VPC環境で利用できます。
Data Forestで提供するアプリに関する情報とアプリを作成して管理する方法を説明します。Data Forestでは15個のアプリを提供します。すべてのアプリは Dockerコンテナで実行でき、Data Forestでユーザーに最適化したビックデータシステムを構築できます。
Data Forestで提供するアプリ種類の説明は、Data Forest の仕様をご参照ください。
アプリ作成
アプリを作成する方法は、次の通りです。
- アプリを所有するアカウントを作成します。
- アカウントの作成方法は、アカウントの作成と管理を参照
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、Menu > All Services > Big Data & Analytics > Data Forestメニューを順にクリックします。
- 左側の Data Forest > Appsメニューをクリックします。
- 基本設定画面に作成するアプリに関する詳細情報を入力します。
名前 説明 アカウント名 - アプリを所有するアカウント
- アプリにアクセスするアカウントを選択
アプリタイプ - 作成するアプリタイプを選択
- 例では、GRAFANA-7.5.10を選択
アプリ名 - 作成するアプリ名を指定
- 最小3文字、アカウントとアプリ名を合わせて最大20文字
- 英小文字、数字、ハイフン(-)のみ入力可能
稼働時間 - 作成したアプリが終了するまで起動する時間(秒)
- -1(永続)または300秒(5分)~604,800秒(7日)
バージョン - アプリ構成の変更時に変更されるバージョン
- バージョンが変更されるたびに数字は増加
- アプリ作成時は v1と入力
キュー - アプリを実行する YARNキューを指定
- Longlived: サービスアプリのための共用キュー
Application Master
vCPU- Application Masterの起動時に必要な vCPU数(1vCPU固定値)
Application Master
Memory- Application Masterの稼働時に必要なメモリ容量(4GB固定値)
コンポーネント - アプリを構成するコンポーネントリスト
- アプリのタイプ別にデフォルトコンポーネントは固定され、ユーザーはコンポーネントのリソースのみ設定可能
- デフォルトで適用された値が推奨リソース
- 設定が完了したら、 [次へ] ボタンをクリックします。
- ユーザーの設定画面に作成するアプリに対する Parameters値を入力します。
名前 説明 Parameters - アプリの設定可能なパラメータリスト
- アプリタイプ別に設定可能なパラメータは固定され、ユーザーはパラメータ値のみ設定可能
- デフォルトで適用された値が推奨リソース
インポート 以前作成した同じアプリの設定を復元 初期化 入力したパラメータ値をデフォルトに初期化 - 設定が完了したら、 [次へ] ボタンをクリックします。
- 最終確認後 [作成] ボタンをクリックします。
- すべてのアプリは作成リクエスト後すぐに YARNに Applicationが提出され、アプリ作成が完了するまで 1~2分程度かかります。

- すべてのアプリは作成リクエスト後すぐに YARNに Applicationが提出され、アプリ作成が完了するまで 1~2分程度かかります。
稼働時間: アプリが起動してから終了するまでの時間を意味します。
基本的に604,800秒(7日)で作成され、7日が過ぎるとアプリは終了(Killed)します。
アプリの詳細情報の確認
アプリの詳細情報を確認する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、Menu > All Services > Big Data & Analytics > Data Forestメニューを順にクリックします。
- 左側の Data Forest > Appsメニューをクリックします。ユーザーが起動した複数のアプリリストが確認できます。
項目 説明 アプリ名 アプリの名前 アカウント アプリにアクセスできるアカウント Status アプリのステータス。Runningステータスの場合でもアプリの詳細情報の確認は必要 Start Time アプリの開始時間 End Time アプリの終了時間 Elapsed Time アプリの起動時間 - アプリリストの末尾にある
をクリックした後、アプリの詳細情報を確認します。
項目 説明 アプリタイプ アプリの種類 Status アプリのステータス - CREATING: アプリケーションを作成中のステータス。正常に作成されたら Runningステータスに変更
- ACCEPTED: YARNスケジューラがそのアプリケーションの実行リクエストを受けたステータス
- RUNNING: Application Masterにリソースが割り当てられ、アプリケーションが実行中のステータス
- KILLED: アプリケーションが予期せぬ問題で終了したステータス。Lifetimeが満了すると終了することがある
- FINISHED: アプリケーションがユーザーの操作により正常に終了したステータス
- STOPPED: アプリケーションが停止したステータス。Restart可能。同じアプリケーション IDを所有
- FAILED: アプリケーション作成に失敗したステータス。内部エラーによる失敗の可能性があるので、リトライまたはお問い合わせする
- CHANGING: アプリケーションが変更中のステータス。主に Lifetime修正中、または Flex中の場合に表示され、正常に変更されると Runningステータスに変更される
- DELETING: アプリケーションがユーザーの操作によりアンインストールされているステータス
アプリ名 アプリの名前 Lifetime アプリの残りの起動時間。
アプリの起動時間が0秒になるとアプリが停止する
アプリの起動時間を延長するには、 [変更] ボタンをクリックバージョン アプリ構成の変更時に変更されるバージョン
バージョンが変更されるたびに数字は増加
アプリ作成時は v1と入力キュー名 アプリの作成時に選択したキュー アプリケーション ID アプリが YARNに提出された後に取得したアプリケーション ID アカウント アプリにアクセスできるアカウント ユーザー設定 アプリに設定されたパラメータ値
- アプリリストの Statusが Runningの場合でも、アプリの起動が完了していない場合があります。アプリを構成するすべてのコンテナが正常に実行されているかどうか確認するには、アプリの詳細情報の Statusが Stableのステータスかを確認する必要があります。
- アプリリストの Statusは YARN Applicationのステータスを意味し、アプリ詳細情報の Statusは YARN Serviceのステータスを意味します。
アプリの管理
Application Managerノードの終了
アプリに問題があり正常に動作しない場合、AM(Application Manager)の再起動( [Kill AM] )を行います。新たに起動した AMでステータスを把握し、そのアプリを正常に戻すことができます。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、Menu > All Services > Big Data & Analytics > Data Forestメニューを順にクリックします。
- 左側の Data Forest > Appsメニューをクリックします。
- アカウントを選択してアプリを選択します。
- アプリの詳細を見るで、 [Kill AM] ボタンをクリックします。
コンテナ数の調整
コンポーネントごとにコンテナ数を調整できます。
コンポーネントのコンテナ数を変更する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、Menu > All Services > Big Data & Analytics > Data Forestメニューを順にクリックします。
- 左側の Data Forest > Appsメニューをクリックします。
- アカウントを選択し、コンテナ数を調整するアプリを選択して [Flex] ボタンをクリックします。
- ポップアップウィンドウが表示されたら、コンテナ数を変更して [変更] ボタンをクリックします。

コンテナ数を変更する場合、データが消失する恐れがあります。バックアップなどの適切な措置を取り、必要な場合にのみコンテナ数を変更してください。
アプリ起動
終了したアプリを再起動する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、Menu > All Services > Big Data & Analytics > Data Forestメニューを順にクリックします。
- 左側の Data Forest > Appsメニューをクリックします。
- アカウントを選択してアプリリストで起動するアプリを選択した後、 [起動] ボタンをクリックします。
アプリ終了
アプリを終了させる方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、Menu > All Services > Big Data & Analytics > Data Forestメニューを順にクリックします。
- 左側の Data Forest > Appsメニューをクリックします。
- アカウントを選択してアプリリストで終了させるアプリを選択した後、 [終了] ボタンをクリックします。
アプリのアンインストール
アプリをアンインストールする方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、Menu > All Services > Big Data & Analytics > Data Forestメニューを順にクリックします。
- 左側の Data Forest > Appsメニューをクリックします。
- アカウントを選択し、アプリリストで削除するアプリが終了したステータスかどうか確認します。
- アプリをアンインストールする前にアプリを終了させてください。
- アンインストールするアプリを選択して [アンインストール] ボタンをクリックします。