Kibana を使用する
    • PDF

    Kibana を使用する

    • PDF

    Article Summary

    VPC環境で利用できます。

    Kibanaは、Elasticsearchに保存されたインデックスを対象にRESTクエリを簡単に送ることができ、可視化できるツールです。

    注意

    Kibanaで可視化を行う際はElasticsearchアプリが必要です。
    ELASTICSEARCH-7.3.2タイプのElastichsearchアプリをまず作成し、Kibanaアプリの作成時にアプリ連携情報でElasticsearchアプリの名前を選択してください。

    Kibanaアプリの詳細情報の確認

    アプリの作成が完了すると詳細情報を確認できます。アプリの詳細情報のStatusStableであれば、アプリが正常に起動されたことを意味します。
    アプリの詳細情報を確認する方法は以下のとおりです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、Services > Big Data & Analytics > Data Forest > Appメニューを順にクリックします。
    2. アプリを所有するアカウントを選択します。
    3. 詳細情報を確認するアプリをクリックします。
    4. アプリの詳細情報を確認します。
      df-kibana_2-1_ja
      • Quick links
        • AppMaster:コンテナログを確認できるURL。アプリを作成するとすべてのアプリはYARNキューに提出され、YARNは各アプリの詳細情報を確認できるウェブUIを提供。
        • cerebroCerebroは、ElasticsearchのためのウェブAdminツール。ユーザーアカウント名、パスワードでログイン。
        • kibana: Kibana URL
        • shell-kibana-0:KibanaがインストールされたコンテナのウェブシェルURL。ユーザーアカウント名、パスワードでログイン。
        • shell-cerebro-0:CerebroがインストールされたコンテナのウェブシェルURL。ユーザーアカウント名、パスワードでログイン。
        • supervisor-cerebro-0:Cerebroを管理できるURL
        • supervisor-kibana-0:Kibanaを管理できるURL
      • コンポーネント:デフォルト値が推奨リソースです。
        • kibana:Elasticsearchに保存されたデータを可視化するためのコンポーネント
        • cerebro:Elasticsearchクラスタとインデックス管理のためのコンポーネント

    <例>
    Cerebroアクセス画面は以下のとおりです。
    df-kibana_04_vpc_ko

    参考

    AppMaster UIにログインして各コンテナのログを確認する方法については、Quick Linksアクセスをご参照ください。


    この記事は役に立ちましたか?

    Changing your password will log you out immediately. Use the new password to log back in.
    First name must have atleast 2 characters. Numbers and special characters are not allowed.
    Last name must have atleast 1 characters. Numbers and special characters are not allowed.
    Enter a valid email
    Enter a valid password
    Your profile has been successfully updated.