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Google連携
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Classic/VPC環境で利用できます。
Googleログイン機能を使用するためのコンソールご利用ガイドです。
GAMEPOT連携以外のコンソールの使用方法は、次をご参照ください。
- Play Consoleヘルプ
- Google Play Console: https://play.google.com/console/
- Google Cloud Platform: https://console.cloud.google.com/?hl=ko
- Firebase Console: https://console.firebase.google.com/
GAMEPOTダッシュボードに Googleログイン認証情報を登録
Googleログイン認証キーを GAMEPOTダッシュボードに登録する方法は次の通りです。
GAMEPOTダッシュボード > プロジェクトの設定 > 認証 > Googleメニューを順にクリックし、「Client ID (Android、ios) / Client Secret」 を入力します。
Googleログインの設定
Googleログインを使用するには、GAMEPOTダッシュボード > プロジェクトの設定 > 認証 > Googleで全3つの項目に入力する必要があります。
- Client ID (Android)
- Client ID (iOS)
- Client Secret
Client ID / Client Secret情報の確認方法
1) Firebaseコンソールの設定
Firebaseコンソール > プロジェクを選択 > プロジェクトの概要の横の「歯車」アイコンをクリック > プロジェクトの設定をクリックします。
下部のマイアプリ部分のビルドで使用する SHA-1を追加します。
Google Play Storeでアプリ署名機能を使用中の場合は、アプリ署名鍵の証明書にある SHA-1も追加します。
- Googleアプリ署名の確認: Google Play Console > プロジェクを選択 > 設定 > アプリ署名 > アプリ署名鍵の証明書 > SHA-1証明書の指紋
- Googleアプリ署名の確認: Google Play Console > プロジェクを選択 > 設定 > アプリ署名 > アプリ署名鍵の証明書 > SHA-1証明書の指紋
2) Google Cloud Console - OAuth同意画面の設定
APIとサービス > OAuth同意画面に移動し、User Typeタイプは外部を選択します。
アプリ名、ユーザーサポートメール、開発者の連絡先情報を入力します。
- 保存後、 [続行] ボタンをクリックして OAuth同意画面の設定を完了します。
設定が完了したら、「公開状態 = プロダクション段階 / ユーザータイプ = 外部」と正しく設定されているか確認します。
3) Google Cloud Console - ユーザー認証情報の設定
APIとサービス > ユーザー認証情報 > ユーザー認証情報の作成 > OAuthクライアント IDを順に選択します。
アプリケーションタイプは、ビルドプラットフォームに合わせて作成します。
- アプリケーションタイプに応じて必須情報を入力します。
Androidは、パッケージ名の入力時、ビルド時に使用したパッケージ名とビルドするアプリの SHA-1を入力します。
iOSはバンドル IDを入力します。
ウェブアプリケーションは、名前の変更のほか、入力する部分はありません。
4) Googleログインのための GAMEPOTダッシュボードの入力値情報
- 上記で作成した iOSクライアント IDを選択 → クライアント IDをコピー
→ GAMEPOTダッシュボード > プロジェクトの設定 > 認証 > Googleの Client ID (iOS) に入力 - 上記で作成したウェブアプリケーションクライアント IDを選択 → クライアント ID、クライアントセキュリティパスワードをコピー
→ GAMEPOTダッシュボード > プロジェクトの設定 > 認証 > Googleの Client ID (Android) / Client Secretに入力
(上部のプロジェクトを必ずご確認ください)
iOS Native URL Schemesの入力
iosで Googleログイン連携を行うには、以下のように iOS URL Schemesを Info > URL Typesに入力します。
Unity URL Schemesの入力(iOS)
Unityを iOSで Googleと連携するには、以下のように Schemesを Supported URL Schemesに入力します。
Player Settings -> Other Settings -> Supported URL Schemesに、Googleから発行された iOS URLスキーマを図のように入力します。
- sizeに「1」と入力すると Element 0欄ができので、入力できます。
iOS URL Schemesの確認方法
- Google Cloud Console > ユーザー認証情報 > iOSクライアント ID > iOS URLスキーマ
ログインエラーコードの定義
Code | Message | Text |
---|---|---|
7003 | Couldn't get credential from result. (10: [28444] Developer console is not set up correctly.) | Googleログインに必要な開発者コンソールの設定が正しくないために発生する場合で、Client_IDの確認が必要 |