--- title: "IPsec VPN の使用シナリオ" slug: "ipsecvpn-procedure" updated: 2026-09-17T09:28:48Z published: 2026-09-17T09:28:48Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/ipsecvpn-procedure" stale: true --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # IPsec VPN の使用シナリオ VPC環境で利用できます。 NAVERクラウドプラットフォームの IPsec VPNで VPNゲートウェイとトンネルを簡単に作成して運用できます。使用方法は IPsec VPN を開始すると IPsec VPN を使用するで確認できますが、先に IPsec VPN の使用シナリオを確認することをお勧めします。使用シナリオを学習した後に使用方法を確認すると、さらに円滑に IPsec VPNを活用できます。IPsec VPNを使用する全手順と各手順の説明は、次の通りです。 [1. 使用権限設定](/docs/ja/ipsecvpn-procedure#1%EC%82%AC%EC%9A%A9%EA%B6%8C%ED%95%9C%EC%84%A4%EC%A0%95) [2. 事前準備](/docs/ja/ipsecvpn-procedure#2%EC%82%AC%EC%A0%84%EC%A4%80%EB%B9%84) [3. IPsec VPN Gateway作成](/docs/ja/ipsecvpn-procedure#3IPsecVPNGateway%EC%83%9D%EC%84%B1) [4. IPsec VPN Tunnel作成](/docs/ja/ipsecvpn-procedure#4IPsecVPNTunnel%EC%83%9D%EC%84%B1) [5. 後続タスク](/docs/ja/ipsecvpn-procedure#5%ED%9B%84%EC%86%8D%EC%9E%91%EC%97%85) [6. ユーザーネットワーク VPN設定](/docs/ja/ipsecvpn-procedure#6%EC%82%AC%EC%9A%A9%EC%9E%90%EB%84%A4%ED%8A%B8%EC%9B%8C%ED%81%ACVPN%EC%84%A4%EC%A0%95) [7. pingテスト](/docs/ja/ipsecvpn-procedure#7ping%ED%85%8C%EC%8A%A4%ED%8A%B8) [8. 接続確認](/docs/ja/ipsecvpn-procedure#8%EC%97%B0%EA%B2%B0%ED%99%95%EC%9D%B8) ## 1. 使用権限設定 IPsec VPNを使用するための使用権限を設定します。IPsec VPNの使用権限は、NAVERクラウドプラットフォームの Sub Accountで発行したサブアカウントにロールをマッピングして定義します。そのため、まず Sub Accountを通じてユーザーメインアカウントの他にサブアカウントを作成する必要があります。 参考 Sub Accountは、ご利用の申し込みの際に別途料金が発生しない無料サービスです。Sub Accountの紹介と料金プランの詳細は、NAVERクラウドプラットフォームポータルの [サービス > Management & Governance > Sub Account](https://www.ncloud.com/product/management/subAccount) メニューをご参照ください。 Sub Accountで提供するサブアカウントを用いて IPsec VPNの管理者権限とユーザー権限を構成できます。参照できるご利用ガイドは、次の通りです。 - [IPsec VPN の権限管理](/docs/ja/ipsecvpn-subaccount) - [Sub Account ご利用ガイド](/docs/ja/subaccount-overview) ## 2. 事前準備 IPsec VPNを使用するには次のような環境が求められます。参照できるご利用ガイドは、次の通りです。 - VPCと Private Subnetが存在([VPCと Subnet作成](/docs/ja/vpc-start-vpc)) - Virtual Private Gateway(VGW)と Virtual Private Gateway Group(VGWG)が存在([VGWと VGWG作成](/docs/ja/virtual-private-gateway-new)) ## 3. IPsec VPN Gateway作成 NAVERクラウドプラットフォームコンソールで VPNゲートウェイを作成します。参照できるご利用ガイドは、次の通りです。 - [IPsec VPN Gateway作成](/docs/ja/ipsecvpn-gateway-vpc#IPsecVPNGateway%EC%83%9D%EC%84%B1) ## 4. IPsec VPN Tunnel作成 作成したゲートウェイに接続する VPNトンネルを作成します。参照できるご利用ガイドは、次の通りです。 - [IPsec VPN Tunnel作成](/docs/ja/ipsecvpn-tunnel-vpc#IPsecVPNTunnel%EC%83%9D%EC%84%B1) ## 5. 後続タスク VPNトンネルを作成した後は、以下のような後続タスクが必要です。参照できるご利用ガイドは、次の通りです。 - [Private Subnetルーティングの設定](/docs/ja/vpc-procedure-vpc#7PrivateSubnetRouteTable%EC%84%A4%EC%A0%95) - [Server作成](/docs/ja/server-create-vpc#%EC%84%9C%EB%B2%84%EC%83%9D%EC%84%B1)(既に作成されたサーバがあればスキップ) ## 6. ユーザーネットワーク VPN設定 ユーザーネットワークの構成を確認して VPNゲートウェイとトンネルを作成します。 - ネットワークの構成を確認 - NAVERクラウドプラットフォームの Private Subnet帯域と重複してはなりません。 - 100.64.0.0/10と重畳して使用中の顧客ネットワークは IPsec VPNと Cloud Connectに接続できません。 - VPNゲートウェイを確認 - 顧客 VPNゲートウェイのパブリック IPアドレスは、NAVERクラウドプラットフォームの IPsec VPN Tunnel設定時に入力した Peer IPと同じものを使います。 - VPNトンネルを作成 - ローカルネットワークは顧客ネットワーク、リモートネットワークは NAVERクラウドプラットフォームの Private Subnetになります。 - Peer IPは NAVERクラウドプラットフォーム IPsec VPN Gatewayのパブリック IPアドレスになります。 - IKE設定値は NAVERクラウドプラットフォーム IPsec VPN Tunnelの設定値と同じものを使います。 ## 7. pingテスト NAVERクラウドプラットフォームサーバで顧客ネットワークに存在するホストに pingまたは sshコマンドを送信してお互い接続されているかをテストします。 ## 8. 接続確認 コンソールにアクセスして IPsec VPN Tunnelが **active**のステータスになっているかを確認します。参考となるご利用ガイドは次の通りです。 - [IPsec VPN Tunnelリストを確認](/docs/ja/ipsecvpn-tunnel-vpc#IPsecVPNTunnel%EB%AA%A9%EB%A1%9D%ED%99%95%EC%9D%B8)