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Classic環境で利用できます。
Hugoは、GO言語で作成された最も人気のあるオープンソースの静的サイト作成サービスです。静的ウェブページを素早く作成し、簡単に管理できます。
Hugoを使用するメリットは、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームのインフラサービスを活用して、安定的に Hugoを利用できます。
- VMのインストールと同時に GO言語のランタイムが提供されます。
参考
NAVERクラウドプラットフォームの Hugoで使用されるソフトウェアの詳細については、次のウェブサイトでご確認ください。
サーバ作成とアクセス
サーバの作成とアクセス方法は、NAVERクラウドプラットフォームの一般的なサーバ作成方法と同じです。詳しい手順と参考になるガイドは、次の通りです。
手順 | 説明 |
---|---|
1. ACG設定 |
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2. サーバ作成 |
|
3. グローバル IPアドレスの設定 |
|
4. ポートフォワードの設定 |
|
5. 管理者パスワードの確認 |
|
6. サーバアクセス |
|
参考
サーバにアクセスしてログインした後は、rootアカウントのパスワードを覚えやすい別のパスワードに変更することをお勧めします。passwd root
コマンドを入力して新しいパスワードを設定してください。
サーバを使用する
サーバが作成されると自動的に Hugoがインストールされ、簡単に使用できます。
インストールされたソフトウェアのディレクトリは、次の通りです。
ディレクトリ | 説明 |
---|---|
/usr/local/go |
|
/root/hugo |
|
/root/go |
|
/root/demosite |
|
デフォルトテーマで静的サイトを作成
デフォルトでインストールされた Hydeテーマを活用してデモ用サイトを作成する方法は、次の通りです。
サーバに接続後、
cd /root/demosite
コマンドを入力します。以下のコマンドを入力してサーバを実行します。
hugo server -D -p (ACGで設定したサービスポート) --bind 0.0.0.0 --baseURL http://(グローバル IPアドレス) &
- 例) ACGで設定したサービスポートが11313で、グローバル IPアドレスが123.123.123.123の場合:
hugo server -D -p 11313 --bind 0.0.0.0 --baseURL http://123.123.123.123 &
- 例) ACGで設定したサービスポートが11313で、グローバル IPアドレスが123.123.123.123の場合:
ウェブブラウザを実行し、URLを入力します。
http://(グローバル IPアドレス):(ACGで設定したサービスポート)
- 正常に動作する場合、デフォルトテーマが適用されたページが表示されます。
デモ用サーバを終了するには、次のコマンドを入力します。
pkill -9 hugo
カスタムテーマで静的サイトを作成
Hugoでは様々な公式テーマをサポートしています。Hugo 公式テーマページで使用できるテーマをご確認ください。
参考
テーマ別に提供される Githubリポジトリと利用方法が違うので、当該ページにアクセスして詳しいインストール方法や利用方法をご参照ください。
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