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App Store
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Classic/VPC環境で利用できます。
Apple決済機能を使用するためのコンソールご利用ガイドです。
GAMEPOT連携以外のコンソールの使用方法の詳細は、App Store Connectページをご参照ください。
GAMEPOTダッシュボードに App Store情報を登録
GAMEPOTダッシュボード > プロジェクトの設定 > ストア > AppStoreメニューを順にクリックします。
- バージョン: v3と入力します。
- バンドル ID: レシートの検証時、Appleレシートのバンドル ID(XX.XX.XX)と照合して合致しない場合は、不正決済と判断して決済失敗処理します。
- Issuer ID: App Store Connect > ユーザーとアクセス > 統合 > アプリ内課金 > Issuer IDを入力します。
- Key ID: App Store Connect > ユーザーとアクセス > 統合 > アプリ内課金 > Keyを作成し、作成された Key IDを入力します。
- Private Key: Keyの設定でダウンロードした.p8ファイルをアップロードします。
- Apple Password: App Store Connect > ユーザーとアクセス > 統合 > 共有パスワードを入力します。入力された共有パスワードに基づいてフェイク決済検証を行い、検証情報が間違っている場合は決済失敗処理します。
アプリ共有パスワード(Apple Password)の確認
App Store > **プロジェクを選択 **> アプリ情報 > アプリの共有パスワード > 管理をクリックします。
ユーザーとアクセス > 共有パスワードをクリックします。
コンソールにアプリ内アイテムを追加
App Store Connectにアクセス > マイアプリ > プロジェクを選択 > アプリ内課金 > + ボタンをクリックします。
アプリ内購入の作成ポップアップの内容を入力し、 [作成] ボタンをクリックします。
- タイプ: GAMEPOT SDKでは消耗品タイプのみサポートしているので、必ず「消耗品」を選択
- 識別情報: ストアコンソールにのみ表示されるアプリ内アイテム名(ユーザーに表示される製品名ではない)
- アイテム ID: アプリ内アイテムの一意の ID(product id)
使用可能かどうか > [使用可能かどうかを設定] ボタンをクリックして国を設定します。
価格変更スケジュール > [価格を追加] ボタンをクリックして「基準国/価格」を設定します。
App Storeローカライズ > [+] ボタンをクリックしてアプリ内アイテム名、アプリ内アイテムの説明を追加します。
審査情報 > スクリーンショットと審査用追加情報を記入します。
- スクリーンショット: 追加した アプリ内アイテムのスクリーンショット。スクリーンショットを追加できるサイズに収まらない場合は、スクリーンショットを追加できません。
(アプリ審査スクリーンショットの仕様を確認) - 審査用追加情報: 新たに追加したアプリ内アイテム位置の説明を記入します。
- スクリーンショットと審査用追加情報を入力した後、上部の [保存] ボタンをクリックして保存が完了すると、 [審査のために提出] ボタンが有効になります。
- [심사를 위해 제출] 버튼을 클릭하여 인앱 상품 추가에 대한 검수를 진행할 수 있습니다.(앱 심사와 별도)
- スクリーンショット: 追加した アプリ内アイテムのスクリーンショット。スクリーンショットを追加できるサイズに収まらない場合は、スクリーンショットを追加できません。
アプリを選択 > アプリ内課金 > アイテムリストの右端に「提出準備完了」と表示されているか確認します。
GAMEPOTダッシュボードの In-App商品を追加
GAMEPOTダッシュボード > 決済 > IAP > 「In-Appアイテムを追加」ボタンをクリックします。
状態設定とストア/製品名/製品 IDを入力し、 [追加] ボタンをクリックします。
- 状態: 有効化状態で登録(使用しない商品は無効化)
- ストア: In-App登録対象のストアを選択
- 製品名: In-Appの商品名
- 製品 ID: ストアコンソールに入力した In-Appの ID(Product Id)
App Storeサーバ通知
この部分は決済キャンセル情報を取得する際に使用され、GAMEPOTでは V1通知タイプのみサポートします。
通知アドレスは、GAMEPOTダッシュボード > 購入 > キャンセルされた決済 > 決済詐欺防止設定 > [アドレスをコピー] ボタンをクリックすると関連情報を確認できます。
ダッシュボードのリージョンに応じて関連アドレスが変わります。
アプリ内課金の StoreKitを設定
SyncedProducts.storekitのように Storekitファイルを作ってシンクします。
Product > Scheme > Edit Scheme > Runに StoreKit Configurationが関連付けられているか確認します。
- Root folderで New Fileをクリックし、StoreKitを選択して作成することができます。