Ncloud Kubernetes Service のリリースノート
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    Ncloud Kubernetes Service のリリースノート

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    Article Summary

    VPC環境で利用できます。

    Ncloud Kubernetes Serviceに対するリリースヒストリーです。詳細は次の通りです。

    Kubernetesサポートバージョン

    Kubernetes VersionKubernetesリリース日付Ncloud Kubernetes Service(NKS)リリース日付Kubernetesサポート終了日テクニカルサポートの有無新規クラスタの作成有無
    1.272023年4月11日2024年1月25日2024年6月28日サポート可能
    1.262022年12月09日2023年11月23日2024年2月28日サポート可能
    1.252022年8月23日2023年4月20日2023年10月27日サポートしない不可
    1.242022年5月03日2023年2月23日2023年7月28日サポートしない不可
    1.232021年12月07日2022年8月18日2023年2月28日サポートしない不可
    1.222021年8月04日2022年5月26日2022年10月28日サポートしない不可
    1.212021年4月08日2022年2月17日2022年6月28日サポートしない不可
    1.202020年12月08日2021年12月21日2022年2月28日サポートしない不可
    1.192020年8月26日2021年9月16日2021年10月28日サポートしない不可
    1.182020年3月23日2021年5月27日2021年6月28日サポートしない不可
    参考

    テクニカルサポートが終了したバージョンは、セキュリティパッチとバグ変更が提供されません。

    Ncloud Kubernetes Serviceのリリースヒストリー

    2024-03-21

    • Ncloud Kubernetes Service(KVM)バージョンをリリースします。クラスタ作成時にハイパーバイザオプションで KVMを選択でき、既存の XENベースクラスタに比べてより柔軟に制限の少ない条件でサービスを利用できます。
    • ワーカーノードのイメージで Ubuntu 20.04を提供します。これは KVMベース Ncloud Kubernetes Serviceでのみ使用可能です。
    • ALB Ingress Controllerの0.9.0バージョンを提供します。このバージョンは、以下のような新規機能をサポートします。詳細は ALB Ingress Controller のユースケースをご参照ください。
      • Ingress明細で service.port.name を通じて特定のサービスポートを指定できます。
      • リスナールールで HTTP Header 条件を使用できます。
    • 新規 Open APIを提供します。詳細は Ncloud Kubernetes Service APIガイドをご参照ください。
      • Server Role追加

    2024-01-25

    • Kubernetes 1.27.9を提供します。Kubernetes 1.27で追加された機能と改善内容の詳細は、CHANGELOGで確認できます。バージョンの詳細は、公式リリースノートで確認できます。
      • Kubernetes 1.25バージョンの新規クラスタ作成を中止します。
    • LoadBalancer Classをサポートします。 spec.loadBalancerClass を指定することで NAVERクラウドプラットフォームが提供するデフォルト値以外のロードバランサを使用できます。

    2023-12-21

    • 新規ノードプールの作成時に Ubuntu 16.04イメージのサポートが終了します。
    • Cluster Monitoringで Alerts機能を提供します。詳細は、Cluster Monitoringで確認できます。

    2023-11-23

    • Kubernetes Serviceが Ncloud Kubernetes Service に変更されます。
    • Kubernetes 1.26.10を提供します。Kubernetes 1.26で追加された機能と改善内容の詳細は、CHANGELOGで確認できます。バージョンの詳細は、公式リリースノートで確認できます。
      • Kubernetes 1.24バージョンの新規クラスタ作成を中止します。
      • Kubernetes 1.26バージョンにアップグレードを行うには、Ubuntu 20.04をサーバイメージとして使用する新規ノードプールを作成する必要があります。Ubuntu 16.04、Ubuntu 18.04をサーバイメージとして使用しているノードプールは、Kubernetes 1.26にアップグレードできません。
    • ノードプール構成時にロール設定機能が提供されます。ユーザーはノードプール単位でロールを指定でき、OpenAPIを使用時に認証キーを表示せずに安全な環境でタスクを実行できます。ロールの詳細は、ポリシーとロールの管理で確認できます。
    • Public LoadBalancer Subnet が導入されます。
    • パブリックロードバランサを作成するには、Publicタイプの LoadBalancer Subnetを作成してクラスタに付与する過程が必要です。
      • Subnet Managementでサブネットを作成できます。
      • 「Ncloud Kubernetes Service > クラスタ選択 > LB Subnet」項目で使用中のクラスタに作成したサブネットを付与します。
    • 従来に作成されたパブリックロードバランサは、別途追加設定なしで利用可能です。ただし、パブリック IPアドレスの削除防止アノテーションを使用しても、パブリック IPアドレスは返却されます。
    • Public LoadBalancer Subnetを使用して Application Load Balancer(ALB)を作成するためには、ALB Ingress Controllerの最新バージョンのインストールが必要です。
    • ALB Ingress Controllerの0.8.0バージョンを提供します。このバージョンは以下の新機能をサポートし、詳細は ALB Ingress Controllerの設定で確認できます。
      • Public LoadBalancer Subnetでパブリックロードバランサの作成をサポート
      • パブリック IPアドレスの保存機能をサポート
      • マルチ証明書登録をサポート
    • NLBで UDPタイプをサポートします。
    • ロードバランサ IPアドレス付与機能をサポートします。「VPC > Public IP」メニューでパブリック IPアドレスを事前作成後、ロードバランサの作成時に付与できます。 付与されたパブリック IPアドレスはロードバランサの削除時に自動的に削除されます。
      • NLB/NPLB: spec.loadBalancerIPに事前作成された IPアドレスを指定
      • ALB: alb.ingress.kubernetes.io/public-ip-instance-noアノテーションにパブリック IPアドレス番号を指定
    • パブリック IPアドレスの保存機能をサポートします。それぞれ以下のアノテーションにより、ロードバランサが削除されてもパブリック IPアドレスを保存できます。
      • NLB/NPLB: service.beta.kubernetes.io/ncloud-load-balancer-retain-public-ip-on-termination: "true"
      • ALB: alb.ingress.kubernetes.io/ncloud-load-balancer-retain-public-ip-on-termination: "true"

    2023-09-21

    • 新規 Open APIを提供します。詳細は、APIガイド文書で確認できます。
      • Cluster Load Balancer Subnet変更
      • NodePool Subnet変更
      • NodePool Label変更
      • NodePool Taint変更
      • Cluster返却保護設定

    2023-09-07

    • ALB Ingress Controller 0.7.3バージョンから利用可能な新規アノテーションをサポートします。アノテーションの詳細は、ALB Ingress Controller設定ALB Ingress Controller のユースケースで確認できます。
      • alb.ingress.kubernetes.io/ssl-redirect
    • クラスタ返却保護機能が追加されました。設定でクラスタを安全に保護できます。

    2023-05-25

    • Ncloud Kubernetes Serviceコンソール上でロードバランササブネットの変更機能を提供します。クラスタに設定されたロードバランササブネットが削除された場合に利用でき、この機能を通じて Kubernetesクラスタで作成されるロードバランサのデフォルトサブネットを変更できます。

    2023-04-20

    • Kubernetes 1.25.08を提供します。Kubernetes 1.25で追加された機能と改善内容の詳細は、CHANGELOGで確認できます。バージョンの詳細は、公式リリースノートで確認できます。
      • Kubernetes 1.23バージョンの新規クラスタ作成を中止します。
    • Kubernetes 1.23バージョン以降からクラスタリソースへのアクセスと情報確認が可能な Kubernetes Dashboardを提供します。クラスタにアクセス権限のあるアカウント(メインアカウント、サブアカウント)は、コンソールを通して Kubernetes Dashboardにアクセスできます。Kubernetes Dashboardに関する詳細は、公式文書で確認できます。
    • 新規 Open APIを提供します。詳細は、APIガイド文書で確認できます。
      • サーバイメージの照会
      • サーバ仕様の照会
      • クラスタ/ノードプールの作成時にサーバイメージパラメータを追加
      • クラスタ/ノードプールのアップグレード
      • OIDC設定と照会
      • IP ACLの設定と照会
      • Audit Log設定
      • 既存クラスタでのサブネット追加機能
    • ALB Ingress Controllerで新規アノテーションを提供します。詳細は、ガイド文書で確認できます。
      • alb.ingress.kubernetes.io/enable-access-log: アクセスログ収集の設定
      • alb.ingress.kubernetes.io/load-balancer-name: ロードバランサ名(初回作成時のみ適用)
    • ノードプール作成時に Label、Taint設定機能を提供します。
    • 既存作成されたノードプールにクラスタサブネットで登録されているサブネットを新規で追加できます。
    • ncp-iam-authenticatorで IAM SubAccountグループ機能をサポートします。NAVERクラウドプラットフォームの SubAccountグループ単位でクラスタの権限を指定できます。詳細は、ガイド文書で確認できます。

    2023-02-23

    • Kubernetes 1.24.10を提供します。Kubernetes 1.24で追加された機能と改善内容の詳細は、CHANGELOGで確認できます。バージョンの詳細は、公式リリースノートで確認できます。
      • Kubernetes 1.22バージョンの新規クラスタ作成を中止します。
    • Kubernetes 1.23.16を追加で提供します。従来提供した Kubernetes 1.23.9バージョンからアップグレードできます。クラスタのアップグレード方法は、クラスタアップグレードガイドで確認できます。追加で提供するバージョンを通じて Kubernetes 1.23バージョンでさらに安定的にクラスタを運用できます。
    • Kubernetesで多重ネットワークインターフェースを使用するための CNIである Multus CNIを提供します。Ncloud Kubernetes Serviceの組み込み CNIである Ciliumと一緒に使用して、複数のインターフェースを含む Podを作成できます。Multusの便利な使用のための詳細ガイドが提供されます。
    • 新規 Container Runtime Interfaceバージョンで Containerd 1.6.16を提供します。このバージョンは、ウォーカーノードイメージ Ubuntu 20.04の使用時に提供されます。
    • IAM認証を通じたユーザー管理時に ncp-auth ConfigMapの ncloud.com/applied-ncp-authアノテーションが追加されます。ncp-authの作成/変更時に自動で追加され、そのアノテーションでクラスタに登録されたユーザーを確認できます。詳細は、ガイド文書で確認できます。
    • IAMクラスタ認証のための ncp-iam-authenticatorに update-kubeconfig機能が追加されます。その機能で既存 kubeconfigファイルに新規クラスタが追加できます。詳細は、ガイド文書で確認できます。
    • NAS CSIの使用時に Storage Classの parameter.zoneNo設定で NAS作成ゾーンを選択できます。詳細は、ガイド文書で確認できます。

    2022-12-15

    • Ncloud Kubernetes Serviceが日本(JPN)リージョンでリリースされます。
    • ネットワークプロキシロードバランサ(NPLB)、ネットワークロードバランサ(NLB)で新規アノテーションをサポートします。各アノテーションに関する詳細は Load Balancerインスタンスとの連携で確認できます。
      • NPLB
        • service.beta.kubernetes.io/ncloud-load-balancer-algorithm-type-code
        • service.beta.kubernetes.io/ncloud-load-balancer-enable-skip-acg-update
        • service.beta.kubernetes.io/ncloud-load-balancer-idle-timeout
        • service.beta.kubernetes.io/ncloud-load-balancer-cipher-suite-list
      • NLB
        • service.beta.kubernetes.io/ncloud-load-balancer-algorithm-type-code
        • service.beta.kubernetes.io/ncloud-load-balancer-enable-skip-acg-update
        • service.beta.kubernetes.io/ncloud-load-balancer-sticky-session

    2022-11-22

    • 新規 Container Runtime Interfaceバージョンで Containerd 1.6.9を提供します。このバージョンは、ウォーカーノードイメージ Ubuntu 20.04の使用時に提供されます。
    • 新規クラスタ認証方式で OpenID Connect(OIDC)機能を提供します。ユーザーは OIDCを構成してクラスタ認証を続行できます。OIDC認証の設定方法の詳細は、OpenID Connect(OIDC)認証設定で確認できます。
    • NAVERクラウドプラットフォームの Private CAサービスと連携可能な Private CA Issuerを提供します。ユーザーは Kubernetesクラスタで Cert Managerを通じて Private CA External Issuerとして使用すると、証明書を発行できます。Private CA Issuerの詳細は、Private CA Issuerで確認できます。
    • ncp-iam-authenticator 1.0.6バージョンを提供します。そのバージョンから NAVERクラウドプラットフォームの公式保存場所である ncp-iam-authenticatorに公開します。NCP IAM Authenticator for Kubernetesプロジェクトに大いなるご関心をお願いします。
    • 既に作成されたクラスタにワーカーノードサブネットを追加できます。
    • OpenAPIを使用したクラスタ照会時に acg_noを提供します。

    2022-08-18

    • Kubernetes 1.23バージョンを提供します。バージョンの詳細は、公式リリースノートで確認できます。
      • Kubernetes 1.21バージョンの新規クラスタ作成を中止します。
    • ワーカーノードのイメージで Ubuntu 20.04を提供します。
    • Cluster Monitoring機能を提供します。
      • Kubernetes 1.23バージョン以降を使用するクラスタに提供します。
      • ノード、Podのメトリックをグラファナダッシュボードでモニタリングでき、コンソールを通じてアクセスできます。
    • 既存のモニタリング機能である Metric Exporterの提供は終了する予定です。
    • ALB Ingress Controllerで新規アノテーションをサポートします。ALB Ingress Controllerでアプリケーションロードバランサ(ALB)の作成時に、アノテーションを通じて Cipher Suiteを設定できます。
      • Cipher Suiteの設定オプション

    2022-08-04

    • IP ACL(Access Control List)に関連した Sub Accountの詳細権限を提供します。

    2022-07-21

    • Ncloud Kubernetes Service API Endpointに対して IP ACL(Access Control List)を提供します。機能に関する詳細は、クラスタへのアクセスと管理で確認できます。
    • Admin認証サポートは終了し、Sub Accountによる認証方式である IAM認証を提供します。認証方法の詳細は、Ncloud Kubernetes Service Sub Account認証で確認できます。
      • 2022年2月13日以降に作成したクラスタの場合、IAM認証が有効になっています。該当日の前に作成したクラスタの場合 IAM認証への移行が必要です。詳細は、Admin認証を IAM認証に移行で確認できます。
      • Admin認証が有効期限切れになると、既存の kubeconfigを使用するアプリケーションでエラーが発生する場合があります。認証有効期限切れによるサービスの影響度を確認した後、認証を移行してください。

    2022-05-26

    • Kubernetes 1.22バージョンを提供します。バージョンの詳細は、公式リリースノートで確認できます。
    • Kubernetes 1.20バージョンの新規クラスタ作成を中止します。
    • Terraformでも Public Subnetをサポートします。

    2022-04-21

    • Ubuntu 18.04サーバイメージで GPUノードを作成できます。
    • ncp-iam-authenticatorの1.0.5バージョンを更新します。

    2022-02-17

    • Kubernetes 1.21バージョンを提供します。バージョンの詳細は、公式リリースノートで確認できます。
    • Kubernetes 1.19バージョンの新規クラスタ作成を中止します。
    • IAM認証をサポートします。
      詳細は ncp-iam-authenticatorガイドで確認できます。
      • 証明書ベースの Admin認証を使用していた既存クラスタは IAM認証に移行できます。
      • ncp-iam-authenticatorで SubAccountアカウント別にクラスタ権限を制御できます。
      • 各ユーザーごとに Kubeconfigの管理でクラスタセキュリティを強化できます。
    • クラスタサブネットとして Public Subnetを利用できます。
      • クラスタの作成時 Private Subnet、Public Subnetの中から選択して構成します。
      • Public Subnet利用時のワーカーノードはそれぞれパブリック IPアドレスを割り当てられます。
      • 割り当てられたワーカーノードの IPアドレスは返却したり、変更できません。
    • Init-Script Installerをサポートします。詳細は Init-Script Installerガイドで確認できます。

    2021-12-21

    • Kubernetes 1.20バージョンを提供します。バージョンの詳細は、公式リリースノートで確認できます。
    • Kubernetes 1.20バージョン以降からは Container Runtime Interface(CRI)で Containerdを提供します。
    • Kubernetes 1.20バージョン以降からは、コンソールでの Script機能提供を中止します。
    • Kubernetes 1.18バージョンの新規クラスタ作成を中止します。
    • Terraformによる Ncloud Kubernetes Serviceクラスタ作成をサポートします。

    2021-12-09

    • Ncloud Kubernetes Serviceがシンガポールリージョンでリリースされます。

    2021-11-25

    • NAVER Cloud NAS CSIをサポートします。詳細は NAS CSIガイドで確認できます。
    • ネットワークプロキシロードバランサ(NPLB)が新規アノテーションをサポートします。
      • Proxy-Protocolの有効化オプション

    2021-09-16

    2021.08.26

    • ご利用ガイドの改訂
      • ご利用ガイドの構成と内容の改訂
      • ご利用ガイドのリリースノートの提供

    2021-07-27

    • Ubuntu 18.04イメージを使用できます。
    • ネットワークプロキシロードバランサ(NPLB)をサポートします。
      • ロードバランサタイプのサービス作成時に基本タイプがネットワークプロキシロードバランサ(NPLB)に変更されます。ネットワークロードバランサー(NLB)の作成が必要な場合は、関連アノテーションである service.beta.kubernetes.io/ncloud-load-balancer-layer-typeで作成できます。

    2021-05-27

    • Kubernetes 1.18バージョンを提供します。バージョンの詳細は、公式リリースノートで確認できます。
    • ノードプールのサブネットを特定の Private Subnetに指定して利用できます。
    • クラスタの Audit Log設定で Cloud Log Analyticsで監査ログを照会できます。
    • Veleroでクラスタの安定的なバックアップ機能をサポートします。

    2021-04-08

    • ワーカーノードのスペックを追加しました。
      • 既存の Standard、High Memory、High CPU以外に GPUタイプを追加しました。

    2021-03-04

    • ワーカーノードのスペックを追加しました。
      • 既存の Standardタイプ以外に High CPU、High Memoryタイプを追加しました。

    2021-02-04

    • ノードプール/ノード UIを改善して、情報をより便利な方法で詳しく確認できます。
    • Kubernetesコンソールでノードを選択して削除できる機能を追加しました。

    2020-11-18

    • VPC環境の Kubernetesクラスタ内の Podの CPU、メモリリソース使用量を Cloud Insightで確認できます。
    注意

    Ncloud Kubernetes Serviceの情報を Cloud Insightに連携してモニタリングする場合、使用量に応じて追加料金が発生する場合があり、この場合は Cloud Insightの料金に従います。

    2020-10-22

    • NKS Ingress ALB Controllerを提供します。
      • ALB Ingress Controllerを用いて Kubernetes Ingressを Load Balancerと連携し、トラフィックをルーティングできます。

    2020-09-17

    • Ncloud Kubernetes Service VPCバージョンをリリースします。
    • Kubernetes 1.16、1.17バージョンを提供します。
    • Ncloud Kubernetes Serviceは、以下の強化された機能を提供します。
      • Multiple Subnetをサポート
        • Ncloud Kubernetes Service(on VPC)のコンソールでは、クラスタで使用する VPC、Private Subnet、ロードバランサ専用の Subnetを指定できます。
        • Ncloud Kubernetes Service(on VPC)の Private Subnetは最大3つまで選択でき、private帯域(10.0.0.0/8,172.16.0.0/12,192.168.0.0/16)内で/17~/26範囲の Private Subnet、ロードバランサ専用の Subnetが必要です。
        • Docker Bridge帯域の競合を防ぐために、172.17.0.0/16範囲内の Private Subnet、ロードバランサ専用の Subnetは選択できません。
      • Multiple Node Poolをサポート
        • Ncloud Kubernetes Service(on VPC)の Node Poolは、同じサーバパフォーマンスを持つノードの集合です。
        • クラスタには1つのデフォルト Node poolが指定されており、最小1つ以上のノード数を持つ Node poolを追加できます。
        • ノードプールは最大10まで作成でき、各 Node pool別にサーバ仕様、ノードの数、自動拡張(Cluster Autoscaler)が設定できます。
      • クラスタ自動拡張の設定機能
        • Kubernetesでクラスタを自動で拡張したり、縮小できるように機能を提供します。
        • Cluster Autoscalerは、クラスタの使用可能なリソースと Podリクエストするリソース量を比較し Nodeの数を増加させたり、減少させます。

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