--- title: "Observer" slug: "management-rmgr-observer" tags: ["Resource Manager"] updated: 2026-09-17T09:23:29Z published: 2026-09-17T09:23:29Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/management-rmgr-observer" --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # Observer Classic/VPC環境で利用できます。 Observerは、NAVERクラウドプラットフォーム内のリソースのステータスとプロパティ情報を監視する機能です。リソースに対する監視条件を定義すると、リソースが作成または変更されるたびに検知内容をチェックして、検知された場合は管理者に通知できます。 Observerでは、Observerを作成・管理し、検知されたリソースリストを確認できます。また、Cloud Activity Tracerの記録を活用することでリソース作業履歴や操作の詳細情報を確認できます。 ## Observer画面 Resource Managerを利用するための Observerメニューに関する基本的な説明は、次の通りです。 ![[resourcemanager-use-observer-screen_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/%5Bresourcemanager-use-observer-screen_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T10%3A52%3A46Z&se=2026-10-26T11%3A52%3A46Z&sr=c&sp=r&sig=0Au0kh9Lt39G5nMuQvn8M%2F2D6EWkOfDG186CwnOwPjc%3D){height="" width="80%"} | 領域 | 説明 | | --- | --- | | ① メニュー名 | 現在確認中のメニュー名、作成した Observer数 | | ② 基本機能 | [Observer作成](/docs/ja/management-rmgr-observer#Observer%EC%83%9D%EC%84%B1)、Resource Managerの詳細情報確認、ページの更新 | | ③ 作成後の機能 | 作成した Observerを[変更](/docs/ja/management-rmgr-observer#Observer%EB%B3%80%EA%B2%BD)および[削除](/docs/ja/management-rmgr-observer#Observer%EC%82%AD%EC%A0%9C) | | ④ 検索ボックス | Observer名を入力または選択して Observerを検索 | | ⑤ リスト | 照会中の Observerリスト | ## Observer作成 Observerを作成する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 **Menu** > **All Services** > **Management & Governance** > **Resource Manager**メニューを順にクリックします。 2. **Observer**メニューをクリックしてください。 3. **[Observer作成]** メニューをクリックしてください。 4. Observer作成画面で**基本情報**を入力してください。 - **Observer名**: Observerの名前を入力 - 英数字、一部の記号「-」「_」を使用可能 - **説明**: 作成する Observerの説明を入力 - **監視対象リソースタイプ**: - サービス: 監視対象サービスとそのサービスのリソースタイプを選択 - タグ: サービスで選択したリソースタイプの中で特定のタグを持つリソースに対してのみ監視したい場合はそのタグを選択 5. **監視条件の設定**で監視するリソースのステータスとプロパティ条件を設定してください。 - **監視対象のリソースタイプ**で選択したリソースタイプに応じて設定可能な監視項目は、次の通りです。 | サービス名 | 監視対象リソースのタイプ | 監視項目 | 監視シナリオ | | --- | --- | --- | --- | | Cloud DB for MySQL(VPC) | Service | Use H/A | 高可用性の設定有無を監視 | | Cloud DB for MySQL(VPC) | Service | Use Backup | バックアップの設定有無を監視 | | Cloud DB for MySQL(VPC) | Service | Use Storage Encryption | ストレージの暗号化有無を監視 | | Load Balancer(VPC) | Listener | Protocol | リスナーに設定されたプロトコルを監視 | | NAS(VPC) | Volume | Use Encryption | ボリュームの暗号化適用有無を監視 | | Server(VPC) | Server | Server Status | サーバステータスを監視 | | Server(VPC) | ACG | Inbound Access IP | Inbound Access IPを監視 | | Server(VPC) | Network Interface | Use Flow Log | Flow logの有効化ステータスを監視 | | Sub Account | Role | Status | Roleのステータスを監視 | | Sub Account | Sub Account | Status | Sub Accountのステータスを監視 | | Sub Account | Sub Account | Use MFA | 2段階認証の設定有無を監視 | | Sub Account | Sub Account | Use Console Permit IP | 指定した IPアドレス帯域でのみコンソールにアクセスできるように、アクセスを制御する機能の有効有無を監視 | | Sub Account | Sub Account | Use API Permit IP | APIアクセス制限 IPアドレス帯域の設定有無を監視 | | Account | Customer | Use MFA | 2段階認証の設定有無を監視 | | Account | AccessKey | Active AccessKey | 有効化された AccessKeyの保持有無を監視 | | Secret Manager | Secret | Status | Secretのステータスを監視 | | Secret Manager | Secret | Rotation Phase | Secretのローテーションステータスを監視 | 6. **Action**項目で監視条件によって検知されたリソース発生時の通知条件および方法を選択します。 - 条件: **監視条件に合致するリソースのすべての変更内容についての通知を発生**または**監視条件に合致する変更のみに通知が発生**のうち1つを通知発生条件として選択します。 - Action: **[設定]** ボタンをクリックして、検知されたリソース発生時の通知方法を選択 - **通知対象者**: 検知リソースの発生時に **Email**、**SMS**、**SMS+Email**で通知を受け取る方法で、通知を受け取る対象者と通知方法を選択 - 通知対象者を追加するには、先に管理者を登録する必要があります。**[通知対象者の管理]** ボタンをクリックして管理者を登録できます。詳細については [Notification Recipient](/docs/ja/notification-recipient-use)をご参照ください。 - SMS通知を利用すると、通信料金が別途発生します。 - **Cloud Functions**: 検知リソースの発生時に Cloud Functionsの Actionsが呼び出される方法で、Cloud Functionsに登録された Actionsを選択 - Cloud Functionsに登録された **Action**があると選択できます。詳細は、[Action作成](/docs/cloudfunctions-actioncreate-vpc)をご参照ください。 7. タグ領域に Observerを分類できるタグ Key:Valueを入力します。 8. **[適用]** ボタンをクリックします。 参考 - 監視対象リソースのステータスを変更すると、チェックが行われます。 - Observerの作成または変更時に監視対象リソースに対するチェックは行われますが、Actionは実行されません。 ## Observer情報と検出されたリソースの確認 作成した Observerの情報と Observerにより検知されたリソースを確認する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 **Menu** > **All Services** > **Management & Governance** > **Resource Manager**メニューを順にクリックします。 2. **Observer**メニューをクリックしてください。 3. Observerリストで対象の Observerをクリックして詳細情報を確認します。 - **Observer名**: Observer作成時に設定した Observerの名前 - **監視タイプ**: Observerの監視条件タイプ - **説明**: Observer作成時に入力した Observerの説明 - **監視条件**: 当該 Observerに設定されている監視条件の数 - **詳細を見る**をクリックすると、設定されている監視条件のリストを表示 - **対象プラットフォーム**: 監視対象リソースを所属しているプラットフォーム - **検知されたリソース**: 当該 Observerの監視条件により検知されたリソースの数 - **検出済み**または**リソースを確認する**をクリックすると、検出されたリソースのリストを表示 - **サービス**: 監視対象リソースが所属しているサービス - **指定アクション**: Observerの通知設定と通知発生条件 - **詳細を見る**をクリックすると、通知設定を変更できます。詳細については [Observerの作成](/docs/ja/management-rmgr-observer#Observer%EC%83%9D%EC%84%B1)の6.をご参照ください。 - **対象リソースタイプ**: 監視対象リソースのタイプ - **指定条件**: 検知されたリソース発生時のアクション実行条件 - **対象タグ**: 検知対象リソースタイプのタグ条件 - **タグ**: Observerを簡単に分類できるようにタグキー・値を付与 - **[タグ管理]** を通じてすべてのタグを照会・作成・変更・削除可能 - 1つのタグキーには1つのタグ値のみ付与可能 4. **検出されたリソース**の**検出済み**または**リソースを確認する**をクリックして検出されたリソースのリストを確認してください。 - リソースリストのポップアップで **[リソース作業履歴]** ボタンをクリックすると、**Cloud Activity Tracer > Activities**メニューでそのリソースの操作内容を検索した結果ページに移動します。このメニューの詳細については [Activities](/docs/ja/cat-activities)をご参照ください。 ## Observer変更 作成した Observerの監視条件と Actionの設定を変更できます。Observerの設定を変更する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 **Menu** > **All Services** > **Management & Governance** > **Resource Manager**メニューを順にクリックします。 2. **Observer**メニューをクリックしてください。 3. Observerリストから対象 Observerを選択してから **[変更]** ボタンをクリックしてください。 4. **監視条件の設定**と **Action**設定を変更してから **[適用]** ボタンをクリックしてください。 - 各設定項目の詳細については [Observer作成](/docs/ja/management-rmgr-observer#Observer%EC%83%9D%EC%84%B1)をご参照ください。 参考 - Observerの作成または変更時に監視対象リソースに対するチェックは行われますが、Actionは実行されません。 - 「監視条件に一致する変更に対してのみアラームを発生」オプションを選択して Observerを作成する場合、Observer作成前に作成したリソースに対しては、ステータスが変更されていなくてもリソースの変更に応じてアラームが1回発生します。 Observerの監視条件は、Observerの作成時間を基準にリソースの変更を検知します。Observer作成前のリソースの場合、リソースの変更時にリソースのステータスが更新されるので、Observerはこれを検知してアラームが発生します。 ## Observer削除 作成した Observerを削除する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 **Menu** > **All Services** > **Management & Governance** > **Resource Manager**メニューを順にクリックします。 2. **Observer**メニューをクリックしてください。 3. Observerリストから対象 Observerを選択し、 **[削除]** ボタンをクリックします。 4. 削除のポップアップが表示されたら、 **[削除]** ボタンをクリックします。