VPC環境で利用できます。
Database Migration Serviceを利用しながら、以下のような問題が発生することがあります。問題ごとの原因と解決方法を確認し、適切に対処してください。
Source DBと Target DBとのサーバ通信エラー
Source DBと Target DBとのサーバ通信ができません。
原因
マイグレーションを行う前に、Source DBと Target DBサーバのアクセスのためにアクセス情報を設定します。
解決方法
Source DBの Inbound ACGポリシーと Target DBの Outbound ACGポリシーをチェックしてください。マイグレーションシナリオ別のアクセス設定に関する詳細は、Source DBと Target DBのアクセス設定をご参照ください。
Source DBアクセスエラー
Test Connectionを試行しましたが、Source DBにアクセスできません。
原因
Source DBサーバのファイアウォール(ACG)を設定して、Target DBからアクセスするように設定します。
解決方法
以下のトラフィックを許可するように、Source DBサーバに適用された ACGの Inboundルールを変更してください。
- プロトコル: TCP
- アクセスソース: Target DBに割り当てられた Publicドメイン IPアドレス(例: 101.101.220.246/32)
- 許可ポート: Target DBのアクセスポート
DB ACLチェックメッセージの表示
Test Connectionを試行すると、DB ACLチェックメッセージが表示されます。
原因
Source DBをバックアップ、コピーするには、mysql_native_passwordの形で作成したアカウントに対して Target DBへのアクセス許可、バックアップとコピーの権限が必要です。
解決方法
mysql_native_password 形式で作成されたアカウントに対して、Target DBへのアクセス許可およびバックアップ、レプリケーション権限を割り当ててください。詳細は、Source DBアカウント作成と ACL設定をご参照ください。
BACKUP_ADMIN / RELOAD権限
mydumper方式を使用したいのですが、BACKUP_ADMIN / RELOAD権限が必要というメッセージが表示されます。
原因
BACKUP_ADMIN権限の場合、8.0.23バージョン以上のクラスタの DDLアカウントに限って付与されます。
解決方法
それ以外のバージョンに対して当該権限が必要な場合は、Source DB情報を作成し、カスタマーサポートまでお問い合わせください。ただし、Source DBが Cloud DB for MySQLクラスタの場合にのみ可能です。
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