スナップショット作成

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VPC環境で利用できます。

スナップショット作成では、ハイパーバイザ別にスナップショットを作成する方法について説明します。

スナップショットを作成するとストレージのデータを保存でき、作成されたスナップショットで希望するサーバに新しいストレージを作成し、保存されたデータを復旧できます。

注意

スナップショット機能を使用すると、別途料金が課金されます。スナップショット作成時に課金される容量(GB)の基準は、次の通りです。

  • HDD/SSD(XENベース)
    • 全体ストレージスナップショットは、ストレージボリュームサイズ(全体容量)基準に課金されます。
    • 増分スナップショットは、ストレージボリュームサイズ内の実際使用量(全体スナップショットでの変更分)基準に課金されます。
  • CB1/FB1(KVMベース)
    • ストレージボリュームサイズ(全体容量)基準に課金されます。
    • スナップショット順に関係なくすべてストレージボリュームサイズ(全体容量)基準に課金されます。
  • CB2/FB2(KVMベース)
    • 初回スナップショットは、ストレージボリュームサイズ(全体容量)基準に課金されます。
    • 2回目以降のスナップショットは、ストレージボリュームサイズ内の実際使用量(actual size)基準に課金されます。
      • 実際使用量の確認方法: スナップショットリスト > スナップショットクリック > スナップショット詳細情報 > サイズ > ( ) 内に表示される容量を意味します。
    • スナップショット削除時、同じソースストレージの他のスナップショットの実際使用量容量(actual size)が変更される可能性があり、スナップショットの課金用量が変更されます。スナップショット削除をご参照ください。
      スナップショット料金は、ポータルの料金のご案内をご参照ください。

スナップショット作成

全体ストレージスナップショットと増分スナップショットを作成できます。全体ストレージスナップショットは、作成した時点を基準にそのストレージ内のデータ全体を保存します。増分スナップショットは、そのストレージのデータの中から、全体ストレージスナップショットを作成した後に変更されたデータのみ保存します。

KVMベースのスナップショット作成

ハイパーバイザが KVMの場合、ブロックストレージを利用してスナップショットを作成できます。
スナップショットを作成する方法は、次の通りです。

参考
  • スナップショットの作成前に sync コマンドでファイルシステムを同期することをお勧めします。
  • スナップショットの作成が完了するまで、ソースストレージを削除することはできません。
  • ソースストレージの容量が大きいか、当該ストレージで作成されたスナップショットの数が多い場合、新しいスナップショットを作成するのに時間がかかることがあります。
  • スナップショットの作成時、ストレージ1Tを基準に4時間以上かかることがあります。
  • 同じストレージに対してスナップショット数が50個以上になる場合、スナップショットの作成時間が大幅に増加することがあります。
  • スナップショットのソースストレージが接続されたソースサーバに HAが発生した後にスナップショットを作成する場合、以前のスナップショット作成時間より長くかかることがあります。
  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 i_menu > Services > Compute > Serverメニューを順にクリックします。
  2. Storage メニューをクリックします。
  3. ストレージリストからスナップショットを作成するストレージをクリックして選択した後、 [ストレージ設定] > スナップショット作成 を順にクリックします。
  4. スナップショット作成のポップアップでスナップショットの情報を入力し、 [次へ] ボタンをクリックします。
    • スナップショット名の先頭は英字にする必要があり、英数字、記号「-」「_」を使用して3~30文字で入力してください。
  5. 作成するスナップショット情報を確認した後、 [作成] ボタンをクリックします。
  6. ポップアップの内容を確認した後、 [確認] ボタンをクリックします。
    • スナップショットが作成され、作成されたスナップショットは Snapshot メニューで確認できます。

XENベースのスナップショット作成

ハイパーバイザが XENの場合、ストレージの全体ストレージスナップショットを作成したり、増分スナップショットを作成できます。

全体ストレージスナップショット作成

ストレージの全体スナップショットを作成する方法は、次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 i_menu > Services > Compute > Serverメニューを順にクリックします。
  2. Storage メニューをクリックします。
  3. ストレージリストからスナップショットを作成するストレージをクリックして選択した後、 [ストレージ設定] > スナップショット作成 を順にクリックします。
  4. スナップショット作成ポップアップでスナップショットのタイプを 全体ストレージスナップショット に選択します。
  5. スナップショット名を入力した後、 [次へ] ボタンをクリックします。
    • スナップショット名の先頭は英字にする必要があり、英字の大小文字、数字、ハイフン(-)、アンダースコア(_)を使用して3~30文字で入力してください。
  6. 作成するスナップショット情報を確認した後、 [作成] ボタンをクリックします。
  7. ポップアップの内容を確認した後、 [確認] ボタンをクリックします。
    • スナップショットが作成され、作成されたスナップショットは Snapshot メニューで確認できます。

増分スナップショット作成

ストレージの増分スナップショットを作成する方法は、次の通りです。

参考
  • ストレージの全体ストレージスナップショットが存在する場合のみ増分スナップショットを作成できます。
  • 増分スナップショットは、そのストレージの全体ストレージスナップショットの中から、直近のスナップショットを基準に作成されます。
  • 最大7個まで増分スナップショットを作成できます。これ以上のデータ変更が必要な場合は、新しい全体ストレージスナップショットを作成する必要があります。
  • 次のような場合、増分スナップショットを作成できません。
    • 2021年3月4日以前の全体ストレージスナップショットで増分スナップショットを作成する場合
    • 増分スナップショットを作成するストレージがサーバから接続解除された場合または解除後に再接続された場合
    • ストレージ容量が変更された場合
    • 前段階で作成された他の増分スナップショットが削除された場合
  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 i_menu > Services > Compute > Serverメニューを順にクリックします。
  2. Storage メニューをクリックします。
  3. ストレージリストからスナップショットを作成するストレージをクリックして選択した後、 [ストレージ設定] > スナップショット作成 を順にクリックします。
  4. スナップショット作成ポップアップでスナップショットのタイプを 増分スナップショット に選択します。
  5. スナップショット名を入力した後、 [次へ] ボタンをクリックします。
    • スナップショット名の先頭は英字にする必要があり、英数字、記号「-」「_」を使用して3~30文字で入力してください。
  6. 作成するスナップショット情報を確認した後、 [作成] ボタンをクリックします。
  7. ポップアップの内容を確認した後、 [確認] ボタンをクリックします。
    • スナップショットが作成され、作成されたスナップショットは Snapshot メニューで確認できます。

スナップショット詳細情報を確認

スナップショットリストで、作成されたスナップショットの詳細情報を確認できます。

参考

作成されたスナップショットが1つ以上の場合にのみリストを確認できます。作成されたスナップショットがない場合、Snapshot画面でスナップショットリストが表示されません。

スナップショットの詳細情報を確認する方法は、次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 i_menu > Services > Compute > Serverメニューを順にクリックします。
  2. Snapshot メニューをクリックします。
  3. スナップショットリストが表示されたら、サマリー情報を確認するかスナップショットをクリックして詳細情報を確認します。
    • スナップショット名(Instance ID) : スナップショット作成時に入力した名前と自動的に付与された固有の ID

    • ハイパーバイザ : ソースストレージのハイパーバイザタイプ

    • ソースストレージ名 : スナップショットを作成したソースストレージの名前

    • デフォルトストレージの有無 (KVM専用): OSが含まれているデフォルトストレージの有無

    • スナップショットタイプ (XEN専用): 全体または増分スナップショットのいずれか該当するタイプ

    • Depth (n) (XEN専用): スナップショットの depth数

    • サイズ : スナップショットの容量で、GB単位で提供

      参考

      第3世代サーバベースのスナップショットサイズは、割り当てられた論理的容量のサイズ(virtual size)を意味し、( )内に表示される値がある場合は実際使用量(actual size)サイズを意味します。作成されたスナップショット削除時、同じソースストレージの他のスナップショットの actual sizeは変更されることがあります。

    • ステータス / 進捗状況 : スナップショットの現在のステータス

      • 作成中 : ユーザーが入力した情報でスナップショットを作成しているステータス
      • 作成完了 : スナップショットの作成が完了し、正常に利用できるステータス
      • 返却中 : スナップショットを削除しているステータス
      • レプリケーション中 : スナップショットでストレージ作成を実行し、現在スナップショットをレプリケーションしているステータス
    • 作成日時 : スナップショットを作成した日時

    • ストレージ暗号化適用 : スナップショットで作成されるストレージの暗号化の有無