デバッグ
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Classic/VPC環境で利用できます。
デバッグでは、プレイヤーで発生したバッファリングとエラーの統計を確認できます。
デバックに関する指標を確認する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Media > Video Player Enhancement メニューを順にクリックします。
- Media Analytics メニューをクリックします。
- 画面上部の [MEDIA ANALYTICSに移動する] ボタンをクリックします。
- 管理者アカウントの IDとパスワードでログインします。
- デバッグ メニューをクリックした後、確認するサブメニューを選択してクリックします。
- エラー率: 全視聴者の再生ボタンクリック数のうち、エラーが発生した割合
- 開始失敗: プレイヤーで再生に失敗した回数
- リバッファリング率: 全再生時間のうち、動画データが不足してリバッファリングが発生した割合
- バッファリング時間: 再生が一時的に停止してから再び再生されるまでの平均時間
エラー率
視聴者が再生ボタンをクリックした全再生回数のうち、エラーが発生した割合を確認できます。
指標の詳細な収集基準は、次の通りです。
項目 | 説明 |
---|---|
収集対象 | 全再生回数の中でエラーが発生した割合(単位: %) |
計算式 | (エラー数)÷(全再生回数)×100 |
セッションログ | error |
指標の確認時に付加的に使用できる機能は、次の通りです。
- フィルタ: 画面上部のフィルタを使用して、目的のデータを選択的に確認できます。
- ユーザー定義: 設定したフィルタ値をユーザー定義フィルタとして保存できます。必要に応じてフィルタを設定した状態で、 フィルタ > [現在のフィルタ選択値を保存] ボタンをクリックし、名前を入力して保存します。
- 初期化: すべてのフィルタの適用を解除するには、 フィルタ初期化 をクリックします。
- グラフ拡大: グラフ内の特定の領域をドラッグすると、その部分が拡大されます。グラフを初期状態に戻すには、 [初期化] ボタンをクリックします。
- 収集データの保存: 画面下部のリストで、基準に基づいて収集された個々のデータを確認できます。データをローカルに保存するには、をクリックします。
開始失敗
プレイヤーで再生に失敗した回数を確認できます。
指標の詳細な収集基準は、次の通りです。
項目 | 説明 |
---|---|
収集対象 | プレイヤーで動画の再生に失敗した回数 |
測定基準 | 様々な理由でプレイヤーが開始されなかった全ての失敗回数が含まれる |
セッションログ | player_start |
指標の確認時に付加的に使用できる機能は、次の通りです。
- フィルタ: 画面上部のフィルタを使用して、目的のデータを選択的に確認できます。
- ユーザー定義: 設定したフィルタ値をユーザー定義フィルタとして保存できます。必要に応じてフィルタを設定した状態で、 フィルタ > [現在のフィルタ選択値を保存] ボタンをクリックし、名前を入力して保存します。
- 初期化: すべてのフィルタの適用を解除するには、 フィルタ初期化 をクリックします。
- グラフ拡大: グラフ内の特定の領域をドラッグすると、その部分が拡大されます。グラフを初期状態に戻すには、 [初期化] ボタンをクリックします。
- 収集データの保存: 画面下部のリストで、基準に基づいて収集された個々のデータを確認できます。データをローカルに保存するには、をクリックします。
リバッファリング率
全再生時間のうち、動画データが不足してリバッファリングが発生した割合を確認できます。
指標の詳細な収集基準は、次の通りです。
項目 | 説明 |
---|---|
収集対象 | 動画の視聴中に動画データが不足してバッファリングが発生した割合(単位: %) |
測定基準 | 再生中に何らかのアクションにより発生したバッファリングではなく、純粋に発生したリバッファリングのみを含む |
活用方法 |
|
セッションログ | rebuffering |
指標の確認時に付加的に使用できる機能は、次の通りです。
- フィルタ: 画面上部のフィルタを使用して、目的のデータを選択的に確認できます。
- ユーザー定義: 設定したフィルタ値をユーザー定義フィルタとして保存できます。必要に応じてフィルタを設定した状態で、 フィルタ > [現在のフィルタ選択値を保存] ボタンをクリックし、名前を入力して保存します。
- 初期化: すべてのフィルタの適用を解除するには、 フィルタ初期化 をクリックします。
- グラフ拡大: グラフ内の特定の領域をドラッグすると、その部分が拡大されます。グラフを初期状態に戻すには、 [初期化] ボタンをクリックします。
- 収集データの保存: 画面下部のリストで、基準に基づいて収集された個々のデータを確認できます。データをローカルに保存するには、をクリックします。
バッファリング時間
再生が一時的に停止してから再び再生されるまでの平均時間を確認できます。
指標の詳細な収集基準は、次の通りです。
項目 | 説明 |
---|---|
収集対象 | 再生が一時停止した時点から再生が再開された時点までの平均時間(単位: 秒) |
測定基準 | リバッファリングを含むすべてのバッファリング発生時間を含む |
セッションログ | startup + rebuffering + seeking |
指標の確認時に付加的に使用できる機能は、次の通りです。
- フィルタ: 画面上部のフィルタを使用して、目的のデータを選択的に確認できます。
- ユーザー定義: 設定したフィルタ値をユーザー定義フィルタとして保存できます。必要に応じてフィルタを設定した状態で、 フィルタ > [現在のフィルタ選択値を保存] ボタンをクリックし、名前を入力して保存します。
- 初期化: すべてのフィルタの適用を解除するには、 フィルタ初期化 をクリックします。
- グラフ拡大: グラフ内の特定の領域をドラッグすると、その部分が拡大されます。グラフを初期状態に戻すには、 [初期化] ボタンをクリックします。
- 収集データの保存: 画面下部のリストで、基準に基づいて収集された個々のデータを確認できます。データをローカルに保存するには、をクリックします。
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