スナップショット情報確認
- 印刷する
- PDF
スナップショット情報確認
- 印刷する
- PDF
記事の要約
この要約は役に立ちましたか?
ご意見ありがとうございます
最新のコンテンツが反映されていません。早急にアップデート内容をご提供できるよう努めております。最新のコンテンツ内容は韓国語ページをご参照ください。
VPC環境で利用できます。
スナップショット情報確認では、ハイパーバイザ別のスナップショットの特徴と Snapshot メニューの画面構成について説明します。
参考
ベアメタルサーバはスナップショット機能を提供しません。
ハイパーバイザ別のスナップショットの特徴は、次の通りです。
- XENベースの第1、2世代サーバは、全体ストレージスナップショットの他に増分スナップショットを別途作成できます。全体ストレージスナップショットを作成すると、作成した時点を基準にそのストレージ内のデータ全体を保存します。増分スナップショットを作成すると、そのストレージのデータの中から、全体ストレージスナップショットを作成した後に変更されたデータのみ保存します。
- KVMベースの第3世代サーバはスナップショットの区別がありません。また、作成したスナップショットを使用してサーバイメージを作成でき、スナップショットの作成、削除、変更中は、ソースストレージに対する操作はできません。
Snapshot画面
NAVERクラウドプラットフォームポータルで、 コンソール > Services > Compute > Server > Snapshot メニューを順にクリックすると、Snapshot画面を確認できます。
Snapshot画面は以下のように構成されています。
領域 | 説明 |
---|---|
① メニュー名 | 現在確認中のメニューの名前および作成したスナップショット数 |
② 基本機能 | Snapshotメニューに初回アクセスすると提供される機能
|
③ 作成後の機能 | スナップショット作成後に提供される機能
|
④ 検索ボックス | スナップショット/ソースストレージ/全体ストレージのスナップショット名でスナップショットを検索
|
⑤ スナップショットリスト | 作成したスナップショットのリスト(スナップショット情報確認を参照) |
この記事は役に立ちましたか?