--- title: "NAS を開始する" slug: "nas-start-classic" tags: ["NAS"] updated: 2026-09-17T09:55:41Z published: 2026-09-17T09:55:41Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/nas-start-classic" stale: true --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # NAS を開始する Classic環境で利用できます。 NASを開始する(Classic)では、NAS動作環境を確認して[使用シナリオ](/docs/ja/nas-procedure)と[用語](/docs/ja/nas-glossary)を熟知した後、NASを正常に使用するためにユーザーがすべきことを説明します。NASを開始する(Classic)で説明する内容は、次の通りです。 - サーバ作成方法 - サーバアクセス環境の設定方法 - サーバにアクセスする方法 - NASボリュームの作成方法 ## サーバ作成 NAVERクラウドプラットフォームコンソールでサーバを作成する方法は次の通りです。 参考 ここでは、サーバの作成方法を簡単に説明します。詳細は、[Server作成ガイド](/docs/ja/compute-compute-1-1-v2)をご参照ください。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。 2. コンソール画面右上の **リージョン&プラットフォーム**をクリックします。 3. 利用中のリージョンと**Classic**プラットフォームを選択し、 **[適用]** ボタンをクリックします。 4. コンソール画面左上の **Menu**를 클릭해 주십시오. 5. **All Services** > **Compute** > **Server**メニューを順にクリックします。 6. **[サーバ作成]** ボタンをクリックします。 7. サーバイメージを選択し、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 8. 必要な情報を入力し、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 9. 認証キーを設定するか新規で認証キーを作成し、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 10. ACGを作成するか新規で ACGを作成し、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 11. 最終確認後、 **[サーバ作成]** ボタンをクリックします。 ## サーバアクセス環境の設定 作成したサーバにアクセスするためにパブリック IPアドレスとファイアウォール(ACG)を設定し、サーバアクセスに必要な管理者名およびパスワードを先に確認します。 - [パブリック IPアドレスの設定](/docs/ja/nas-start-classic#%EA%B3%B5%EC%9D%B8IP%EC%84%A4%EC%A0%95) - [ポート転送設定](/docs/ja/nas-start-classic#%ED%8F%AC%ED%8A%B8%ED%8F%AC%EC%9B%8C%EB%94%A9%EC%84%A4%EC%A0%95) - [ファイアウォール(ACG)の設定](/docs/ja/nas-start-classic#%EB%B0%A9%ED%99%94%EB%B2%BDACG%EC%84%A4%EC%A0%95) - [管理者パスワードの確認](/docs/ja/nas-start-classic#%EA%B4%80%EB%A6%AC%EC%9E%90%EB%B9%84%EB%B0%80%EB%B2%88%ED%98%B8%ED%99%95%EC%9D%B8) ### パブリック IPアドレスの設定 作成したサーバにアクセスするためのパブリック IPアドレスを設定する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 **Menu** > **Services > Compute > Server** メニューを順にクリックします 2. **Public IP** メニューをクリックします。 3. **[パブリック IPアドレスの申し込み]** ボタンをクリックします。 4. 適用サーバを選択し、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 5. 最終確認後、 **[作成]** ボタンをクリックします。 ### ポート転送設定 インターネットを通じてプライベート IPアドレスが割り当てられたサーバにアクセスするには、ポート転送を設定します。 ポート転送を設定する方法は、次の通りです。 参考 パブリック IPアドレスやポート転送を同時に使用する場合、22(Linux)、3389(Windows)ポートがポート転送に優先的に割り当てられるため、パブリック IPアドレスでは当該ポートを使用できません。パブリック IPアドレスで22、3389ポートを使用するには、当該サーバのポート転送設定を削除してください。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 **Menu** > **Services > Compute > Server** メニューを順にクリックします。 2. ポート転送を設定するサーバを選択し、 **[ポート転送設定]** ボタンをクリックします。 3. サーバ名を選択して外部ポートを入力した後、 **[追加]** ボタンをクリックします。 - 入力可能な外部ポートの範囲は、1024~65,534です。 - 入力した外部ポートはサーバへのアクセスの用途としてのみ使用できます。 4. **[適用]** ボタンをクリックします。 - サーバ詳細情報の **ポート転送情報** に表示された **サーバアクセス用のパブリック IPアドレス** と、ポート転送時に入力した外部ポートを使ってサーバにアクセスできます。 ### ファイアウォール(ACG)の設定 ネットワークアクセス制御のためのファイアウォールを設定する方法は、次の通りです。 注意 ここでは、ファイアウォール(ACG)の設定方法を簡単に説明します。詳細は、[ファイアウォール(ACG)の設定](/docs/ja/compute-compute-2-3)をご参照ください。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 **Menu** > **Services > Compute > Server** メニューを順にクリックします。 2. **ACG** メニューをクリックします。 3. ルールを設定する ACGを選択し、 **[ACG設定]** ボタンをクリックします。 4. **プロトコル** 、**アクセスソース/目的地** 、**許可ポート(サービス)**を入力し、 **[追加]** ボタンをクリックします。 - ルールは100個まで追加できます。 1. すべてのルールを設定し、 **[適用]** ボタンをクリックします。 ### 管理者パスワードの確認 サーバアクセスに必要な管理者パスワードを確認する方法は次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 **Menu** > **Services > Compute > Server** メニューを順にクリックします。 2. **Server** メニューをクリックします。 3. 管理者パスワードを確認するサーバを選択します。 4. **[サーバ管理および設定変更]** ボタンをクリックし、**管理者パスワードの確認** をクリックします。 5. サーバ作成時に作成した認証キーファイルを添付します。 - **マウスでファイルをドラッグするか、ここをクリックしてください。** 領域に認証キーファイルをドラッグアンドドロップして添付できます。 - **マウスでファイルをドラッグするか、ここをクリックしてください。** 領域をクリックし、認証キーファイルを選択して添付できます。 6. **[パスワード確認]** ボタンをクリックします。 ## サーバアクセス サーバアクセスの準備をすべて完了してから作成したサーバ(Linuxまたは Windows)にアクセスできます。 Linuxサーバアクセスに関する詳細は、[Linuxサーバアクセスガイド](/docs/ja/compute-compute-3-1-v2#Linux%EC%84%9C%EB%B2%84%EC%A0%91%EC%86%8D)を、Windowsに関する詳細は、[Windowsサーバアクセスガイド](/docs/ja/compute-compute-3-1-v2#Windows%EC%84%9C%EB%B2%84%EC%A0%91%EC%86%8D)をご参照ください。 ## NASボリューム作成 NASを使用するには、サーバ間の共有データ保存のための NASボリュームをまず作成する必要があります。NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、NASボリュームを作成する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 **Menu** > **Services > Storage > NAS** メニューを順にクリックします。 2. **NAS Volume** メニューをクリックします。 3. **[NASボリューム作成]** ボタンをクリックします。 ![nas-start-classic_add_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/nas-start-classic_add_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-30T21%3A22%3A13Z&se=2026-10-30T22%3A22%3A13Z&sr=c&sp=r&sig=mJGYTa3lw0b2YJXp36Zwh%2Bg98QHgM5p%2B6yWRV5WTHBw%3D) 4. NASボリュームの作成の画面が表示されたら、以下の手順を順に行います。 - [1. ボリューム作成](/docs/ja/nas-start-classic#1%EB%B3%BC%EB%A5%A8%EC%83%9D%EC%84%B1) - [2. NFSアクセス制御設定](/docs/ja/nas-start-classic#2NFS%EC%A0%91%EA%B7%BC%EC%A0%9C%EC%96%B4%EC%84%A4%EC%A0%95) - [3. 最終確認](/docs/ja/nas-start-classic#3%EC%B5%9C%EC%A2%85%ED%99%95%EC%9D%B8) ### 1. ボリューム作成 1. 作成する NASボリュームの Zoneを選択します。 2. NASボリューム名とボリューム容量を入力します。 - ボリューム名は英字、数字または英数字を組み合わせて3~20文字まで入力可能 - 顧客識別のために入力されたボリューム名の前に「n」で始まる顧客識別番号を自動作成 - ボリュームのデフォルト容量は500GB~20,000GBであり、100GB単位で追加可能 3. NASボリュームに適用するプロトコルを選択します。 - **NFS** を選択すると、CentOS、Ubuntuなどの Linuxサーバでマウント可能 - **CIFS** を選択すると、Windowsサーバでマウント可能 4. ボリューム暗号化の適用有無を選択します。 参考 NASのボリューム暗号化機能は、ボリュームレベルのソフトウェアベース暗号化技術を使用して保存されるすべてのデータを暗号化できます。 - 固有暗号化キー(Unique encryption key): ストレージシステムで独自の管理(ボリューム別、AES-256アルゴリズムの適用) - 暗号化のモジュール(CryptoMod): FIPS-140-2レベル1の遵守 - ボリューム暗号化はボリューム別に適用され、最初の作成時のみ設定できます。 5. ボリューム返却保護の要否を選択します。 6. **[次へ]** ボタンをクリックします。 ### 2. NFSアクセス制御設定 ボリュームの作成段階で選択したプロトコルに応じて設定画面の表示が異なります。選択したプロトコルに応じて設定を完了し、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 - [NFSプロトコルを選択時](/docs/ja/nas-start-classic#NFS%ED%94%84%EB%A1%9C%ED%86%A0%EC%BD%9C%EC%84%A0%ED%83%9D%EC%8B%9C) - [CIFSプロトコルを選択時](/docs/ja/nas-start-classic#CIFS%ED%94%84%EB%A1%9C%ED%86%A0%EC%BD%9C%EC%84%A0%ED%83%9D%EC%8B%9C) #### NFSプロトコルを選択時 NFSのアクセス制御設定画面が表示されます。Classic環境では他のアカウントで構築したサーバにもアクセス制御権限を付与できます。 - NAVERクラウドプラットフォームで構築したサーバにアクセス制御権限を付与する場合、全体のサーバリストからアクセスを許可するサーバを選択した後、![i-nas_right](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/i-nas_right.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-30T21%3A22%3A13Z&se=2026-10-30T22%3A22%3A13Z&sr=c&sp=r&sig=mJGYTa3lw0b2YJXp36Zwh%2Bg98QHgM5p%2B6yWRV5WTHBw%3D) / ![i-nas_left](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/i-nas_left.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-30T21%3A22%3A13Z&se=2026-10-30T22%3A22%3A13Z&sr=c&sp=r&sig=mJGYTa3lw0b2YJXp36Zwh%2Bg98QHgM5p%2B6yWRV5WTHBw%3D)ボタンをクリックして追加または削除します。 - **ACL設定: Read / Write** に追加したサーバは、NASボリュームについて読み取りと書き込みのアクセス権限を持ちます。 - **ACL設定: Read Only** に追加したサーバは、NASボリュームについて読み取りのアクセス権限を持ちます。 - 他のアカウントで構築したサーバにアクセス制御権限を付与する場合、 **Custom Server IPアドレス** 領域に当該 IPアドレスを入力して付与する権限を選択した後、 **[追加]** ボタンをクリックします。 #### CIFSプロトコルを選択時 CIFS認証情報の設定画面が表示されます。IDとパスワードを入力します。 参考 - 最初の CIFSボリュームを作成時に1回のみ認証情報の設定が必要です(アカウントごとに1つ)。その後、CIFSボリュームの作成時には、設定された認証情報を確認し、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 - CIFS認証情報の管理に関する事項は、[CIFS認証情報変更](/docs/ja/nas-use-nasvolume-classic#CIFS%EC%9D%B8%EC%A6%9D%EC%A0%95%EB%B3%B4%EB%B3%80%EA%B2%BD)をご参照ください。 ### 3. 最終確認 1. 設定事項を確認し、 **[ボリューム作成]** ボタンをクリックします。 2. NASボリューム作成のポップアップでマウント情報を確認し、 **[確認]** ボタンをクリックします。 - ポップアップに表示されたマウント情報を利用してサーバから NASボリュームをマウントできます。