--- title: "Private CAのシナリオ" slug: "privateca-procedure" updated: 2026-09-17T09:21:20Z published: 2026-09-17T09:21:20Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/privateca-procedure" stale: true --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # Private CAのシナリオ Classic/VPC環境で利用できます。 NAVERクラウドプラットフォームのPrivate CAでは、プライベートCAと証明書の作成(発行)から失効まで、簡単かつ便利に行えます。その方法は[Private CAの開始](/docs/ja/privateca-start)や[Private CAの使用](/docs/ja/privateca-use)で確認できますが、その前にPrivate CAの使用シナリオを調べることをお勧めします。使用シナリオを学習して使用方法を確認すれば、より円滑にPrivate CAを活用できます。Private CAを使用する全手順と各手順の説明は以下のとおりです。 [1. 管理権限の設定](/docs/ja/privateca-procedure#1.%EA%B4%80%EB%A6%AC-%EA%B6%8C%ED%95%9C-%EC%84%A4%EC%A0%95) [2. プライベートCAの作成と管理](/docs/ja/privateca-procedure#2.%EC%82%AC%EC%84%A4-CA-%EC%83%9D%EC%84%B1-%EB%B0%8F-%EA%B4%80%EB%A6%AC) [3. プライベート証明書の発行](/docs/ja/privateca-procedure#3.%EC%82%AC%EC%84%A4-%EC%9D%B8%EC%A6%9D%EC%84%9C-%EB%B0%9C%EA%B8%89) [4. プライベート証明書の失効](/docs/ja/privateca-procedure#4.%EC%82%AC%EC%84%A4-%EC%9D%B8%EC%A6%9D%EC%84%9C-%ED%8F%90%EA%B8%B0) [5. プライベートCAの削除](/docs/ja/privateca-procedure#5.%EC%82%AC%EC%84%A4-CA-%EC%82%AD%EC%A0%9C) ## 1. 管理権限の設定 プライベートCAや証明書は、セキュリティを維持しながら安全に運用されるべきであるだけに、CAと証明書の管理権限に対する設定が重要になります。Private CAは、ユーザーのメインアカウントのほか、サブアカウントを作成してPrivate CAの管理及び運用権限を様々な方法で設定できます。 参考情報 Sub Accountは利用申込の際に別途料金が発生しない無料商品です。Sub Accountの紹介や料金プランに関する詳しい説明は、NAVERクラウドプラットフォームポータルの[**サービス > Management & Governance > Sub Account**](https://www.ncloud.com/product/management/subAccount)メニューをご参照ください。 Sub Accountで提供するサブアカウントを用いてPrivate CAの管理者権限や個々のユーザー権限を構成できます。管理者権限はPrivate CA内のCAリソース全体を使用・管理することができ、Sub Accountで設定します。個々のユーザー権限は割り当てられたCAのみ使用・管理することができます。Private CAで **[権限管理]** ボタンをクリックして設定します。 参考となるご利用ガイドは以下のとおりです。 - [Private CAの使用](/docs/ja/privateca-use)の権限管理 - [Sub Accountの権限管理ガイド](/docs/ja/subaccount-overview) ## 2. プライベートCAの作成と管理 プライベートCAや証明書の管理と運用における権限設定を完了したら、次はプライベートCAの作成です。Private CAでは、ルートCAと中間CAを作成できます。中間CAは上位CAの指定方式または直接署名方式で作成することができます。直接署名方式で作成する場合、署名後に証明書を別途登録する必要があります。作成したプライベートCAには、Private CAで提供するOCSP機能を別途設定することもできます。 一方、作成したCAは運用状況に応じてアクティブ、非アクティブ、登録待ち、終了、削除リクエスト、完全削除状態があり、各状態は利用可能な機能が異なります。参考となるご利用ガイドは以下のとおりです。 - [Private CAの使用](/docs/ja/privateca-use)のプライベートCAの作成 - [Private CAの使用](/docs/ja/privateca-use)のOCSP管理 - [Private CAの使用](/docs/ja/privateca-use)のCAの状態 ## 3. プライベート証明書の発行 作成したプライベートCAでプライベート証明書を発行して照会・管理することができます。CA別に作成したプライベート証明書のシリアル番号リストを確認したり、証明書を選んでPEMファイルでローカルPCにダウンロードすることもできます。 参考となるご利用ガイドは以下のとおりです。 - [Private CAの使用](/docs/ja/privateca-use)のプライベート証明書の発行 ## 4. プライベート証明書の失効 ユーザーのリクエストにより、発行して使用していたプライベート証明書を失効させることができます。証明書の有効期間終了により失効したわけではないので、失効後は直ちにCRL(証明書失効リスト)に登録されます。失効操作はキャンセルできません。慎重に行ってください。 参考となるご利用ガイドは以下のとおりです。 - [Private CAの使用](/docs/ja/privateca-use)のプライベート証明書の失効 ## 4. プライベートCAの削除 ユーザーの希望により、作成して運用していたプライベートCAに対し、Private CA画面の **[削除リクエスト]** ボタンをクリックして削除をリクエストすることができます。削除がリクエストされたプライベートCAは、削除リクエストが届けられた時点から72時間以降に自動削除されます。72時間以降に削除せずに直ちに削除するには、削除リクエスト後に表示される **[今すぐ削除]** ボタンをクリックします。 注意事項 72時間以降削除と今すぐ削除は、いずれも下位CAを含め削除されたCAが発行した証明書の運用状態や終了の有無などを確認せずに削除します。一度削除したCAは秘密鍵が完全削除され復旧できません。慎重に行ってください。削除されたCAはその後信頼されなくなり、発行されたすべての証明書は認証に利用できません。 参考となるご利用ガイドは以下のとおりです。 - [Private CAの使用](/docs/ja/privateca-use)の削除リクエスト