - **Backup時間**: バックアップが完了した時間を確認 - **MongoDB Cluster Type**: MongoDBクラスタタイプを選択 - **サーバ世代**: 復元する MongoDBサーバの世代を選択 - ソース MongoDB Serverが G2の場合: G2、G3から選択可能 - ソース MongoDB Serverが G3の場合: 選択不可(G3に固定) - **DB Server名**: 復元する MongoDB Serverの名前を入力 - 英数字、ハイフン(-)を使用して3~15文字で入力 - 重複使用不可 - ホスト名の重複を防ぐため、任意の textが追加されて作成されます。 - **DBサービス名**: 復元した DBの DBサービス名を入力 - 韓国語、英数字、ハイフン(-)を使用して3~15文字で入力 - **データストレージタイプ**: 復元するデータストレージのタイプを確認 - 選択したクラスタタイプによって以下の項目を設定します。 - クラスタタイプを **Stand-alone**に選択した場合、以下の項目を設定 ![clouddbformongodb-backup-restore2_vpc_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbformongodb-backup-restore2_vpc_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A31%3A41Z&se=2026-10-26T15%3A31%3A41Z&sr=c&sp=r&sig=NjKnBtmQ7LQs1wAQP%2FvlvUt3kXNpx15ZU2daTcDMSfk%3D) - **Stand-Alone Server Spec**: Stand-aloneサーバの仕様を選択 - **port**: Stand-aloneサーバのポート番号を10000~65535の間で入力 - デフォルト値: 17017 - MongoDBのデフォルトポート番号である「27017」はセキュリティに脆弱であるため、使用しないことを推奨 - クラスタタイプを **Single Replica Set**に選択した場合、以下の項目を設定 ![clouddbformongodb-backup-restore3_vpc_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbformongodb-backup-restore3_vpc_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A31%3A41Z&se=2026-10-26T15%3A31%3A41Z&sr=c&sp=r&sig=NjKnBtmQ7LQs1wAQP%2FvlvUt3kXNpx15ZU2daTcDMSfk%3D) - **Replica Setごとの member数(Primary&Secondary)**: 各 Shardの Member Serverの台数を選択(Arbiterサーバを含めて3~7台) - **Member Server Spec**: Member Serverの仕様を選択 - **Replica Setごとの Arbiter数**: 各 Shardの Arbiter Server台数を選択(0~1台) - **Arbiter Server Spec**: Arbiter Serverの仕様を選択 - **port**: 各サーバのポート番号を10000~65535の間で入力 - デフォルト値: 17017 - MongoDBのデフォルトポート番号である「27017」はセキュリティに脆弱であるため、使用しないことを推奨 - クラスタタイプを **Sharding**に選択した場合、以下の項目を設定 ![clouddbformongodb-backup-restore4_vpc_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbformongodb-backup-restore4_vpc_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A31%3A41Z&se=2026-10-26T15%3A31%3A41Z&sr=c&sp=r&sig=NjKnBtmQ7LQs1wAQP%2FvlvUt3kXNpx15ZU2daTcDMSfk%3D) - **Replica Setごとの member数(Primary&Secondary)**: 各 Shardの Member Serverの台数を選択(Arbiterサーバを含めて3~7台) - **Member Server Spec**: Member Serverの仕様を選択 - **Replica Setごとの Arbiter数**: 各 Shardの Arbiter Server台数を選択(0~1台) - **Arbiter Server Spec**: Arbiter Serverの仕様を選択 - **Shard数**: Shard数を選択 - 初回インストール時は2~3個選択可能 - インストール後、管理画面で最大5つまで追加可能 - 5つを超過する Shardが必要な場合、[カスタマーサポート](https://www.ncloud.com/support/question)までお問い合わせ - **Mongos(Router) Server数**: Mongos Server台数を選択(2~5台) - **Mongos Server Spec**: Mongos Serverの仕様を選択 - **Config Server数**: Config Server台数を確認(3台固定) - **Config Server Spec**: Config Serverの仕様を選択 - **port**: 各サーバのポート番号を10000~65535の間で入力 - デフォルト値: 17017 - MongoDBのデフォルトポート番号である「27017」はセキュリティに脆弱であるため、使用しないことを推奨 6. **[復元する]** ボタンをクリックします。 7. **[確認]** ボタンをクリックします。 8. **DB Server**メニューをクリックします。 9. 復元中のサーバのステータスを確認します。 - 作成中: ユーザーが入力した情報で MongoDBを作成(復元)しているステータス - 設定中: ユーザーが入力した情報で MongoDBサーバを作成(復元)、構成しているステータス - 運用中: ユーザーが入力した情報で MongoDBサーバの作成(復元)と設定が完了し、アプリケーションサーバから MongoDBにアクセスできるステータス 注意 - サーバの復元完了まで一定時間(分)がかかります。 - バックアップ後に復元する場合、既存のクラスタの Admin User、DB Userアカウントはすべて復旧されません。 - 復元する機能を使用して構成された DBサービスにアクセスするには、復元時に新しく作成した Admin Userのパスワードを初期化する必要があります。 ## Object Storageに保存 Cloud DB for MongoDBでは、作成したバックアップファイルを Object Storageに保存してバックアップ時に使用できます。保存していたバックアップファイルを Object Storageに保存する方法は、次の通りです。 注意 Object Storageのご利用の申し込み時に、別途料金が発生します。Object Storageの紹介や料金プランについての説明は、NAVERクラウドプラットフォームポータルの **[サービス > Storage > Object Storage](https://www.ncloud.com/product/storage/objectStorage)** メニューをご参照ください。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、**Menu** > **All Services** > **Database** > **Cloud DB for MongoDB**メニューを順にクリックします。 2. **Backup**メニューをクリックします。 3. バックアップファイルを Object Storageに保存するバックアップ設定行の **[詳細履歴]** ボタンをクリックします。 4. **[Object Storageにエクスポート]** ボタンをクリックします。 ![clouddbformongodb-backup-send1_vpc_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbformongodb-backup-send1_vpc_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A31%3A41Z&se=2026-10-26T15%3A31%3A41Z&sr=c&sp=r&sig=NjKnBtmQ7LQs1wAQP%2FvlvUt3kXNpx15ZU2daTcDMSfk%3D) 5. **Object Storageにエクスポート**のポップアップが表示されたら、保存するバケットをクリックして選択します。 ![clouddbformongodb-backup-send_vpc_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/clouddbformongodb-backup-send_vpc_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A31%3A41Z&se=2026-10-26T15%3A31%3A41Z&sr=c&sp=r&sig=NjKnBtmQ7LQs1wAQP%2FvlvUt3kXNpx15ZU2daTcDMSfk%3D) 6. **[Object Storageにエクスポート]** ボタンをクリックします。 7. **[確認]** ボタンをクリックします。 参考 - Object Storageに送信する際は、バケットのロック解除と適切なアクセス制御、ACL設定が必要です。 - 日本リージョンの場合、Object Storageバケットのアクセス制御設定を解除してください。 - Object Storageに送るのを完了するまで一定時間(分)がかかります。