SourceCommit 画面
    • PDF

    SourceCommit 画面

    • PDF

    記事の要約

    Classic/VPC環境で利用できます。

    SourceCommitメニューにアクセスするには、NAVERクラウドプラットフォームポータルにアクセスし、 [コンソール] > Services > Developer Tools > SourceCommit をクリックします。

    SourceCommit画面

    SourceCommit画面は、以下のように構成されています。

    sourcecommit-screen_mainscreen_ko

    領域説明
    ① メニュー名現在確認中のメニュー名と作成したリポジトリ数を表示
    ② 基本機能SourceCommitメニューに初回アクセスすると表示される機能
  • [リポジトリ作成] : リポジトリを作成(リポジトリ作成を参照)
  • [外部リポジトリのコピー] : 外部リポジトリをコピー(外部リポジトリのコピーを参照)
  • [サービスの詳細を見る] : SourceCommitサービスの紹介ページに移動
  • [更新] : SourceCommitリストを更新
  • [自動更新] : リポジトリの自動更新(30秒周期)をオンまたはオフにする
  • ③ リポジトリの詳細機能リポジトリを選択すると有効になる管理機能
  • [コードに移動] : [コード] タブでコミット作成などリポジトリ管理機能を実行(コミット作成を参照)
  • [設定変更] : 選択したリポジトリの設定を変更(リポジトリ設定変更を参照)
  • [削除] : 選択したリポジトリを削除(リポジトリ削除を参照)
  • ④ アカウントおよび認証設定[GITアカウント/GIT SSH設定] : Gitクライアントのための HTTPSアカウント情報および SSH認証キーの設定
    ⑤ Object Storage連携設定LFS使用時の Bucketアップロードのための SourceCommitサービスと Object Storage連携を設定
    ⑥ 検索エリア検索画面とリストに表示する項目数を表示
    ⑦ リポジトリリスト作成したリポジトリリストと情報の確認

    リポジトリリスト確認

    リポジトリリストで各リポジトリの情報を確認できます。確認する方法は次の通りです。

    参考

    作成したリポジトリが1つ以上ある場合、リストを確認できます。作成したリポジトリがない場合は、SourceCommit画面でリストが表示されません。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Developer Tools > SourceCommit メニューを順にクリックします。

    2. 作成したリポジトリのリストが表示されたらサマリー情報を確認するか、各行をクリックして詳細情報を確認します。

      sourcecommit-screen_list_ko

      • リポジトリ名 : リポジトリの名前
      • リポジトリ Public URL : リポジトリの Git Public URL
      • リポジトリ Private URL : リポジトリの Git Private URLは、NAVERクラウドプラットフォームの VPC環境でのみ外部ネットワークとの接続なしで利用可能
      • 作成日時 : リポジトリを作成した日付
      • 作成者 : リポジトリ作成者のアカウント情報
      • 説明 : リポジトリを作成する際に入力した説明であり、 [編集] ボタンをクリックして変更可能

    リポジトリの詳細機能画面

    リポジトリを選択し、詳細機能画面で様々な機能を使用できます。詳細機能画面を確認する方法は、次の通りです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Developer Tools > SourceCommit メニューを順にクリックします。

    2. SourceCommit画面でリポジトリを選択し、 [コードに移動] ボタンをクリックします。

      • リストでリポジトリ名をクリックしても構いません。

      sourcecommit-screen_detailscreen_ko

    領域説明
    ① リポジトリ名選択したリポジトリ名を表示
    ② リポジトリ管理機能
  • ブランチ/タグ名項目(デフォルト値: master): 使用中のブランチまたはタグ名を表示し、クリックして作成されたブランチやタグを確認して選択したり、新しいブランチやタグを作成(ブランチ作成およびタグ作成を参照)
  • [CLONE URL] : クリックしてリポジトリクローン(clone)のためのアクセスアドレスをコピー(http/SSH)
  • ③ リポジトリ管理タブ各タブをクリックして管理機能を実行
  • [Code] タブ: デフォルト表示画面で、リポジトリファイルの確認や管理機能を提供(コミット作成を参照)
  • [Commit] タブ: コミットリストを表示し、各項目をクリックして詳細なコミット履歴を確認可能(コミット履歴確認を参照)
  • [Graph] タブ: ブランチのマージによるリポジトリの変更履歴を時系列グラフで表示(ブランチグラフ確認を参照)
  • [Pull Request] タブ: 作成されたプルリクエストを確認し、変更事項をマージまたはキャンセル可能(プルリクエストを使用するを参照)
  • [Hooks] タブ: リポジトリで発生するイベントに対して自動化されたタスクを設定する機能を提供(ウェブフック管理を参照)
  • Headタスク中のブランチの先頭位置を示すポインタ
    ⑤ ファイル管理機能
  • [ファイル作成] : クリックしてコード編集画面でファイルを作成(ファイル作成を参照)
  • [ファイルアップロード] : クリックして既に作成されたコードファイルをリポジトリにアップロード(ファイルアップロードを参照)
  • ⑥ ファイルリストリポジトリに含まれているファイルのリストを表示
  • ファイル名とコミットメッセージをクリックしてファイル内容およびコミット詳細情報を確認
  • Readme ファイルの内容リポジトリを作成する際に Readme ファイルを追加した場合、そのファイルの内容を表示
    ⑧ リポジトリの説明リポジトリを作成する際に入力した説明内容を表示

    この記事は役に立ちましたか?

    Changing your password will log you out immediately. Use the new password to log back in.
    First name must have atleast 2 characters. Numbers and special characters are not allowed.
    Last name must have atleast 1 characters. Numbers and special characters are not allowed.
    Enter a valid email
    Enter a valid password
    Your profile has been successfully updated.