--- title: "Data flow とは" slug: "dataflow-info" updated: 2026-09-17T09:29:58Z published: 2026-09-17T09:29:58Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/dataflow-info" --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # Data flow とは VPC環境で利用できます。 Data Flowを利用する全体のシナリオを学習する前に Data Flowに対する概念と使用例を説明します。 参考 Data Flowの概念の円滑な理解のために、[用語](/docs/ja/dataflow-glossary)をご参照ください。 ## ジョブとデータパイプライン Data Flowで構成できるデータパイプラインは以下の構成図の通りです。 ![image](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/dataflow-info_conceptual_diagram_jp.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T13%3A30%3A31Z&se=2026-10-26T14%3A30%3A31Z&sr=c&sp=r&sig=Fhto0GLKwY79IQIy7qHSj10gqI03Z2Rc%2Fc05ndMdlKM%3D) - データパイプラインはデータソース(ソースノード)、データ収集/変換(変換ノード)、データ保存場所(ターゲットノード)で構成されます。 - ジョブ(ETL Job)はデータソースからデータを抽出して変換した後、ターゲットノードに保存します。 - ワークフロー(Workflow)は複数のジョブを順次連結し 、ジョブスケジュールを予約してイベントを処理します。 - トリガー(Trigger)はジョブスケジュールを定義したファイルです。 - 複数のジョブと複数のワークフローを作成でき、Data Flowダッシュボードで実行状況をモニタリングできます。 - NAVERクラウドプラットフォームの Object Storage、Data Catalogをソースノードとターゲットノードとして使用できます。 - ジョブの実行スクリプトとジョブ履歴が Object Storageに保存されます。 - Data Catalogテーブルから読み取ったデータの詳細情報とスキーマを活用できます。 - Object Storageバケットにアップロードしたデータを一括変換して保存できます。 参考 2024年1月のリリースバージョンには以下のような制限事項があります。 - データソースとターゲットとして Object Storage、Cloud DB for MySQL、Data Catalogをサポートします。今後 NAVERクラウドプラットフォームの Cloud DBと顧客会社の On-premiseデータベースの連携をサポートする計画です。 - ワークフローは複数のトリガーと複数のジョブを組み合わせて構成するように設計されています。しかし今回のリリースではワークフロー1つにトリガー1つとジョブ1つのみ構成できます。今後のリリースで複数のトリガー/ジョブ構成およびイベントのノード構成を確認できます。 ## 適用例 Data Flowの使用シナリオは様々な形で構成できます。このガイドで提供する使用シナリオの例は Data Flowの理解に役立つためのものです。 ### 列の併合使用シナリオ 2つの jsonファイルを読み取り、列を併合した後に csvファイルで保存します。 1. Object Storageで各 jsonファイルを盛り込むお互い違うバケット2つとターゲットデータを盛り込むバケット1つを作成 2. バケット2つに各 jsonファイルをアップロード 3. Data Flowで2つのデータの列の併合変換ジョブ(Job)を作成 1. ソースノード2つを作成して2つの jsonファイルを指定 2. 列の併合変換設定 3. ターゲットノードにバケット設定およびデータ形式で csvを設定 4. ジョブとトリガー(Trigger)を設定して実行ワークフロー(Workflow)を作成 5. トリガーによってワークフローが実行されると Object Storageのバケットで保存された csvファイルを確認 ### プロパティ定義使用のシナリオ データテーブルを読み取ってターゲットノードのスキーマを定義します。 1. Data Catalogでデータテーブルを作成 2. Object Storageでターゲットデータを盛り込むバケット1つを作成 3. Data Flowで当該テーブルのプロパティ定義変換ジョブ(Job)を作成 1. ソースノードにテーブルとスキーマバージョンを設定 2. プロパティ定義の変換設定およびソースとターゲットノード間のスキーマをマッピング 3. ターゲットノードにバケット設定およびデータ形式を設定 4. ジョブとトリガー(Trigger)を設定して実行ワークフロー(Workflow)を作成 5. トリガーによってワークフローが実行されると Object Storageのバケットで保存されたスキーマファイルを確認