Object Storage の仕様
- 印刷する
- PDF
Object Storage の仕様
- 印刷する
- PDF
Article Summary
Share feedback
Thanks for sharing your feedback!
Classic/VPC環境で利用できます。
Object Storageの円滑な利用のためのサポート環境、制約事項、利用料金を確認します。
クラウド環境のスペック
Object Storageがサポートするクラウド環境のスペックは次の通りです。
項目 | サポートスペック |
---|---|
リージョン(ゾーン) | 韓国、米国、シンガポール、日本、ドイツ |
プラットフォーム | VPC, Classic |
言語 | 韓国語、英語、日本語 |
参考
VPC環境の詳細は、NAVERクラウドプラットフォームポータルのサービス紹介を、サービス別 VPC環境のサポート有無についての詳細は、Ncloud使用環境ガイドをご参照ください。
制約事項
Object Storageの制約事項は次の通りです。
項目 | スペック |
---|---|
作成可能なバケット数 | 1000個以下 |
オブジェクト名の長さ(フォルダパスを含む) | 1024Byte以下 |
オブジェクトのアップロード/ダウンロード制限 |
参考
バケットの保存容量には制限がありません。
注意
ユーザーの不注意によるデータ削除の場合、データを復旧できません。そのため、データ損失を防止して重要な情報を保護するために、重要データは定期的にバックアップを行ってください。
利用料金
Object Storageは有料サービスであり、利用料金はデータ保存量、APIリクエスト数、ネットワーク転送料金を合算して課金されます。
- データ保存量の料金: Object Storageに保存されたデータ保存量と保存時間に応じて料金が発生
- APIリクエスト数の料金: Object Storageを使用するための APIリクエスト数に応じて料金が発生
- ネットワーク転送料金: インターネットを利用したアウトバウンド転送料金が発生。VPC環境ではプライベートドメインを利用すると別途料金が発生。
参考
NAVERクラウドプラットフォームサーバ、CDN+、Global CDNの内部ネットワーク転送料金は無料です。
Object Storageの利用料金に関する詳細基準は、ポータルのサービス > Storage > Object Storageメニューやリージョン別の料金案内ページをご参照ください。
この記事は役に立ちましたか?