Gitlab CE

Classic環境で利用できます。

Gitlab CEは、Linuxを OSとして使用しながら Gitlab CEを活用した DevOpsプラットフォームです。安定性に優れた NAVERクラウドプラットフォームの Computeインフラサービスに自動的に構成され、いくつかの段階の設定を行うことですぐにサービスを開始できます。
Gitlab CEを使用するメリットは、次の通りです。

• NAVERクラウドプラットフォームのインフラサービスを活用して、安定的に Gitlab CEを利用できます。
• サーバイメージとスペックを選択して Gitlab CEサーバを自動的にインストールして利用できます。

サーバ作成とアクセス

サーバの作成とアクセス方法は、NAVERクラウドプラットフォームの一般的なサーバ作成方法と同じです。詳しい手順と参考になるガイドは、次の通りです。

サービスアクセスの設定

サーバが作成されると、Gitlab CE Packageが自動的にインストールされます。
ブラウザからサービスにアクセスできるように、サーバに接続してグローバル IPアドレスとポートを設定します。

1. サーバに接続後、vi /etc/gitlab/gitlab.rbコマンドを入力してエディタを開きます。
2. [I] キーを押して入力モードをオンにした後、external_url変数を次のように変更します。

(...) 
 external_url 'http://(コンソールで設定したグローバル IPアドレス):(任意のサービスポート番号)’
(...)

3. [Esc] キーを押して入力モードをオフにした後、:wqを入力して viエディタを終了します。
4. gitlab-ctl reconfigureコマンドを入力します。
   • 修正された設定ファイルによってサービスがリセットされます。
5. ブラウザに接続するために、2番手順で任意に入力したサービスポートを許可するようにコンソールで ACGを設定します。
   • ACG設定に関する詳細は、ACG設定をご参照ください。

サービスにアクセス

GitLab CEウェブサービスにアクセスする方法は、次の通りです。

1. ウェブブラウザを開き、設定した URLを入力します。
   • URLは http://(공인 IP 주소):(서비스 포트 번호)で構成されます。
2. GitLabログイン画面が表示されたら、アカウント情報を入力してログインします。
   • Username: rootを入力
   • Password: サーバターミナルプログラムで cat /etc/gitlab/initial_root_passwordを入力して確認したパスワードを入力

サービスを使用する

ログインが完了すると Projects画面が表示され、自動的に作成されたデフォルトプロジェクトが表示されます。
画面上部のメニューから様々な機能を使用できます。