IoT Device Hub のリソース管理
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Classic/VPC環境で利用できます。
IoT Device Hubサービスのリソース情報を確認します。IoT Device Hubサービスでユーザーが実行できるすべての活動は、Resource Managerで定義したリソースタイプとリソースタイプ別のタスク履歴(アクション)とマッピングされます。マッピングされた値を基準にユーザーが実際に行った活動履歴は Cloud Activity Tracerで収集し、管理者がユーザーの活動をモニタリングしたり、監査レポートを作成する際に活用できます。また、リソースタイプは Sub Accountのユーザー別使用権限の基準としても使用されます。
リソースとリソースタイプ別のタスク履歴の説明は、次の通りです。
- リソース
- 各サービスで管理する主な情報単位
- ユーザーが作成・変更・削除できるオブジェクト
- NAVERクラウドプラットフォームのサービスごとの固有の値
- リソースタイプ別タスク履歴(アクション)
- ユーザーがコンソールおよび APIを通じて行ったタスク履歴
- リソースを作成・変更・削除する行為
IoT Device Hubサービスのリソースタイプとリソースタイプ別のタスク履歴情報は、次の通りです。
サービス名(サービスコード) | リソースタイプ | リソースタイプ別タスク履歴 |
---|---|---|
IoT Device Hub(IoTDeviceHub) | Product | Create Product |
Terminate Product | ||
Update Product | ||
Project | Create Project | |
Terminate Project | ||
Update Project | ||
Subscription | Subscribe | |
Unsubscribe |
参考
- Resource Manager: NAVERクラウドプラットフォームが無料で提供するサービスです。詳しい使用方法は、Resource Manager ご利用ガイドをご参照ください。
- Cloud Activity Tracer: NAVERクラウドプラットフォームが無料で提供するサービスです。詳しい使用方法は、Cloud Activity Tracer ご利用ガイドをご参照ください。
- Sub Account: NAVERクラウドプラットフォームが無料で提供するサービスです。Resource Managerサービスで定義したリソースタイプを基準に権限を設計しますが、リソースタイプグループとリソースタイプ別アクションは Sub Accountサービスで独自に構成するため、Resource Managerサービスで定義したグループとアクションの値とは異なります。
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