ファイアウォールの作成および返却
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Classic環境で利用できます。
ファイアウォールの作成および返却ではファイアウォールを作成し、使用しないファイアウォールを返却する方法を説明します。
ファイアウォールの作成
ファイアウォールを作成する方法は次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで Services > Security > Secure Zoneメニューを順にクリックしてください。
- Secure Zone Firewallメニューをクリックしてください。
- [ファイアウォールの作成] ボタンをクリックしてください。
- 作成のポップアップでファイアウォールの設定を指定してから [作成] ボタンをクリックしてください。
Zone: ファイアウォールを作成する Zone
ファイアウォールの区分: 作成するファイアウォールのタイプ
ファイアウォールのタイプ別の提供機能
機能 Standard Advanced Firewall(ファイアウォール) O O Secure Zoneサーバアクセスコントロール O O IDS O O プライベート IPアドレスの通信許可 O O SSL VPNの通信許可 O O Private Subnetのアクセスコントロール X O IPsec VPNの通信許可 X O
参考Advancedファイアウォールを作成するための条件は次の通りです。
- 作成した Private Subnetが存在する必要があります。Private Subnetがない場合 Private Subnetを作成するを参照し、作成してください。
- 同じ Zoneに Standardファイアウォールが存在する必要があります。Standardファイアウォールがない場合、Advancedファイアウォールの作成時に Standardファイアウォールを共に作成してください。
ログ保存場所と連携: Cloud Log Analyticsと連携
- Cloud Log Analyticsを未使用中の場合、ご利用の申し込みポップアップが表示され、ポップアップでご利用の申し込みができます。
ファイアウォールの返却
ファイアウォールを返却する方法は次の通りです。
参考
Standardファイアウォールの返却時に同じ Zoneに作成された Advancedファイアウォールが共に返却されます。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで Services > Security > Secure Zoneメニューを順にクリックしてください。
- Secure Zone Firewallメニューをクリックしてください。
- ファイアウォールの返却ポップアップの内容を確認し [はい] ボタンをクリックしてください。
- 通知のポップアップで [確認] ボタンをクリックしてください。
- ファイアウォールが返却されます。
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