Classic/VPC環境で利用できます。
NASサービスの利用中に次のような問題が発生することがあります。問題ごとの原因と解決方法を確認し、適切に対処してください。
マウントしたサーバからレスポンスがない
- NASボリュームを返却しましたが、マウントしたサーバからレスポンスがありません。
- NASボリューム返却後、マウントしたサーバが hang状態です。
原因
- サーバから umountをせずにボリュームを削除する場合、サーバが hang状態になることがあります。
- 強制的に返却した NASボリュームがあるサーバは特定ファイルの I/Oがある場合、umountが行われません。
解決方法
特定ファイルの I/Oが発生したすべてのプロセスを終了した後、umountしてください。
umount -l /(マウントポイント)
Classic環境で作成した NASを VPCサーバにマウントできない
- Classic環境で作成した NASを VPCサーバインスタンスにマウントできません。
- Classic環境で作成した NASの NFS設定時に VPCプライベート IPアドレスを追加できません。
原因
- プラットフォームが異なる場合は接続できません。
- Classic環境で作成した NASは VPCサーバと接続できません。
解決方法
Classic環境で作成した NASを VPC環境にレプリケーションしてください。NASのレプリケーション方法に関する詳細は、NASボリュームのレプリケーションをご参照ください。
Windowsサーバに NFSボリュームをマウント時にエラー発生
NFSボリュームを Linuxと Windowsで共用するために Windowsサーバにマウントしましたが、正常に動作しません。
原因
Windows系は CIFSボリューム、Linux系は NFSボリュームに最適化されており、NFSボリュームは Windowsサーバにマウントできません。
解決方法
NFSまたは CIFSボリュームを異種 OSで一緒に使用して発生する不具合に対しては、技術サポートが困難です。Windows系は CIFSボリューム、Linux系は NFSボリュームを使用してください。
Linuxサーバに CIFSボリュームをマウント時にエラー発生
Linuxサーバに CIFSボリュームがマウントされません。
原因
NASサービスでは、Windows系は CIFS、Linux系は NFSに最適化してボリュームを提供します。Linuxサーバで CIFSボリュームをマウントして使用することを制限してはいませんが、権限エラーやセキュリティの脆弱性に関する問題が発生することがあります。
解決方法
-
CIFSボリュームは Windowsサーバにマウントして使用してください。
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Linuxサーバで CIFSマウント情報を入力する際、バックスラッシュ(\)をスラッシュ(/)に変えて入力してください。
$ sudo yum install -y cifs-utils $ sudo mount -t cifs -o user='CIFS認証 ID',password='CIFS認証 PW' //{NAS IP}/{NASポイント} {マウントポイント}入力例は次の通りです。
sudo mount -t cifs -o user='CIFS認証 ID',password='CIFS認証 PW',sec=ntlm,vers=1.0 //10.x.x.x/nxxxx_xxxx /mnt/nas/*
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