--- title: "タスクの作成および管理" slug: "datateleporter-use" tags: ["Data Teleporter"] updated: 2026-09-17T09:22:01Z published: 2026-09-17T09:22:01Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/datateleporter-use" stale: true --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # タスクの作成および管理 Classic/VPC環境で利用できます。 タスクの作成および管理では NAVERクラウドプラットフォームコンソールでデータの移行タスクを作成して管理する方法を説明します。Data Teleporterから提供するタスクにはデータを書き出す Exportとデータを読み取る Importタスクがあります。コンソールではこのようなタスクを作成してタスクのステータスを確認でき、タスクステータスによって暗号化、機器接続およびデータ転送、機器の返却ができます。 参考 - Data Teleporter機器を顧客会社に伝達して基本設定を行う過程は NAVERクラウドの技術サポートで行うため、ここでは詳しく扱いません。機器に関する基本的な使用方法と設定過程を確認するには[機器設定](/docs/ja/datateleporter-appliance)をご参照ください。 - タスクの作成および管理は Data Teleporterを利用するシナリオの手順に従って作成されています。Data Teleporterを使用する前に利用シナリオを復習するには [Data Teleporter のシナリオ](/docs/ja/datateleporter-procedure)をご確認ください。 ## Data Teleporter 画面 Data Teleporterを利用するための **Data Teleporter**メニューの基本的な説明は、次の通りです。 ![datateleporter-use_screen_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/datateleporter-use_screen_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T19%3A23%3A26Z&se=2026-10-26T20%3A23%3A26Z&sr=c&sp=r&sig=%2FRmJKgxUwQlM81Y19LvBi0JH6QLJIPLmOOcCaSIclKU%3D) | 領域 | 説明 | | --- | --- | | ① メニュー名 | 現在確認中のメニューの名前と作成したタスク数 | | ② 基本機能 | サービスご利用の申し込み後、**Data Teleporter**メニューに初進入する際に表示される機能 - **[サービス利用中]** ボタン: [サービスを解約する](/docs/ja/datateleporter-start#%EC%9D%B4%EC%9A%A9%EC%8B%A0%EC%B2%AD%ED%95%B4%EC%A7%80) - **[タスク作成]** ボタン: [データの読み込み/書き出しタスク](/docs/ja/datateleporter-use#%EC%9E%91%EC%97%85%EC%83%9D%EC%84%B1%EB%B0%8F%EA%B8%B0%EC%88%A0%EC%A7%80%EC%9B%90%EC%84%9C%EB%B9%84%EC%8A%A4%EC%8B%A0%EC%B2%AD) - **[サービスの詳細を見る]** ボタン: Data Teleporterの紹介ページに移動 - **[更新]** ボタン: Data Teleporter画面を更新 | | ③ 設定 | Data Teleporterタスクの設定 - **Data Teleporterの暗号化**: **割り当てられた機器**のステータスで[機器の暗号化](/docs/ja/datateleporter-use#%EC%9E%A5%EB%B9%84%EC%95%94%ED%98%B8%ED%99%94)設定が可能 - **Data Teleporter接続および転送**: 機器レンタル中に[機器接続およびデータの転送](/docs/ja/datateleporter-use#%EC%9E%A5%EB%B9%84%EC%97%B0%EA%B2%B0%EB%B0%8F%EB%8D%B0%EC%9D%B4%ED%84%B0%EC%A0%84%EC%86%A1) | | ④ タスクリスト | 作成したデータの読み取り/書き出しタスクのリスク([タスクリスト確認](/docs/ja/datateleporter-use#%EC%9E%91%EC%97%85%EB%AA%A9%EB%A1%9D%ED%99%95%EC%9D%B8)を参照) | ## タスクリスト確認 作成したタスクの情報を確認する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの **Region**メニューや **Platform**メニューから利用中の環境をクリックします。 2. **Services > Migration > Data Teleporter**メニューを順にクリックします。 3. タスクリストが表示されたら、サマリー情報を確認するかタスクをクリックして詳細を確認します。 - サマリー情報 - **タスクタイプ**: タスクのタイプ - **Import(データの読み取り)**: オンプレミス(On-Premise)ストレージのデータを NAVERクラウドプラットフォームストレージに移行するタスク - **Export(データの書き出し)**: NAVERクラウドプラットフォームストレージのデータをオンプレミス(On-Premise)ストレージに移行するタスク - **技術サポートサービス**: 技術サポートサービスの申し込み有無で、**申し込み**必須 - **移行する容量**: タスク作成時に入力した移行するデータの容量 - **レンタル開始日**: 機器のレンタル開始日 - Import(データの読み取り)タスク: 機器を受け取った日付 - Export(データの書き出し)タスク: 機器に NAVERクラウドプラットフォームのデータを転送し始めた日付 - **レンタル終了日**: 機器を NAVERクラウドプラットフォームエンジニアに返却した日付 - **レンタル期間**: レンタル開始日からレンタル終了日までの期間(日)で、課金の基準となる 参考 10日以内のレンタルであっても、課金の際には最低レンタル日の10日間が適用されます。料金に関する詳細は、ポータルの [Data Teleporter の紹介ページ](https://www.ncloud.com/product/migration/dataTeleporter)をご参照ください。 - 配送にかかる時間を考慮して実際のレンタル期間より2日間を引いて計算 - **ステータス**: タスクの現在のステータスを表示([タスクステータス](/docs/ja/datateleporter-use#%EC%9E%91%EC%97%85%EC%83%81%ED%83%9C)を参照) - **詳細情報** - **データの完全削除**: Data Teleporter利用後にデータの完全削除申し込みの有無 - **申し込まない**: 機器の暗号化キーを削除して保存空間を初期化 - **申し込む**: データに複数回上書きして復旧できないようにデータを完全に削除 - **配送希望日**: タスク作成時に入力した機器を受け取る日付 - **配送する住所**: タスク作成時に入力した機器を受け取る住所 - NAVERクラウドプラットフォームのエンジニアがこの住所に直接訪れて機器を設置 - **担当者の名前**: タスク作成時に入力した担当者の名前 - **担当者の連絡先**: タスク作成時に入力した担当者の電話番号 - データ転送が終わるとこの連絡先に SMSを送信 - **サービスの申し込み日**: タスクを作成した日 - **転送ステータス**: データの転送ステータスを%単位で表示し、**ステータス**が**レンタル中(データ移行進行中)**の場合にのみ表示 - **メモ**: タスク作成時に入力したメモで、**[修正]** ボタンをクリックして修正可能 ### タスクステータス タスクの進行段階によってコンソールに表示されるタスクのステータスと使用できる機能が変わります。タスクのタイプによるステータスとステータス別説明をご確認ください。 参考 実際に進行中のタスクの段階が**ステータス**に反映されるまで時間がかかる場合があります。 #### Importタスクのステータス Import(データを読み込む)タスクのステータスとステータス別説明は次の通りです。 | ステータス | 説明 | | --- | --- | | **申し込み受付** | タスクが作成されたステータス | | **割り当てられた機器** | タスクに機器が割り当てられたステータス | | **機器初期化** | 機器の初期化が進行中のステータス | | **レンタル中** | 機器を配送中または機器を受け取ったステータス | | **レンタル中(NCP IDCに入荷)** | 機器が NAVERクラウドプラットフォームの IDCに入荷されたステータス | | **レンタル中(有効化したステータス)** | 機器が有効化したステータス | | **レンタル中(データ移行中)** | NAVERクラウドプラットフォームストレージにデータを転送中のステータス | | **レンタル中(データ移行完了)** | データ移行が完了したステータス | | **レンタル終了** | タスクを完了したステータス | #### Exportタスクのステータス Export(データを書き出す)タスクのステータスとステータス別説明は次の通りです。 | ステータス | 説明 | | --- | --- | | **申し込み受付** | タスクが作成されたステータス | | **割り当てられた機器** | タスクに機器が割り当てられたステータス | | **機器初期化** | 機器の初期化が進行中のステータス | | **レンタル中** | 機器を配送中または機器を受け取ったステータス | | **レンタル中(NCP IDCに入荷)** | 機器が NAVERクラウドプラットフォームの IDCに入荷されたステータス | | **レンタル中(有効化したステータス)** | 機器が有効化したステータス | | **レンタル中(データ移行中)** | NAVERクラウドプラットフォームストレージにデータを転送中のステータス | | **レンタル中(データ移行完了)** | データ移行が完了したステータス | | **レンタル中** | 機器が配送中のステータス | | **レンタル中(顧客 IDCに入荷)** | 機器を受け取ったステータス | | **レンタル終了** | タスクを完了したステータス | ## タスクの作成および技術サポートサービスの申し込み タスクを作成した後はポータルのカスタマーセンターを通じて技術サービスを申し込みます。NAVERクラウドプラットフォームコンソールでデータの読み取り/書き出しタスクを作成する方法と技術サポートサービスを申し込む全体の手順と各手順別の説明は、次の通りです。 [1. タスク作成](/docs/ja/datateleporter-use#1%EC%9E%91%EC%97%85%EC%83%9D%EC%84%B1) [2. 技術サポートの申し込み](/docs/ja/datateleporter-use#2%EA%B8%B0%EC%88%A0%EC%A7%80%EC%9B%90%EC%84%9C%EB%B9%84%EC%8A%A4%EC%8B%A0%EC%B2%AD) ### 1. タスク作成 タスクを作成する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの **Region**メニューや **Platform**メニューから利用中の環境をクリックします。 2. **Services > Migration > Data Teleporter**メニューを順にクリックします。 3. **[タスク作成]** ボタンをクリックします。 4. タスク作成のポップアップが表示されたら、以下の情報を入力します。 - **タスクタイプ**: 作成するタスクのタイプを選択 - **Import(データの読み取り)**: オンプレミス(On-Premise)ストレージのデータを NAVERクラウドプラットフォームストレージに移行するタスク - **Export(データの書き出し)**: NAVERクラウドプラットフォームストレージのデータをオンプレミス(On-Premise)ストレージに移行するタスク - **技術サポートサービス**: エンジニアが直接訪問して機器を設置し、使用方法を案内するサービスであり、**申し込み**を必ず選択 - **データの完全削除**: Data Teleporter利用後に機器にあるデータの完全削除申し込みの有無選択 - **申し込まない**: 機器の暗号化キーを削除して保存空間を初期化 - **申し込む**: データに複数回上書きして復旧できないようにデータを完全に削除 - **担当者の名前**: タスク担当者の名前を入力 - **担当者の連絡先**: タスク担当者の電話番号を入力 - データ転送が終わるとこの連絡先に SMSを送信 - **配送希望日**: 機器を受け取る日付を選択、申し込みから3日後の日付から申し込み可能 - **配送する住所**: 機器を受け取る住所を255字以内で入力 - NAVERクラウドプラットフォームのエンジニアがこの住所に直接訪れて機器を設置 - **移行容量**: 移行するデータの容量を GB単位で入力 - 80TB以下で入力 - 移行するデータの容量が80TBを超過する場合、80TBごとに一つずつタスクを作成 例) 150TBのデータを移行するには2つのタスクを作成 - **メモ**: 当該タスクに対するメモを入力 5. **[確認]** ボタンをクリックします。 ### 2. 技術サポートサービスの申し込み カスタマーサポートにお問い合わせを通じて Data Teleporterの技術サポートサービスを申し込む方法は次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームポータルにアクセスします。 2. ポータル上段の**カスタマーサポート > お問い合わせ**メニューを順にクリックします。 3. **[サービス]** タブをクリックします。 4. Data Teleporterの技術サポート関連内容を作成し、**[お問い合わせ]** ボタンをクリックします。 ## 機器の暗号化 機器を暗号化する方法は、次の通りです。 参考 - 事前にタスクに機器を割り当てます。タスクのステータスが**割り当てられた機器**なのかご確認ください。 - 機器をアクティブ化する場合、暗号化の時に設定したパスワードを入力します。紛失しないようにご注意ください。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの **Region**メニューや **Platform**メニューから利用中の環境をクリックします。 2. **Services > Migration > Data Teleporter**メニューを順にクリックします。 3. タスクリストから機器を暗号化するタスクを選択し、**[設定] > Data Teleporter暗号化**をクリックします。 4. Data Teleporter暗号化のポップアップが表示されたら、パスワードを入力します。 - **パスワード**: 機器の暗号化に使用するパスワードを6字の数字で入力 - **パスワードの確認**: **パスワード**に入力したパスワードを再度入力 5. **[はい]** ボタンをクリックします。 ## 機器の接続およびデータの転送 機器と NAVERクラウドプラットフォームのストレージ間にデータを転送します。 参考 機器のステータスが以下の場合にのみデータを転送します。 - **レンタル中(NCP IDCに入荷)** - **レンタル中(有効化したステータス)** - **レンタル中(データ移行完了)** 機器を接続してデータを転送する全体の手順と各手順別の説明は次の通りです。 [1. 事前準備](/docs/ja/datateleporter-use#1%EC%82%AC%EC%A0%84%EC%A4%80%EB%B9%84) [2. 機器の接続およびデータの転送](/docs/ja/datateleporter-use#2%EC%9E%A5%EB%B9%84%EC%97%B0%EA%B2%B0%EB%B0%8F%EB%8D%B0%EC%9D%B4%ED%84%B0%EC%A0%84%EC%86%A1) ### 1. 事前準備 Data Teleporter機器を接続してデータを転送するには、データを保存するための Object Storageバケットまたは NASボリュームを事前に作成します。各サービスに関する詳細は、ご利用ガイドをご参照ください。 - [Object Storageご利用ガイド](/docs/ja/storage-storage-6-1) - [NASご利用ガイド](/docs/ja/nas-overview) ### 2. 機器の接続およびデータの転送 機器を接続してデータを転送する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの **Region**メニューや **Platform**メニューから利用中の環境をクリックします。 2. **Services > Migration > Data Teleporter**メニューを順にクリックします。 3. タスクリストからデータを転送するタスクを選択し、**[設定] > Data Teleporterの接続および転送**をクリックします。 4. Data Teleporter接続のポップアップが表示されたら、機器を暗号化した際に設定したパスワードを入力し、**[はい]** ボタンをクリックします。 - タスクステータスが**レンタル中(有効化した機器)**または**レンタル中(データ移行完了)**の場合、パスワード入力を省略 5. ストレージ選択のポップアップが表示されたら、データの読み取り/書き出しの際に使用するストレージを選択します。 - **Object Storage**: Object Storageバケットを選択 - 複数のバケット選択可能 - **NAS**: NASボリュームを選択 6. **[はい]** ボタンをクリックします。 - タスク詳細の**転送ステータス**でデータ転送の進捗状況を確認可能 - データの転送が完了するとタスクのステータスが**レンタル中(データ移行完了)**に表示 - タスクに登録した担当者の連絡先に SMSを送信 - 繰り返してデータの転送が可能 ## 機器返却 データの移転がすべて完了したら、コンソールで機器の返却を申し込みます。 注意 実際に機器を返却してもコンソールから機器返却を申し込んでいなかったら、追加費用が発生しますので必ず機器の返却を申し込んでください。 参考 タスクのステータスが以下の場合にのみデータを転送します。 - Import(データの読み取り)タスク: **レンタル中(データ移行完了)** - Export(データの書き出し)タスク: **レンタル中(顧客 IDCに入荷)** 機器の返却を申し込む方法は次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの **Region**メニューや **Platform**メニューから利用中の環境をクリックします。 2. **Services > Migration > Data Teleporter**メニューを順にクリックします。 3. 機器を返却するタスクを選択し、**[Data Teleporterを返却]** ボタンをクリックします。 4. Data Teleporter返却のポップアップが表示されたら、案内を確認し、**[はい]** ボタンをクリックします。