--- title: "GPUノード" slug: "k8s-k8suse-gpu-node" updated: 2026-10-20T09:00:56Z published: 2026-10-20T09:00:56Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/k8s-k8suse-gpu-node" --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # GPUノード VPC環境で利用できます。 Ncloud Kubernetes Serviceのワーカーノードとして GPUノードを使用できます。 注意 - NAVERクラウドプラットフォームで提供する GPUサーバの MIG(Multi-Instance GPU)機能サポートの有無は、ハイパーバイザのタイプに応じて異なります。詳細な内容は、各 GPUノードタイプ別のガイドをご参照ください。 - XENハイパーバイザ: MIG機能を未サポート - [一般 GPU](/docs/ja/server-gpuserver-vpc) - KVMハイパーバイザ: MIG機能をサポート - [KVM GPU](/docs/ja/server-gpuserver-vpc-kvm) - GPUノードは KRリージョンでのみ使用できます。 - GPUノードでのみ構成されたクラスタは使用上の制限があります。 - Ncloud Kubernetes Serviceのデフォルトオブジェクトは一般ノードを必要とするため、一般ノードプールと GPUノードプールを一緒に構成します。 参考 - GPUノードでは、SMI/CUDAドライバをアップグレードすることができます。 - runfileを使用してドライバのアップグレードを行うことができ、詳しい方法は [GPUドライバ/CUDAの再インストールとアップグレード](/docs/ja/server-gpuserver-vpc)文書をご参照ください。 ## GPUリソースの使用方法を選択 GPUノードを追加した後、Podで GPUを使用するには、以下の2つの方式からいずれかを選択します。 | 方式 | ドライバ | インストール対象 | ドキュメント | | --- | --- | --- | --- | | NVIDIA device plugin | サーバイメージにインストールされたドライバを使用 | device plugin | [GPUノード](/docs/ja/k8s-k8suse-gpu-node) | | NVIDIA GPU Operator | サーバイメージのドライバまたは GPU Operatorがインストールしたドライバ | ドライバ、Container Toolkit、device plugin、モニタリングコンポーネント | [NVIDIA GPU Operatorの活用](/docs/ja/k8s-k8suse-gpu-operator) | ノードプールごとに GPUモデルが異なる場合や、Kubernetesでドライババージョンを直接指定する必要がある場合、GPU Operatorを使用します。 注意 2つの方式を同じクラスタに同時にインストールしないでください。GPU Operatorが device pluginも一緒にインストールするため、両方の構成が同じ GPUを重複して登録してしまいます。 ## NVIDIA GPUデバイスプラグインの配置 GPU Operatorを使用しない場合、NVIDIA device pluginのみを配置して GPUリソースを登録できます。GPUプラグインを配置する前は Kubernetesクラスタで GPUリソースを使用できません。 クラスタで GPUノードが**運用中**に変更された後に NVIDIAデバイスプラグインを配置するには、以下のコマンドを実行します。 ### 1. Helmのインストール ``` curl -fsSL -o get_helm.sh https://raw.githubusercontent.com/helm/helm/master/scripts/get-helm-3 \ && chmod 700 get_helm.sh \ && ./get_helm.sh ``` ### 2. NVIDIA device plugin helmの保存場所追加 ``` helm repo add nvdp https://nvidia.github.io/k8s-device-plugin \ && helm repo update ``` ### 3. NVIDIA device pluginのリリース 次のコマンドを使って kube-systemの名前空間に NVIDIA device pluginをリリースします。 ``` helm install --generate-name nvdp/nvidia-device-plugin -n kube-system ``` 参考 HELM Chartは NVIDIAで提供しているため、問題が発生した場合は NVIDIA公式サイトで変更有無をご確認ください。 - [NVIDIA Kubernetesインストール](https://docs.nvidia.com/datacenter/cloud-native/kubernetes/install-k8s.html) - [NVIDIA device plugin for Kubernetes](https://github.com/NVIDIA/k8s-device-plugin) クイックスタートのために簡単な Damonsetを直接リリースすることで GPUリソースを有効化できます。 ``` $ kubectl create -f https://raw.githubusercontent.com/NVIDIA/k8s-device-plugin/v0.17.0/deployments/static/nvidia-device-plugin.yml ``` ### 4. GPUの使用確認 次のコマンドを使ってノードの詳細情報を照会し、GPUリソースの使用可否を確認できます。 ``` $ kubectl describe [node-name] ... Capacity: cpu: 4 ephemeral-storage: 51341792Ki hugepages-1Gi: 0 hugepages-2Mi: 0 memory: 20474628Ki nvidia.com/gpu: 1 pods: 110 Allocatable: cpu: 3920m ephemeral-storage: 47316595429 hugepages-1Gi: 0 hugepages-2Mi: 0 memory: 17425156Ki nvidia.com/gpu: 1 pods: 110 ... ``` ## デバイスプラグインを使用する Kubernetesは、デバイスプラグインを実装して Podが GPUのような特別なハードウェア機能にアクセスできます。詳しい内容と使用方法は公式サイトで確認できます。 - [GPUスケジューリング | Kubernetes](https://kubernetes.io/ko/docs/tasks/manage-gpus/scheduling-gpus/#%EA%B3%B5%EC%8B%9D-nvidia-gpu-%EB%94%94%EB%B0%94%EC%9D%B4%EC%8A%A4-%ED%94%8C%EB%9F%AC%EA%B7%B8%EC%9D%B8) - [デバイスプラグインの使用方法](https://kubernetes.io/ko/docs/tasks/manage-gpus/scheduling-gpus/#%EB%94%94%EB%B0%94%EC%9D%B4%EC%8A%A4-%ED%94%8C%EB%9F%AC%EA%B7%B8%EC%9D%B8-%EC%82%AC%EC%9A%A9%ED%95%98%EA%B8%B0)