--- title: "Security Monitoring とは" slug: "securitymonitoring-info" tags: ["Security Monitoring"] updated: 2026-09-17T09:21:23Z published: 2026-09-17T09:21:23Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/securitymonitoring-info" stale: true --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # Security Monitoring とは Classic/VPC環境で利用できます。 Security Monitoringには Basicサービスと Managedサービスがあり、サービス区分に応じて提供する機能と利用料金が異なります。Security Monitoring Managedがプラットフォーム別に提供するセキュリティサービスは次の通りです。ユーザー環境が VPCか Classicかに応じて、同じサービスでも一部機能に違いがある場合があります。まずご利用中のプラットフォームを確認してから詳細説明をご参照ください。 - VPC - [IDS(V2)](/docs/ja/securitymonitoring-info#IDS(V2)) - [Anti-Virus(V2)](/docs/ja/securitymonitoring-info#Anti-Virus(V2)) - [Anti-DDoS(V2)](/docs/ja/securitymonitoring-info#Anti-DDoS(V2)) - [WAF(V2)](/docs/ja/securitymonitoring-info#WAF(V2)) - [IPS(V2)](/docs/ja/securitymonitoring-info#IPS(V2)) - Classic - [IDS(V1)](/docs/ja/securitymonitoring-info#IDS(V1)) - [Anti-Virus(V1)](/docs/ja/securitymonitoring-info#Anti-Virus(V1)) - [Anti-DDoS(V1)](/docs/ja/securitymonitoring-info#Anti-DDoS(V1)) - [WAF(V1)](/docs/ja/securitymonitoring-info#WAF(V1)) - [IPS(V1)](/docs/ja/securitymonitoring-info#IPS(V1)) 参考 - Security Monitoringの概念を容易に理解するには、[用語](/docs/ja/securitymonitoring-glossary)をご参照ください。 - V1: Classic環境を指す略語 - V2: VPC環境を指す略語 - Security Monitoringの概念を学習する前に、セキュリティサービス別の注意事項も事前に熟知する必要があります。セキュリティサービス別の注意点は、[Security Monitoring の仕様](/docs/ja/securitymonitoring-spec)をご参照ください。 ## VPC VPC環境で Security Monitoring Managedが提供する IDS、Anti-Virus、Anti-DDoS、WAF、IPS機能を説明します。 ### IDS(V2) ユーザーのサービスに入流する攻撃をリアルタイムに検知します。24時間 365日モニタリングすることでユーザーのサービスが安全に運用できるようにサポートします。提供する機能は次の通りです。 - セキュリティ事故と疑われるイベントの発生時、検知および分析レポートを伝達 - 最新攻撃の脅威に対し、継続的な検知ポリシー設定とパターンアップデートを適用 - ユーザーがリクエストする場合、検知例外処理を提供 - 週間、月間レポートを提供 参考 IDS課金対象は毎日23:00を基準に収集され、NAVERクラウドプラットフォームコンソールの **Menu** > **Cloud Activity Tracer** > **Daily Use Resource** > **詳細**で確認できます。 ### Anti-Virus(V2) マルウェアを検知して防御します。ユーザーが運用中のサーバでマルウェアをリアルタイムに検知し、隔離・削除することで、ユーザーのサービスが安定的に運用できるようにサポートします。提供する機能は次の通りです。 - ウイルス、スパイウェアの隔離と削除 - マルウェアと疑われるイベントの発生時、分析報告書を提供 - Windows/Linux用サーバウイルス対策ソフトの提供 - 特定のファイルとフォルダに対する例外処理を提供 - 最新検知パターンを自動でアップデート - NAVERクラウドプラットフォームコンソールで検知情報確認とダッシュボードを提供 - 週間、月間レポートを提供 参考 Anti-Virusウイルス対策ソフトのパターンは毎日深夜1時にアップデートされ、リアルタイムモニタリングに直ちに反映されます。 ### Anti-DDoS(V2) ユーザーのサービスに流入する DDoS攻撃を 24時間 365日モニタリングして検知・遮断することで、ユーザーのサービスが安定的に運用できるようにサポートします。Full Packet Analysis方式でスピーディーかつ正確に攻撃を検知できます。提供する機能は次の通りです。 - マルチフィルタを通じた様々なタイプの DDoS攻撃から保護 - ユーザー別に特化した保護対象(Zone)を作成し、別途ポリシーで攻撃を検知 - ユーザー特化攻撃に対する分析と遮断ルールの作成、登録をサポート - 正常な大量トラフィックを誘発する Source IPアドレス(NAT IP)の別途管理と誤検知を防止 - 学習によるユーザーカスタマイズ型しきい値設定を提供 - 週間、月間レポートを提供 ### WAF(V2) ウェブ攻撃を専門的に検知して防御します。HTTP、HTTPSのウェブ基盤トラフィックをモニタリングすることで、ユーザーの Webサービスに攻撃が流入した場合、WAF専用ソリューションで検知・防御して即対処できるようにサポートします。VPC環境で、WAFは Reverse Proxy方式でユーザー別に別途の WAFプラットフォームを提供し、安定したサービスを提供するために基本的に冗長化構造になっています。WAF VMとユーザーサービス Load Balancer間の通信は、HTTP 80 portグローバル通信を使用します。 上記の内容をもとに VPC環境での WAFサービス構成を図式化すると、次の通りです。 ![security-security-8-2_sm-waf_vpc_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/security-security-8-2_sm-waf_vpc_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T10%3A52%3A34Z&se=2026-10-26T11%3A52%3A34Z&sr=c&sp=r&sig=OEeS87eE1W26SHUQ81jUQOAu82yIjANCJ23%2FhCtsYBg%3D) WAFは、基本的に検知モードと遮断モードで運用されます。約1か月間検知モードで運用した後、検知イベントを分析して遮断ポリシーと遮断モードの変更スケジュールをユーザーに提案する方式です。このような方式により、検知モードで運用される間は、NAVERクラウドプラットフォームコンソールでは確認されるログが無く、遮断モードに変更されてから遮断されたログのみ提供するようになります。 WAFで提供する機能は次の通りです。 - 接近権限の脆弱性の検知と遮断 - 暗号化エラーの検知と遮断 - セキュリティ設定のエラーの検知と遮断 - アプリケーションの脆弱性の検知と遮断 - SSRF、XSS、CSRF、Injection検知と遮断 - Cookie改ざんと盗用防止など多様なウェブ攻撃の検知と遮断 - 顧客会社の環境に適した遮断ポリシーの設定と管理 - IPアドレスと URL例外機能を提供 - 定期的なセキュリティポリシーアップデートを提供 - NAVERクラウドプラットフォームコンソールで遮断情報確認とダッシュボードを提供 - 週間、月間レポートを提供 ### IPS(V2) ホスト基盤の Inbound、Outboundトラフィックを24時間365日モニタリングすることで疑わしい活動を検知、遮断し、ユーザーのサービスが安全に運用できるようにサポートします。IPSは、基本的に検知モードと遮断モードで運用されます。初回契約時、1か月にブロックモードに変更されるようデフォルト設定されており、これはスケジュール管理機能で変更できます。検知モードで運用される間は実際にブロックが行われないため、NAVERクラウドプラットフォームコンソールで確認されるログはなく、ブロックモードに変更された後にブロックログを提供します。 IPSで提供する機能は次の通りです。 - OS別、アプリケーション別、サーバ用途別のカスタム型検知・遮断ポリシー機能を提供 - 仮想パッチ(virtual patching)を提供して脆弱なバージョンのアプリケーションにパッチが当てられるまでシステムを保護し、ゼロデイ攻撃から VMを保護 - IPS検知・遮断ポリシーを定期的にアップデート - ホストのアプリケーションに対して定期的なスキャンと検知ポリシーを適用し、脆弱性から VMを保護 - NAVERクラウドプラットフォームコンソールで遮断情報確認とダッシュボードを提供 - 週間、月間レポートを提供 ## Classic Classic環境で Security Monitoring Managedが提供する IDS、Anti-Virus、Anti-DDoS、WAF、IPS機能を説明します。 ### IDS(V1) VPC環境の IDSサポートの内容と同じです。このページの [VPC > IDS(V2)](/docs/ja/securitymonitoring-info#IDS(V2))をご参照ください。 ### Anti-Virus(V1) VPC環境の Anti-Virusサポートの内容と同じです。このページの [VPC > Anti-Virus(V2)](/docs/ja/securitymonitoring-info#Anti-Virus(V2))をご参照ください。 ### Anti-DDoS(V1) VPC環境の Anti-DDoSサポートの内容と同じです。このページの [VPC > Anti-DDoS(V2)](/docs/ja/securitymonitoring-info#Anti-DDoS(V2))をご参照ください。 ### WAF(V1) ウェブ攻撃を専門的に検知して防御します。HTTP、HTTPSのウェブ基盤トラフィックをモニタリングすることで、ユーザーの Webサービスに攻撃が流入した場合、WAF専用ソリューションで検知・防御して即対処できるようにサポートします。WAFは、基本的に検知モードと遮断モードで運用されます。約1か月間検知モードで運用した後、検知イベントを分析して遮断ポリシーと遮断モードの変更スケジュールをユーザーに提案する方式です。このような方式により、検知モードで運用される間は、NAVERクラウドプラットフォームコンソールでは確認されるログが無く、遮断モードに変更されてから遮断されたログのみ提供するようになります。 WAFで提供する機能は次の通りです。 - 接近権限の脆弱性の検知と遮断 - 暗号化エラーの検知と遮断 - セキュリティ設定のエラーの検知と遮断 - アプリケーションの脆弱性の検知と遮断 - SSRF、XSS、CSRF、Injection検知と遮断 - Cookie改ざんと盗用防止など多様なウェブ攻撃の検知と遮断 - 顧客会社の環境に適した遮断ポリシーの設定と管理 - IPアドレスと URL例外機能を提供 - 定期的なセキュリティポリシーアップデートを提供 - NAVERクラウドプラットフォームコンソールで遮断情報確認とダッシュボードを提供 - 週間、月間レポートを提供 ### IPS(V1) ネットワーク基盤の Inbound、Outboundトラフィックを24時間365日モニタリングすることで疑わしい活動を検知・遮断し、ユーザーのサービスが安全に運用できるようにサポートします。IPSは、基本的に検知モードと遮断モードで運用されます。約1か月間検知モードで運用した後、検知イベントを分析して遮断ポリシーと遮断モードの変更スケジュールをユーザーに提案する方式です。このような方式により、検知モードで運用される間は、NAVERクラウドプラットフォームコンソールでは確認されるログが無く、遮断モードに変更されてから遮断されたログのみ提供するようになります。 IPSで提供する機能は次の通りです。 - リアルタイムトラフィック分析を通じて、悪意ある有害トラフィックを検知・遮断 - ユーザー別の遮断ポリシーを提供 - シグネチャーベースの防御 - Application防御 - プロトコルベースの防御 - ドメイン遮断 - 有害サイト/URLベースの遮断 - パターンベースの遮断例外処理の提供 - IPS検知・遮断ポリシーを定期的にアップデート - NAVERクラウドプラットフォームコンソールで遮断情報確認とダッシュボードを提供 - 週間、月間レポートを提供