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サーバ管理
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VPC環境で利用できます。
NAVERクラウドプラットフォームコンソールで作成したサーバの状態を確認して管理する方法について説明します。
- 予期せぬサーバ障害または予定された変更タスクなどの際に、中断せずにサービスを継続する保障ができるよう、サーバは基本的にゾーン間の冗長化構成をお勧めします。Load Balancer の概要を参照して冗長化設定を行います。
- NAVERクラウドプラットフォームでは、メモリ、CPU、電源供給などの物理サーバの障害に備えるため、High Availability(HA)構造を提供しています。HAは、ハードウェアで発生した障害が Virtual Machine(VM)サーバに拡大されることを防ぐためのポリシーです。ホストサーバに障害が発生した場合、自動的にホストサーバの中にある VMサーバを安定した他のホストサーバに移す Live Migrationをサポートします。ただし、Live Migrationを行えないエラーが発生した場合、VMサーバは再起動します。VMサーバ1台でサービスを運用する場合、VMサーバの再起動により障害が発生し得るため、障害の発生頻度を減らすために上記のように VMサーバを冗長化することをお勧めします。
サーバ状態
作成されたサーバの状態を確認する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- サーバリストが表示されたら、サマリー情報を確認するか、サーバをクリックして詳細情報を確認します。
- サーバ名(Instance ID) : サーバの作成時に直接入力した、または自動入力されたサーバの名前、自動的に付与された固有 ID
- 状態 : サーバの現在状態
- 作成中 : ユーザーが入力した情報でサーバを作成している状態
- 設定中 : 作成されたサーバにユーザーが入力した設定値を適用している状態
- ブート中 : サーバが起動している状態
- 運用中 : サーバを正常に利用できる状態
- クローン中 : サーバイメージの作成を実行して、現在のサーバをクローンしている状態
- 停止中 : 運用中のサーバを停止している状態
- 停止 : サーバが停止した状態
- 返却中 : 停止したサーバを返却している状態
- 物理配置グループ : 配置グループを割り当てる場合に所属する配置グループ
- 作成日時 : サーバを作成した日時
- 起動日時 : 最後にサーバを起動した日時
- プライベート IPアドレス : サーバに割り当てられたプライベート IPアドレス。 作成時に自動割り当てられた、または直接入力した Network Interfaceアドレスを表記。
- 複数の Network Interfaceを適用した場合、追加の IPアドレスが表示されます。
- プライベート Secondary IP : サーバに割り当てられた補助的なプライベート IPアドレス。 HAソリューションや複数のウェブサイトホスティングに活用可能。
- メインプライベート IPアドレスと同じ Subnet帯でのみ割り当てられ、複数の Network Interfaceが適用された場合、個別に補助 IPアドレスを追加できます。
- 担当者 : サーバ担当者のアカウント。メインアカウントがデフォルトで表示され、 [EDIT] ボタンをクリックしてサブアカウントの中から担当者を選択可能。
- モニタリング : モニタリングタイプ。基本モニタリングサービスが自動的に提供され、
をクリックして詳細モニタリングを申し込みまたは解約可能。
- 詳細モニタリングを申し込むと、デフォルトで5分周期に設定されているモニタリング周期が1分周期に変更されます。
- Networkモニタリング : サーバで利用しているネットワークのモニタリング有無。
をクリックすると、Network Traffic Monitoringページに移動し、モニタリングを申し込みまたは解約可能。
- 認証キー : サーバ作成時に設定した認証キーファイルの名前
- 管理者パスワードを確認する際、そのファイルをアップロードする必要があります。
- ストレージ : サーバで利用しているブロックストレージの名前、タイプ、容量、マウントポイント。
をクリックすると Storage メニューに移動。
- Script : サーバ作成時に設定した初期作成スクリプト.
をクリックすると、 Init Script メニューに移動。
- サーバイメージ名 : サーバ作成時に選択したサーバイメージ
- VPC : サーバが配置された VPC
- ハイパーバイザ : サーバで使用されるハイパーバイザのタイプ
- サーバ世代 : サーバの世代数
- サーバ仕様 : サーバの仕様を表すコード。詳細は、サーバ仕様コードを参照。
- Subnet : サーバが配置された Subnetとゾーン
- OS情報 : サーバの OS
- NIC(Network Interface) : サーバ作成時に割り当てた Network Interfaceのデバイス名。 [ACG修正] ボタンをクリックすると、適用可能な ACGとそのルールを照会し、適用する ACGを変更可能。
- パブリック IPアドレス(Instance ID) : サーバに割り当てられたパブリック IPアドレスとそのアドレスのインスタンス固有番号
- 返却保護 : サーバの返却保護設定の状態。返却保護が設定されているサーバは返却されない。
- デフォルトストレージ暗号化の適用 : サーバ作成時のストレージ暗号化の適用有無
サーバモニタリング
CPU利用率、メモリ使用量など、サーバのパフォーマンス指標を確認してモニタリングできます。モニタリング指標を確認する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- サーバリストでモニタリングするサーバをクリックして選択した後、 [モニタリング] ボタンをクリックします。
- 期間を選択した後、パフォーマンス指標を確認します。
- 期間は決められた単位を選択するか、特定の日付を直接入力して指定できます。
- [更新] ボタンをクリックすると、指標が現在の基準でアップデートされます。
をクリックすると、特定の指標をより詳細なグラフで確認きます。
サーバ設定
サーバリストで希望するサーバを選択して [サーバ管理と設定変更] ボタンをクリックすると、以下の機能を使用できます。
- サーバ管理
- サーバの設定変更
- 高度な管理
管理者パスワードの確認
サーバアクセスのための管理者パスワードを確認する方法は、次の通りです。
- 管理者パスワードを確認するには、サーバ作成時に設定した認証キーが必要です。認証キーファイルを予め準備します。
- サーバの作成時に設定した認証キーを忘れた場合、サーバ認証キーの変更を参照して認証キーを変更します。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server または Bare Metal Server メニューをクリックします。
- サーバリストで管理者パスワードを確認するサーバを選択します。
- [サーバ管理と設定変更] > 管理者パスワードの確認 を順にクリックします。
- ポップアップの マウスでファイルをドラッグするか、ここをクリックしてください 領域に認証キーファイルをドラッグするか、 マウスでファイルをドラッグするか、ここをクリックしてください をクリックし、認証キーファイルを選択します。
- [パスワード確認] ボタンをクリックします。
- 確認のポップアップで管理者の名前とパスワードを確認します。
マイサーバイメージ作成
使用しているサーバの現在の状態イメージを作成できます。マイサーバイメージを作成する詳しい方法は、マイサーバイメージ作成をご参照ください。
ベアメタルサーバは、マイサーバイメージ作成機能をサポートしません。
類似サーバ作成
使用中のサーバとサーバイメージ、サーバタイプ、料金プラン、ACG、認証キーが同じのサーバを作成できます。同じ仕様のサーバを複数台作成する時に便利です。類似サーバを作成する方法は、次の通りです。
- ベアメタルサーバ、Microタイプのサーバは、類似サーバ作成機能をサポートしません。
- ソースサーバのデータはクローンされません。
- ソースサーバが運用中の状態でも類似サーバを作成できます。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server メニューをクリックします。
- サーバリストからソースとして使用するサーバを選択します。
- [サーバ管理と設定変更] > 類似サーバ作成 を順にクリックします。
- 設定ポップアップで作成オプションを指定した後、 [次へ] ボタンをクリックします。
- 確認ポップアップで情報を確認した後、 [サーバ作成] ボタンをクリックします。
- ポップアップの内容を確認した後、 [確認] ボタンをクリックします。
- 類似サーバが作成されます。
サーバが作成されるまで数分から数十分程度かかります。サーバ作成が完了して運用が開始されると、サーバリストの状態列に 運用中 と表示されます。
ストレージ作成
使用中のサーバにデフォルトストレージの他に追加ストレージを作成できます。 [サーバ管理と設定変更] ボタンをクリックすると表示されるこのストレージ作成 メニューは、第1世代と第2世代のサーバで使用できる機能です。
第3世代のサーバにもデフォルトストレージの他に追加ストレージを作成して使用できます。ただし、 Storage メニューでストレージを追加作成してからサーバにマウントする方法でのみ可能です。 Storage メニューでストレージを追加作成して使用する方法は、以下の内容をご参照ください。
- ストレージ作成: ストレージ作成
- ストレージサーバアクセス: ストレージ設定
- ストレージマウント: ストレージを使用する
第1世代と第2世代のサーバに追加作成できるストレージタイプは HDDと SDDです。ストレージを追加作成する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server メニューをクリックします。
- サーバリストからストレージを追加するサーバを選択します。
- [サーバ管理と設定変更] > ストレージ作成 を順にクリックします。
- 設定を指定した後、 [追加] ボタンをクリックします。
- 保有中のスナップショットを使用してストレージを作成するには、 スナップショット選択 で使用するスナップショットを選択します(スナップショットでストレージを作成を参照)。
- 確認のポップアップ内容を確認した後、 [確認] ボタンをクリックします。
- ストレージが作成され、選択したサーバに追加されます。
- ストレージが作成されるまで数分から数十分程度かかります。
- 作成したストレージは Storage メニューで確認できます。ストレージ使用に関する詳細は、Storageをご参照ください。
- ベアメタルサーバは、ストレージ作成機能をサポートしません。
返却保護の設定変更
間違えてサーバを返却する事故を防ぐために返却保護を設定したり、サーバ返却のために返却保護の設定を解除できます。返却保護の設定を変更する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server または Bare Metal Server メニューをクリックします。
- 返却保護の設定を変更するサーバを選択します。
- [サーバ管理と設定変更] > 返却保護の設定変更 を順にクリックします。
- 確認のポップアップ内容を確認した後、 [はい] ボタンをクリックします。
- 現在の返却保護状態が 解除 の場合は 設定 に変更され、 設定 の場合は 解除 に変更されます。
パブリック IPアドレスの設定変更
サーバにパブリック IPアドレスを割り当てたり、割り当てられたパブリック IPアドレスを解除できます。パブリック IPアドレス設定を変更する方法は、次の通りです。
割り当てられるパブリック IPアドレスがある場合のみ、パブリック IPアドレスの設定変更で割り当てることができます。割り当てられるパブリック IPアドレスがない場合、Public IPを参照してパブリック IPアドレスを申し込みます。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server または Bare Metal Server メニューをクリックします。
- パブリック IPアドレスの設定を変更するサーバを選択します。
- [サーバ管理と設定変更] > パブリック IPアドレスの設定変更 を順にクリックします。
- サーバに割り当てるパブリック IPアドレスを選択するか、ポップアップの内容を確認した後、 [はい] ボタンをクリックします。
Secondary IPの設定変更
サーバに割り当てられるネットワークインターフェースにセカンダリ IPアドレスを追加できます。Secondary IPは、ネットワークインターフェースが属するサブネットの IPアドレス範囲内で5個まで直接指定するか、任意に割り当てられます。Secondary IPの設定を変更する方法は、次の通りです。
Secondary IPの使用に関する詳細は Secondary IP設定をご参照ください。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server または Bare Metal Server メニューをクリックします。
- Secondary IPの設定を変更するサーバを選択します。
- [サーバ管理と設定変更] > Secondary IPの設定変更 を順にクリックします。
- 設定を変更した後、 [設定] ボタンをクリックします。
- 希望する IPアドレスを直接指定するには、IPアドレスを入力した後、 [追加] ボタンをクリックします。
- IPアドレスを自動で割り当てるには、Secondary IPの入力欄を空にして [追加] ボタンをクリックします。
- 割り当てられた Secondary IPを削除するには、 [x] ボタンをクリックします。
Networkモニタリングの設定変更
Networkモニタリング(Network Traffic Monitoring)は、顧客サーバで発生するトラフィックを分析して情報を提供します。Networkモニタリングを申し込むと、サーバトラフィック情報をリアルタイムで確認できます。
Network Traffic Monitoring使用に関する詳細は Network Traffic Monitoringご利用ガイドをご参照ください。
Networkモニタリングを申し込み・解除する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server または Bare Metal Server メニューをクリックします。
- Networkモニタリングの設定を変更するサーバを選択します。
- [サーバ管理と設定変更] > Networkモニタリングの設定変更 を順にクリックします。
- 確認のポップアップ内容を確認した後、 [はい] ボタンをクリックします。
- 現在、Networkモニタリングを未使用中の場合は Networkモニタリングを申し込んで、Networkモニタリングを使用中の場合は Networkモニタリングが解除されます。
詳細モニタリングの設定変更
基本モニタリングは5分周期のモニタリングデータを提供します。詳細モニタリングを申し込むと、1分周期のモニタリングデータを確認できます。詳細モニタリングを申し込み・解除する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server または Bare Metal Server メニューをクリックします。
- 詳細モニタリングの設定を変更するサーバを選択します。
- [サーバ管理と設定変更] > 詳細モニタリングの設定変更 を順にクリックします。
- 確認のポップアップ内容を確認した後、 [はい] ボタンをクリックします。
- 現在、基本モニタリングを使用中の場合は詳細モニタリングを申し込み、詳細モニタリングを使用中の場合は詳細モニタリングが解除されます。
サーバ仕様の変更
サーバ仕様を変更する方法は、次の通りです。
- ベアメタルサーバは仕様変更機能をサポートしません。
- VPC環境では、サーバタイプ間のサーバ仕様を変更できます。
もし、サーバタイプ間のサーバ仕様変更機能をサポートしていない場合は、Server Imageを利用して他のタイプのサーバを作成してください。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server メニューをクリックします。
- 仕様を変更するサーバを選択した後、 [停止] ボタンをクリックしてサーバを停止します。
- [サーバ管理と設定変更] > サーバ仕様の変更 を順にクリックします。
- 設定ポップアップで変更するサーバ仕様を選択した後、 [はい] ボタンをクリックします。
- 確認のポップアップ内容を確認した後、 [確認] ボタンをクリックします。
- サーバ仕様が変更されます。
物理配置グループの変更
Microサーバは、物理配置グループの変更機能をサポートしません。
物理配置グループ関連設定を変更する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server メニューをクリックします。
- 物理配置グループの設定を変更するサーバを選択します。
- [サーバ管理と設定変更] > 物理配置グループの変更 を順にクリックします。
- 設定を指定した後、 [適用] ボタンをクリックします。
- 新しい配置グループを作成してサーバを追加するには、 新規配置グループに追加 を選択した後、配置グループ名を入力して配置方式を選択します。
- 既に作成された配置グループにサーバを追加するには、 所属グループの変更 を選択した後、サーバを追加する配置グループを選択します。
- 所属している配置グループからサーバを除外するには、 所属グループからサーバを除外 を選択します。
- 確認のポップアップ内容を確認した後、 [確認] ボタンをクリックします。
- 物理配置グループの設定が変更されます。
Network Interfaceの割り当て
ネットワークインターフェースをサーバに割り当てる方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server または Bare Metal Server メニューをクリックします。
- ネットワークインターフェースを割り当てるサーバを選択します。
- [サーバ管理と設定変更] > Network Interfaceの割り当て を順にクリックします。
- 設定を指定した後、 [適用] ボタンをクリックします。
- 選択したネットワークインターフェースがサーバに割り当てられます。
Network Interfaceの解除
ネットワークインターフェースをサーバから割り当て解除する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server または Bare Metal Server メニューをクリックします。
- ネットワークインターフェースの割り当てを解除するサーバを選択します。
- [サーバ管理と設定変更] > Network Interfaceの解除 を順にクリックします。
- 確認のポップアップ内容を確認した後、 [解除] ボタンをクリックします。
- ネットワークインターフェースがサーバから割り当て解除されます。
管理者パスワードの初期化
サーバの管理者パスワードを初期化する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server または Bare Metal Server メニューをクリックします。
- 管理者パスワードを初期化するサーバを選択した後、 [停止] ボタンをクリックしてサーバを停止します。
- [サーバ管理と設定変更] > 管理者パスワードの初期化 を順にクリックします。
- NAVERクラウドプラットフォームアカウントのパスワードを入力した後、 [はい] ボタンをクリックします。
- ポップアップの マウスでファイルをドラッグするか、ここをクリックしてください 領域に認証キーファイルをドラッグするか、 マウスでファイルをドラッグするか、ここをクリックしてください をクリックし、認証キーファイルを選択します。
- [パスワード確認] ボタンをクリックします。
- サーバを起動するとパスワードが初期化されます。サーバをすぐに起動するには、 [今すぐ起動] ボタンをクリックします。
変更された管理者パスワードは、サーバの起動後に [サーバ管理と設定変更] > 管理者パスワードの確認 で確認できます。
サーバ認証キーの変更
サーバ認証キーを変更する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server または Bare Metal Server メニューをクリックします。
- 認証キーを変更するサーバを選択した後、 [停止] ボタンをクリックしてサーバを停止します。
- [サーバ管理と設定変更] > サーバ認証キーの変更 を順にクリックします。
- NAVERクラウドプラットフォームアカウントのパスワードを入力した後、 [はい] ボタンをクリックします。
- [認証メール送信] ボタンをクリックした後、ポップアップで [確認] ボタンをクリックします。
- メールに送信された認証メッセージを確認して 認証メッセージ の入力欄に入力した後、 [確認] ボタンをクリックします。
- 認証メッセージは、認証メッセージを送信してから10分内に入力します。
- 保有中の認証キーを選択するか、新しい認証キーを作成した後、 [変更] ボタンをクリックします。
- 新しい認証キーを作成するには、 新しい認証キー作成 を選択して認証キー名を入力した後、 [認証キー作成と保存] ボタンをクリックします。
- 認証キーが変更されます。サーバをすぐに起動するには、 [今すぐ起動] ボタンをクリックします。
サーバ認証キーを変更すると、サーバの管理者パスワードも変更されます。変更された管理者パスワードは、サーバの起動後に [サーバ管理と設定変更] > 管理者パスワードの確認 で確認できます。
サーバ名の変更
サーバ名を変更する方法は、次の通りです。
ベアメタルサーバは、サーバ名変更機能をサポートしません。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server メニューをクリックします。
- 名前を変更するサーバを選択します。
- [サーバ管理と設定変更] > サーバ名の変更 を順にクリックします。
- 新しいサーバ名を入力した後、 [変更] ボタンをクリックします。
- サーバ名が変更されます。
認証キーの管理
保有中の認証キー情報を確認したり、割り当てられていない認証キーを削除する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server または Bare Metal Server メニューをクリックします。
- [サーバ管理と設定変更] > 認証キーの管理 を順にクリックします。
- 認証キーリストが表示されます。認証キーリストから認証キーの割り当て情報を確認できます。
- 割り当てられていない認証キーを削除するには、その認証キー項目の右側にある [x] ボタンをクリックした後、[適用] ボタンをクリックします。
サーバコンソールのスクリーンショット
サーバコンソールのスクリーンショットを確認する方法は、次の通りです。
ベアメタルサーバは、サーバコンソールのスクリーンショット機能をサポートしません。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server メニューをクリックします。
- スクリーンショットを確認するサーバを選択します。
- [サーバ管理と設定変更] > サーバコンソールのスクリーンショット を順にクリックします。
- ポップアップにサーバのスクリーンショットが表示されます。
物理配置グループの管理
配置されたサーバがない物理配置グループを削除する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server メニューをクリックします。
- [サーバ管理と設定変更] > 物理配置グループの管理 を順にクリックします。
- 削除する物理配置グループ項目の [x] ボタンをクリックします。
- [適用] ボタンをクリックします。
- 変更した内容が保存されます。
Metadata API管理
APIでサーバのメタデータを呼び出す際にメタデータのバージョンを設定する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
- Server メニューをクリックします。
- [サーバ管理と設定変更] > Metadata API管理 を順にクリックします。
- メタデータのバージョンを選択した後、 [確認] ボタンをクリックします。
- V2に設定する場合、リクエスト文にセッショントークンを含める必要があります。V1を使用するアプリケーションとエージェントはサポートが終了します。