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ご利用とご解約の手続き
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Classic/VPC環境で利用できます。
ご利用の申し込みと解約では、コンソールの Subscriptionメニューを使用する方法について説明します。
IoT Device Hubのサポートスペックを確認して全体シナリオと用語を十分熟知したら、IoT Device Hubの利用を始めるための準備が完了します。次は IoT Device Hubご利用の申し込みを行います。IoT Device Hubご利用の申し込みと利用に関する管理は、NAVERクラウドプラットフォームコンソールで行います。
ご利用の申し込みが完了したら、PCのウェブブラウザで実際に IoT Device Hubデバイス管理コンソールに正常にアクセスできるか確認します。
NAVERクラウドプラットフォームコンソールと IoT Device Hubのデバイス管理コンソールに関する概念を確認するには、用語をご参照ください。
このガイドで学習する内容をまとめると、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで
- IoT Device Hubご利用の申し込み
- IoT Device Hubご利用の申し込みと解約
- デバイス管理コンソールで
- アクセスの確認
ご利用の申し込み
NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、IoT Device Hubご利用の申し込みを行う方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。
- Platformメニューから、VPCと Classicのどちらかをクリックして選択します。
- Services > Internet of Things > IoT Device Hubメニューを順にクリックします。
- Subscriptionメニューをクリックします。
- [サービスご利用の申し込み] ボタンをクリックします。
- [確認] ボタンをクリックします。
NAVERクラウドプラットフォームポータルのサービス > Internet of Things > IoT Device Hubにある [ご利用の申し込み] ボタンをクリックすると、4.の画面にすぐ移動できます。
解約する
NAVERクラウドプラットフォームコンソールで IoT Device Hubご利用の申し込みを解約できます。解約はユーザーが希望すればいつでも行えます。ただし、解約すると作成されたすべてのプロジェクトと連携情報が削除されるので、慎重に行ってください。
料金プランが適用されたプロジェクトが1つ以上ある場合、ご利用の申し込みは解約できません。そのため、ご利用の申し込みを解約するには、先にすべてのプロジェクトの料金プランを解約する必要があります。プロジェクトの料金プランを解約する方法は、Projectをご参照ください。
ご利用の申し込みを解約する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Platformメニューで、VPCと Classicのどちらかをクリックして選択します。
- Services > Internet of Things > IoT Device Hubメニューを順にクリックします。
- Subscriptionメニューをクリックします。
- [サービス利用中] ボタンをクリックし、サービスご利用の解約をクリックします。
- サービスご利用の解約のポップアップが表示されたら、[解約] ボタンをクリックします。
デバイス管理コンソールへのアクセスの確認
NAVERクラウドプラットフォームコンソールでご利用の申し込みを完了した後、デバイス管理コンソールに正常にアクセスできるか確認する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Platformメニューで、VPCと Classicのどちらかをクリックして選択します。
- Services > Internet of Things > IoT Device Hubメニューを順にクリックします。
- Projectメニューをクリックします。
- [デバイス管理コンソール] ボタンをクリックします。
- デバイス管理コンソールの画面が表示されたら、[NAVERクラウド IDでログイン] ボタンをクリックします。
IoT Device Hubのデバイス管理コンソールについての説明は IoT Device Hubを使用するの Dashboard、Product Manager、Device Registrationをご参照ください。
次のステップ
IoT Device Hubを使用するためのスタート過程をすべて完了しました。プロジェクトを作成した後は、IoT Device Hubを使用するに移動して IoT Device Hubが提供する様々な機能の使い方を学んでみてください。
- 推奨パス
- プロジェクトを作成: IoT Device Hubを開始する > Projectに移動してプロジェクトの作成と管理方法を確認
- プロジェクト作成を完了した場合: IoT Device Hubを使用する Dashboard、Product Manager、Device Registrationに移動してサービスとデバイスの登録・管理方法を確認
- IoT Device Hubを容易に使用するために、必須概念を確認しておきたい場合: IoT Device Hubの用語に移動して IoT Device Hubで使用中の用語の意味を学習