--- title: "Datafence の作成と返却" slug: "datafence-create-vpc" tags: ["Datafence", "Datafence 사용", "리소스 반납", "리소스 생성"] updated: 2026-10-20T08:59:12Z published: 2026-10-20T08:59:12Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/datafence-create-vpc" --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # Datafence の作成と返却 VPC環境で利用できます。 Datafence環境と分析環境を設定し、Datafenceを新規作成して返却する方法について説明します。 ## Datafence作成 Datafenceを作成する方法は次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、**Menu** > **All Services** > **Big Data & Analytics** > **Datafence**メニューを順にクリックします。 2. **My Datafence**メニューをクリックします。 3. 画面上部の **[My Datafence作成]** ボタンをクリックします。 4. サービスの注意事項を読んで同意した後、 **[確認]** ボタンをクリックします。 5. 次のステップを順に行います。 - [1. Datafence環境作成](/docs/ja/datafence-create-vpc#1Datafence%ED%99%98%EA%B2%BD%EC%83%9D%EC%84%B1) - [2. 分析用 Box環境作成](/docs/ja/datafence-create-vpc#2%EB%B6%84%EC%84%9D%EC%9A%A9Box%ED%99%98%EA%B2%BD%EC%83%9D%EC%84%B1) - [3. Datafenceアクセス情報設定](/docs/ja/datafence-create-vpc#3Datafence%EC%A0%91%EC%86%8D%EC%A0%95%EB%B3%B4%EC%84%A4%EC%A0%95) - [4. 最終確認](/docs/ja/datafence-create-vpc#4%EC%B5%9C%EC%A2%85%ED%99%95%EC%9D%B8) ### 1. Datafence環境作成 Datafence管理者は、Datafenceを通じて分析対象データを管理できます。管理者がアクセスする Datafenceサーバと、共用分析対象データが保存されるストレージを設定します。 ![Datafence_Console03_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/Datafence_Console03_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A31%3A39Z&se=2026-10-26T15%3A31%3A39Z&sr=c&sp=r&sig=U914gh5YD1rXBiSbJUTvVuSngtTeCcH023jBnOBlgAs%3D) 1. Datafenceサーバの仕様と数量を選択し、 **[追加]** ボタンをクリックします。 - OSは Ubuntuのみ利用でき、共有データストレージがマウントされた状態で提供されます。 - Datafenceサーバは最大4台まで作成できます。 2. 共用データストレージの容量と数量を入力し、 **[追加]** ボタンをクリックします。 - 共用データストレージは Datafenceサーバと各 Box内部の TensorFlowサーバ、Linuxサーバ、Hadoopクラスタにマウントされているので、ファイルを簡単に共有できます。 - 共有データストレージは最大4つまで作成でき、1つ当たり500~10,000GB以内で100GB単位で追加できます。 3. 必要に応じてメモを入力します。 - 最大50文字まで入力できます。 4. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの **Menu** > **All Services** > **Management & Governance** > **Sub Account** > **Roles**メニューで作成しておいた Serviceロールの NRNを選択します。 参考 - Datafenceを作成するための Roleを設定する方法は、[Datafence Service Role設定](/docs/ja/datafence-create-vpc#DatafenceServiceRole%EC%84%A4%EC%A0%95)をご参照ください。 1. Datafenceのサブアカウントの情報を入力し、 **[追加]** ボタンをクリックします。 - 入力された内容に基づいてサブアカウントが作成され、Sub Accountサービスに登録されます。当該アカウントの詳細設定、変更、削除は、コンソールの **Sub Account**メニューで行うことができます。 - 最大2つまで追加できます。 2. 入力が完了したら、画面下部の **[次へ]** ボタンをクリックします。 ### 2. 分析用 Box環境作成 分析用 Boxは、データ分析を実際に行う環境です。分析対象である共用データにアクセスし、分析を行うための Box環境を作成します。 ![Datafence_Console04_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/Datafence_Console04_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A31%3A39Z&se=2026-10-26T15%3A31%3A39Z&sr=c&sp=r&sig=U914gh5YD1rXBiSbJUTvVuSngtTeCcH023jBnOBlgAs%3D) 1. Connectサーバの仕様、ストレージ容量、数量を設定し、 **[追加]** ボタンをクリックします。 - OSは Windowsのみ利用でき、Connectサーバの Puttyを用いて Cloud Hadoopと TensorFlowサーバにアクセスできます。 - 最大4台まで作成できます。 2. TensorFlowサーバのタイプ、仕様、ストレージ容量、数量を設定し、 **[追加]** ボタンをクリックします。 - CPUまたは GPUタイプを選択でき、CPUタイプは最大4台、GPUタイプは最大2台まで作成できます。 3. Hadoopクラスタを設定し、 **[追加]** ボタンをクリックします。 - クラスタは0~2つまで作成できます。クラスタ1つ当たり Edgeノード1台、Masterノード2台がデフォルトで提供され、Workerノードは合計2~8台まで作成できます。 4. Box内部用の Linuxサーバを設定した後、 **[追加]** ボタンをクリックします。 - OSは Ubuntuのみ利用でき、0~4台まで作成できます。 5. Box内部用の NAS容量、数量を設定した後、 **[追加]** ボタンをクリックします。 - 外部との通信が遮断された後に外部からファイルを持ち込むか、分析結果を外部に持ち出すために使用します。NASは Hadoop、TensorFlowサーバ、Linuxサーバにすべてマウントされて提供されます。 - 最大4台まで作成でき、各 NASは1台当たり500~10,000GB以内で100GB単位で追加できます。 6. 必要に応じてメモを入力します。 - 最大50文字まで入力できます。 7. Boxのサブアカウントの情報を入力し、 **[追加]** ボタンをクリックします。 - 入力された内容に基づいてサブアカウントが作成され、Sub Accountサービスに登録されます。当該アカウントの詳細設定、変更、削除は、コンソールの **Sub Account**メニューで行うことができます。 - Boxのサブアカウントはアナリストが使用するアカウントであるため、Datafenceのサブアカウントよりアクセス権限が制限されます。 - 最大2つまで追加できます。 8. 入力が完了したら、画面下部の **[次へ]** ボタンをクリックします。 ### 3. Datafenceアクセス情報設定 Datafenceの名前を入力し、Datafence環境および各 Box環境のアクセス情報を設定します。各サーバのユーザー名は自動的に作成され、パスワードを設定します。 ![Datafence_Console05_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/Datafence_Console05_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A31%3A39Z&se=2026-10-26T15%3A31%3A39Z&sr=c&sp=r&sig=U914gh5YD1rXBiSbJUTvVuSngtTeCcH023jBnOBlgAs%3D) 1. Datafenceの名前を入力します。 - 英小文字、数字、記号「-」を組み合わせて3~20文字を入力できます。先頭は英小文字にし、末尾を「-」にしてはいけません。 2. Datafenceサーバのアクセスアカウントのパスワードを入力します。 - 英大小文字、数字、記号を組み合わせて8~14文字を入力できます。記号のうち、引用符、バックティック、₩、/、&、$、スペースは使用できません。 3. 分析結果に対する持ち出し審査を行う際、対象ファイルの中間保存場所として使用する Object Storageのバケットを選択します。 - 新しいバケットを作成するには、 **[Object Storageバケット作成に移動する]** ボタンをクリックします。新しいウィンドウで表示されるコンソールの **Object Storage**メニューでバケットを作成してから ![i_datafence_reset](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/i_datafence_reset.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A31%3A39Z&se=2026-10-26T15%3A31%3A39Z&sr=c&sp=r&sig=U914gh5YD1rXBiSbJUTvVuSngtTeCcH023jBnOBlgAs%3D)をクリックすると、ドロップダウンリストに表示されます。 4. Boxを構成する各種サーバのアクセスアカウントのパスワードを入力します。 - 英大小文字、数字、記号を組み合わせて8~14文字を入力できます。記号のうち、引用符、バックティック、₩、/、&、$、スペースは使用できません。 ### 4. 最終確認 設定内容を確認し、 **[完了]** ボタンをクリックします。 - 作成したいインフラの規模をダウンロードするには、 **[申し込んだ総インフラ規模を Downloads]** ボタンをクリックします。 - 作成が完了するまで数時間かかる場合があります。作成が完了すると、通知メールが送信されます。 ## Datafence返却 使用しない Datafenceを返却する方法は、次の通りです。 注意 Datafenceを返却すると、Datafence内のサーバとデータがすべて削除されて復旧できませんので、慎重に決定してください。 参考 - Datafence内部の Boxとインフラがすべて正常な状態である場合にのみ返却できます。 - SSL VPNのルーティングルールが存在しない場合にのみ返却できます。 - 削除方法: **[VPC]** > **[Route Table]** > **Fence専用ルートテーブル Routes照会** > **[Routes設定]** ボタンをクリック > **[SSL VPN関連ルール削除]** ボタンをクリックして保存 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、**Menu** > **All Services** > **Big Data & Analytics** > **Datafence**メニューを順にクリックします。 2. **My Datafence**メニューをクリックします。 3. 全体リストタブの下の Datafenceリストから削除する Datafenceをクリックして選択し、 **[Datafence返却]** ボタンをクリックします。 4. 返却のポップアップで、 **[確認]** ボタンをクリックします。 - 返却が完了すると、Datafenceはリストから消えます。 ## Datafence Service Role設定 Datafenceはサブアカウントを活用してユーザー管理を行います。そのため、SubAccountの Roles機能を通じて事前に関連ロールを作成しておく必要があります。以下のプロセスを通じて適切なロールを作成できます。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、**Menu** > **All Services** > **Management & Governance** > **Sub Account**メニューを順にクリックします。 2. **Roles**メニューをクリックします。 3. **[+ ロール作成]** ボタンをクリックします。 4. ロール名を入力し、**Service**タイプを選択した後、 **[作成]** ボタンをクリックします。 5. 作成したロールの詳細ページにアクセスした後、下部の **[ポリシー] > [個別権限追加]** ボタンをクリックします。 6. ポリシー名で **NCP_VPC_DATAFENCE_SERVICE_ROLE**を検索して追加します。 7. ロール詳細ページの **[ロール適用対象] > [追加]** ボタンをクリックします。 8. **Datafence**サービス名を選択し、 **[追加]** ボタンをクリックします。 9. 正常に作成が完了したら、Datafenceの作成時に Service Roleを選択できます。