Event

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VPC環境で利用できます。

Eventは、NAVERクラウドプラットフォームでサービスの安定性と可用性を維持するために、事前に計画されたメンテナンスタスクを管理する機能です。ユーザーは当該イベントに対する案内を受け、必要に応じてスケジュールを直接変更したり即時実行できます。

参考

スケジュール変更と即時実行は、Server(VPC)、Ncloud Kubernetes Service(VPC)の Nodeのみ可能です。
その他のリソース(Cloud DBなど)は設定された Eventに対して SMS/メール Notificationのみ受信でき、直ちにスケジュール変更をご希望の場合は、サポートセンターまでお問い合わせください。

Event情報の確認

Event画面で Event情報を確認できます。

Event画面

NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 コンソール > i_menu > Services > Compute > Server > Eventメニューを順にクリックして Event画面を確認できます。

Event画面は以下のように構成されています。

server-event-check-vpc-event

領域 説明
① メニュー名 現在、確認中のメニュー名と作成した Event数
② 基本機能 Eventメニューに初回アクセスすると提供される機能
  • [スケジュール変更] ボタン: クリックして Event実行の予定時刻を変更
  • [即時実行] ボタン: クリックして予定された Eventに対して即時実行
③ フィルタ Eventリストのフィルタリング
④ Eventリスト 作成された Eventリスト
  • Region: Event対象リソースが位置した Region
  • Zone: Event対象リソースが位置した Zone
  • Resource Type: Event対象リソースのタイプ
  • リソース名(instance ID) : Event対象リソースの名前(インスタンス ID)
  • Event Category: Event対象リソースのイベントカテゴリ
    • Maintenance Event: サービス安定化のためのタスク
  • Event Type: Event対象リソースのイベントタイプ
    • インスタンスの自動停止と開始(停止ステータスの場合、停止ステータスを維持)
  • 実行予定時刻: Event対象リソースのタスク実行予定時刻
  • 実行完了時刻: Event対象リソースのタスク完了時刻
  • ステータス: Eventの現在ステータス
    • 待機(READY): Eventが登録されて実行待機中のステータス
    • 進行中(IN_PROGRESS): Eventが実行中のステータス
    • 完了(COMPLETION): Eventが正常に完了したステータス
    • 保留(PENDING): Eventを再試行中のステータス
    • 除外(EXCLUSION): Eventを実行する必要がないため除外されたステータス
    • タスクキャンセル(CANCEL): Eventがキャンセルされたステータス

サーバに Eventが設定されている場合、コンソールサーバリストでサーバ名にツールチップとして以下のように Eventステータスに応じた詳細が表示されます。

server-event-check-vpc-svr-tooltip

区分 内容 備考
登録 サービスの安定化のために、以下の Eventが自動的に実行されます。即時実行したり、スケジュール変更をご希望の場合は、Eventページで変更してください。
  • 日程: YYYY-MM-DD HH:MM(GMT +09:00)
  • Event: インスタンスの自動停止後に開始(停止ステータスの場合、停止を維持)
  • 変更事項: Event登録
  • 当該リソースに Event設定されると即時コンソールのツールチップを表示
  • Eventの実行結果に応じて完了/キャンセル/失敗のツールチップに変更
スケジュール変更 サービスの安定化のために、以下の Eventが自動的に実行されます。即時実行したり、スケジュール変更をご希望の場合は、Eventページで変更してください。
  • 日程: YYYY-MM-DD HH:MM(GMT +09:00)
  • Event: インスタンスの自動停止後に開始(停止ステータスの場合、停止を維持)
  • 変更事項: Eventスケジュールの変更
  • Eventのスケジュールが変更された場合、変更後のスケジュールを表示
キャンセル サービスの安定化のために、予定されていた Eventがキャンセルされました。
  • 日程: YYYY-MM-DD HH:MM(GMT +09:00)
  • Event: インスタンスの自動停止後に開始(停止ステータスの場合、停止を維持)
  • 変更事項: Eventキャンセル
  • 当該リソースの Eventが NAVERクラウドプラットフォームの内部事情によりキャンセルされた場合に表示
  • キャンセル後、7日後に表示を中断
進行中 サービスの安定化のために、予定されていた Eventが進行中です。
  • 日程: YYYY-MM-DD HH:MM(GMT +09:00)
  • Event: インスタンスの自動停止後に開始(停止ステータスの場合、停止を維持)
  • 変更事項: Event進行中
  • 当該リソースに設定された Eventが実行中の場合に表示
  • Eventの実行結果に応じて完了/キャンセル/失敗のツールチップに変更
キャンセル サービスの安定化のために、予定されていた Eventの実行に失敗しました。<
  • 日程: YYYY-MM-DD HH:MM(GMT +09:00)
  • Event: インスタンスの自動停止後に開始(停止ステータスの場合、停止を維持)
  • 変更事項: Event失敗
  • 当該リソースに設定された Eventが実行後に失敗した場合に表示
  • 失敗したタスクの場合、失敗原因の確認と除去後に Eventが再登録されることがある
  • 失敗後、7日後に表示を中断
完了 サービス安定化のために、予定されていた Eventが完了しました。
  • 日程: YYYY-MM-DD HH:MM(GMT +09:00)
  • Event: インスタンスの自動停止後に開始(停止ステータスの場合、停止を維持)
  • 変更事項: Event完了
  • 当該リソースに設定された Eventが実行後に完了した場合に表示
  • 完了後、7日後に表示を中断

Event作成

ユーザーは Eventを直接作成できず、作成された Eventに対する確認とスケジュール変更/即時実行のみ可能です。

Event変更

作成された Eventを変更する方法は、次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 i_menu > Services > Compute > Serverメニューを順にクリックします。
  2. Eventメニューをクリックします。
  3. Eventリストでスケジュール変更または即時実行を希望するリソースをクリックして選択し、 [スケジュール変更] または [即時実行] ボタンをクリックします。
    57. スケジュール変更は、最初に設定された Event実行予定時刻よりも以前の時間にのみ設定できます。変更後、SMS/メールを通じて変更された履歴に対する Notificationを受け取ることができます。
    58. 即時実行は、予定された Eventが即時実行されます。即時実行後、結果に対する SMS/メール Notificationを受け取ることができます。
注意

即時実行する場合、予定された Eventが直ちに実行され、Event Typeによってサーバが停止後に起動されることがあるのでご注意ください。

Event削除

ユーザーは Eventを直接削除(タスクキャンセル)できず、作成された Eventに対する確認とスケジュール変更/即時実行のみできます。

Event通知(Notification)

Event発生時、顧客はメールと SMSを通じて案内を受け取ります。
Event設定履歴に対する認識漏れを防ぐために、当該リソースが属する会員アカウントだけでなく、指定された副担当者とパートナーアカウントにも同じ通知が送信されます。
また、 Eventステータスの変更、リマインダー送信、スケジュール構造により、同じ顧客に複数回通知が送信されることがあり、保有リソースが多いほど通知回数が増加することがあります。