--- title: "Object Storage" slug: "object-storage-data-migration" updated: 2026-09-17T09:31:55Z published: 2026-09-17T09:31:55Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/object-storage-data-migration" --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # Object Storage Classic/VPC環境で利用できます。 NAVERクラウドプラットフォームの Object Storageを利用してデータマイグレーションを実行できます。Object Storageを通じてデータをアップロードおよびダウンロードするには、サーバに Amazon S3を連携する必要があります。 参考 Classic/VPC環境でリージョンやゾーンの制約なく利用できます。 ## Object Storageを利用したデータマイグレーション(Linux) Object Storageを利用してサーバ間のデータをマイグレーションするには、次の手順を順に行います。 - [Object Storageご利用の申し込みとバケット作成](/docs/ja/object-storage-data-migration#objectstorage%EC%9D%B4%EC%9A%A9%EC%8B%A0%EC%B2%AD%EB%B0%8F%EB%B2%84%ED%82%B7%EC%83%9D%EC%84%B1linux) - [API認証キー作成と Amazon S3との連携](/docs/ja/object-storage-data-migration#API%EC%9D%B8%EC%A6%9D%ED%82%A4%EC%83%9D%EC%84%B1%EB%B0%8FAmazonS3%EC%97%B0%EB%8F%99linux) - [ファイルのアップロードとダウンロード](/docs/ja/object-storage-data-migration#%ED%8C%8C%EC%9D%BC%EC%97%85%EB%A1%9C%EB%93%9C%EB%B0%8F%EB%8B%A4%EC%9A%B4%EB%A1%9C%EB%93%9Clinux) ### Object Storageご利用の申し込みとバケット作成 Object storageご利用の申し込みを完了した状態でバケットを作成する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、**Menu** > **All Services** > **Storage** > **Object Storage**メニューを順にクリックします。 2. **[ご利用の申し込み]** ボタンをクリックします。 3. ご利用の申し込みのポップアップが表示されたら、 **[適用]** ボタンをクリックします。 - ご利用の申し込みが正常に完了したら、**[ご利用の申し込み]** ボタンが **[サービス利用中]** ボタンに変わります。 4. Bucket Management画面で **[バケット作成]** ボタンをクリックします。 5. 作成するバケット名を入力し、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 6. ロックの有無と保存オブジェクトの暗号化の有無を選択し、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 - ロックまたは暗号化を設定するには、[お問い合わせ](https://www.ncloud.com/support/question/service)まで別途お問い合わせください。 7. バケット利用に対して全体公開の有無を選択し、必要時に他のアカウントにバケット利用権限を設定した後、**[次へ]** ボタンをクリックします。 8. 最終内容を確認し、 **[バケット作成]** ボタンをクリックします。 ### API認証キー作成と Amazon S3との連携 Amazon S3 APIを通じて Object Storageを使用するには、一番最初にポータルで API認証キーを作成します。 API認証キーを作成し、S3と連携する方法は次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、**My Account** > **アカウントとセキュリティ管理**メニューを順にクリックします。 2. 現在のパスワードを入力し、 **[確認]** ボタンをクリックします。 3. **セキュリティ管理** > **アクセス管理**メニューを順にクリックします。 4. **[新規 API認証キー作成]** ボタンをクリックします。 - 作成された API認証キーがリストに表示されます。 5. Linuxサーバで s3cmdインストールのための pythonモジュールをダウンロードします。 - CentOS/Rocky Linux ``` # yum install -y python-dateutil python3-setuptools ``` - Ubuntu ``` # apt install python-dateutil python3-setuptools ``` 6. s3cmdソースファイルをダウンロードして圧縮を解除します。 参考 VPC環境は次の条件でのみ外部に通信が可能です。 - Public Subnet: Internet Gateway(IGW)が構成され、パブリック IPアドレスが割り当てられた場合 - Private Subnet: NAT Gatewayが構成されている場合 - ソースファイルのダウンロード ``` wget https://github.com/s3tools/s3cmd/archive/master.zip ``` - ソースファイルの圧縮解除 ``` unzip master.zip ``` 7. s3cmdモジュールをリリースします。 ``` cd s3cmd-master sudo python3 setup.py install ``` 8. s3cmd configを設定します。 ``` s3cmd --configure ``` 参考 Public Subnet/Private Subnetに構築されたサーバの S3 Endpoint値 - パブリックドメイン: kr.object.ncloudstorage.com - プライベートドメイン: kr.object.private.ncloudstorage.com - **Access Key ID**: コンソールの **My Account** > **アカウントとセキュリティ管理** > **セキュリティ管理** > **アクセス管理**メニューで作成された認証キーの Access Key ID値を入力 - **Secret Access Key**: コンソールの **My Account** > **アカウントとセキュリティ管理** > **セキュリティ管理** > **アクセス管理**メニューで作成された認証キーの Secret Key値を入力 - **S3 Endpoint**: S3 Endpointを入力 - **DNS-style bucket+hostname**: kr.object.ncloudstorage.com/%(bucket)/ - **その他の項目**: Enterを入力 9. バケットとファイルを照会します。 - バケットの照会 ``` s3cmd ls ``` - バケットのサブディレクトリとファイルの照会 ``` s3cmd ls [バケット名] ``` ### ファイルのアップロードとダウンロード 作成したバケットでファイルをアップロードおよびダウンロードできます。ファイルをアップロードおよびダウンロードする方法は、次の通りです。 - アップロード - ファイルアップロード ``` s3cmd put [アップロードファイル] [バケットパス] ``` - バケットのファイルと比べて変更されたファイルのみアップロード ``` s3cmd sync [アップロードファイル] [バケットパス] ``` - ディレクトリをアップロード ``` s3cmd put -r [ディレクトリ名] [バケットパス] ``` - アップロード有無の確認 - サーバで確認 ``` s3cmd ls [バケットパス] ``` - バケットで確認 NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、**Menu** > **All Services** > **Storage** > **Object Storage** > **Bucket Management**メニューをクリックし、バケットを選択 - バケットからサーバにファイルをダウンロード - s3cmdコマンドでダウンロード ``` s3cmd get [ダウンロードファイル] [ダウンロードする場所] ``` - バケットの URLパスを利用してダウンロード ``` wget -q -t 1 --timeout=3 -O [ダウンロードする場所] [バケットファイルの URL] ``` ## Object Storageを利用したデータマイグレーション(Windows) Object Storageを利用してサーバ間のデータをマイグレーションするには、次の手順を順に行います。 - [Object Storageご利用の申し込みとバケット作成](/docs/ja/object-storage-data-migration#objectstorage%EC%9D%B4%EC%9A%A9%EC%8B%A0%EC%B2%AD%EB%B0%8F%EB%B2%84%ED%82%B7%EC%83%9D%EC%84%B1windows) - [API認証キー作成と Amazon S3との連携](/docs/ja/object-storage-data-migration#API%EC%9D%B8%EC%A6%9D%ED%82%A4%EC%83%9D%EC%84%B1%EB%B0%8FAmazonS3%EC%97%B0%EB%8F%99windows) - [ファイルのアップロードとダウンロード](/docs/ja/object-storage-data-migration#%ED%8C%8C%EC%9D%BC%EC%97%85%EB%A1%9C%EB%93%9C%EB%B0%8F%EB%8B%A4%EC%9A%B4%EB%A1%9C%EB%93%9Cwindows) ### Object Storageご利用の申し込みとバケット作成 Object storageご利用の申し込みを完了した状態でバケットを作成する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、**Menu** > **All Services** > **Storage** > **Object Storage**メニューを順にクリックします。 2. **[ご利用の申し込み]** ボタンをクリックします。 3. ご利用の申し込みのポップアップが表示されたら、 **[適用]** ボタンをクリックします。 - ご利用の申し込みが正常に完了したら、**[ご利用の申し込み]** ボタンが **[サービス利用中]** ボタンに変わります。 4. Bucket Management画面で **[バケット作成]** ボタンをクリックします。 5. 作成するバケット名を入力し、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 6. ロックの有無と保存オブジェクトの暗号化の有無を選択し、 **[次へ]** ボタンをクリックします。 - ロックまたは暗号化を設定するには、[お問い合わせ](https://www.ncloud.com/support/question/service)まで別途お問い合わせください。 7. バケット利用に対して全体公開の有無を選択し、必要時に他のアカウントにバケット利用権限を設定した後、**[次へ]** ボタンをクリックします。 8. 最終内容を確認し、 **[バケット作成]** ボタンをクリックします。 ### API認証キー作成と Amazon S3との連携 Amazon S3 APIを通じて Object Storageを使用するには、一番最初にポータルで API認証キーを作成します。 API認証キーを作成し、S3と連携する方法は次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、**My Account** > **アカウントとセキュリティ管理**メニューを順にクリックします。 2. 現在のパスワードを入力し、 **[確認]** ボタンをクリックします。 3. **セキュリティ管理** > **アクセス管理**メニューを順にクリックします。 4. **[新規 API認証キー作成]** ボタンをクリックします。 - 作成された API認証キーがリストに表示されます。 5. Windowsサーバで S3ブラウザをダウンロードしてインストールします。 参考 - VPC環境は次の条件でのみ外部に通信が可能です。 - Public Subnet: Internet Gateway(IGW)が構成され、パブリック IPアドレスが割り当てられた場合 - Private Subnet: NAT Gatewayが構成されている場合 - S3ブラウザは、Amazon S3と Amazon CloudFront用のクライアントです。無料版ですが、一般的な個人使用や非商用で使用することを明記しています。したがって、ライセンスに関係なく使用でき、より多くの機能が必要な場合は有料版を使用できます。 - [ダウンロード](https://s3browser.com/download.aspx)ページから最新バージョンの S3ブラウザをダウンロードできます。 6. 初めて S3ブラウザを実行すると表示されるアカウントの追加ポップアップで、以下の内容を入力してアカウントを追加します。 参考 Public Subnet/Private Subnetに構築されたサーバの S3 Endpoint値 - パブリックドメイン: kr.object.ncloudstorage.com - プライベートドメイン: kr.object.private.ncloudstorage.com - **Account Name**: ユーザーが使用したいアカウントを入力(例) NaverCloud) - **Account Type**: S3 Compatible Storage - **REST Endpoint**: REST Endpointを入力 - **Access Key**: コンソールの **My Account** > **アカウントとセキュリティ管理** > **セキュリティ管理** > **アクセス管理**メニューで作成された認証キーの Access Key ID値を入力 - **Secret Key**: コンソールの **My Account** > **アカウントとセキュリティ管理** > **セキュリティ管理** > **アクセス管理**メニューで作成された認証キーの Secret Key値を入力 7. **[Task]** タブで正常に接続されていることを確認します。 - バケットの作成と削除、ファイルのアップロードとダウンロード、フォルダの作成と削除が正常に動作することを確認します。 - 権限付与は NAVERクラウドプラットフォームコンソールまたは関連 APIで行うことをお勧めします。 ### ファイルのアップロードとダウンロード 作成したバケットでファイルをアップロードおよびダウンロードできます。ファイルをアップロードおよびダウンロードする方法は、次の通りです。 - アップロード - ファイルのアップロード: S3ブラウザでバケットを選択 > Files → Upload file(s)メニューを選択 > アップロードするファイルを選択 - フォルダのアップロード: Files → Upload folder(s)メニューを選択してアップロードするフォルダを選択 - ダウンロード - ファイルのダウンロード: S3ブラウザでバケットを選択 > ダウンロードするファイルを選択 > Downloadメニューをクリック - フォルダのダウンロード: S3ブラウザでバケットを選択 > ダウンロードするフォルダを選択 > Downloadメニューをクリック