ストレージ作成

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VPC環境で利用できます。

サーバのデフォルトストレージ以外に追加ストレージを作成する方法について説明します。

参考

サーバの安定性を高めるためにゾーン間の冗長化をお勧めします。

  • ブロックストレージの冗長化: ブロックストレージはゾーン単位で構成されています。特定ゾーン内での予期せぬストレージの障害または予定された変更タスクなどの際に、中断せずにサービスを継続する保障ができるよう、サーバとブロックストレージは基本的にゾーン間の冗長化構成をお勧めします。Load Balancer の概要を参照してサーバを冗長化した後、各ゾーンにブロックストレージを作成してから各ゾーンのサーバに接続すると安定性を高めることができます。
  • サーバの多重化: NAVERクラウドプラットフォームでは、メモリ、CPU、電源供給などの物理サーバの障害に備えるため、High Availability(HA)構造を提供します。HAは、ハードウェアで発生した障害が Virtual Machine(VM)サーバに拡大されることを防ぐためのポリシーで、ホストサーバに障害が発生した場合、自動的にホストサーバの中にある VMサーバを安定した他のホストサーバに移す Live Migrationをサポートします。ただし、Live Migrationを行えないエラーが発生した場合、VMサーバは再起動します。VMサーバ1台でサービスを運用する場合、VMサーバの再起動により障害が発生し得るため、障害の発生頻度を減らすために、VMサーバを多重化することをお勧めします。
注意

ベアメタルサーバでは、ストレージ追加機能は使用できません。

ストレージ作成

サーバにストレージを追加するには、まず NAVERクラウドプラットフォームコンソールでストレージを作成します。サーバのハイパーバイザタイプに応じて作成できるストレージ容量とボリュームタイプ、作成方法が異なるため、確認の上で実行します。

区分 サーバ1台当たりに追加可能なストレージ容量 作成できるストレージボリュームタイプ
KVMベースの第3世代サーバ 最大16TBサイズのストレージを20個まで追加可能
(デフォルトストレージを除外した追加ストレージ数)
CB1, CB2, FB1, FB2
XENベースの第1、2世代サーバ 最大2TBサイズのストレージを15個まで追加可能
(デフォルトストレージを除外した追加ストレージ数)
SSD, HDD

KVMベースのストレージ作成

NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、KVMベースの第3世代サーバに追加するストレージを作成する方法は、次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、i_menu > Services > Compute > Serverメニューを順にクリックします。
  2. Storageメニューをクリックします。
  3. [ストレージ作成] ボタンをクリックします。
  4. ストレージ作成のポップアップで情報を入力した後、 [追加] ボタンをクリックします。
    • ハイパーバイザ: KVMを選択
    • ストレージ名: 3~30文字の英字の大小文字、数字、ハイフン(-)、アンダースコア(_)を使用して入力。先頭は英字にする必要があり、名前を入力しないと自動作成
    • Zone: ストレージを配置するゾーンを選択
    • ストレージボリュームタイプ: ハイパーバイザに応じて提供される種類の中から使用目的を考慮して選択。ボリュームタイプ別のパフォーマンス情報は、ストレージ情報確認を参照
      • CB1、CB2: 小さいサイズのデータに頻繁にアクセスする場合
      • FB1、FB2: 大容量のデータを保存して頻繁にアクセスしない場合
    • スナップショット選択: 保有しているスナップショットを使用してストレージを作成するには、使用するスナップショットを選択(スナップショットでストレージを作成を参照)
    • サイズ: 画面に表示された範囲内で10GB単位で入力
    • Max IOPS: 最大 IOPS値を確認
      • 選択したストレージのボリュームタイプが CB1、CB2の場合: 入力したストレージサイズに応じて異なる
      • 選択したストレージのボリュームタイプが FB1、FB2の場合: 500 IOPS
    • ストレージ返却保護: ストレージ返却保護の有無を選択
    • メモ: ストレージの作成に関連する必要な説明を1000バイト以下で入力
  5. 確認のポップアップ内容を確認した後、 [確認] ボタンをクリックします。

XENベースのストレージ作成

NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、XENベースの第1世代と第2世代のサーバに追加するストレージを作成する方法は、次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、i_menu > Services > Compute > Serverメニューを順にクリックします。
  2. Storageメニューをクリックします。
  3. [ストレージ作成] ボタンをクリックします。
  4. ストレージ作成のポップアップで情報を入力した後、 [追加] ボタンをクリックします。
    • ハイパーバイザ: XENを選択
    • ストレージ名: 3~30文字の英字の大小文字、数字、ハイフン(-)、アンダースコア(_)を使用して入力。先頭は英字にする必要があり、名前を入力しないと自動作成。
    • Zone: ストレージを配置するゾーンを選択
    • ストレージボリュームタイプ: ハイパーバイザに応じて提供される種類の中から使用目的を考慮して選択
      • SSD: 高性能 I/Oが必要な場合
      • HDD: 一般的なサービスの場合
    • 適用サーバ選択: ストレージを作成した直後にサーバに接続する場合、接続するサーバを選択。適用サーバの詳細は、サーバ接続を参照。
    • スナップショット選択: 保有しているスナップショットを使用してストレージを作成するには、使用するスナップショットを選択(スナップショットでストレージを作成を参照)
    • サイズ: 画面に表示された範囲内で10GB単位で入力
    • Max IOPS: 最大 IOPS値を確認
      • 選択したストレージのボリュームタイプが SSDの場合: 入力したストレージサイズに応じて異なる
      • 選択したストレージのボリュームタイプが HDDの場合: 固定 IOPS
    • ストレージ返却保護: ストレージ返却保護の有無を選択
  5. 確認のポップアップ内容を確認した後、 [確認] ボタンをクリックします。
参考

Sever画面の [サーバ管理と設定変更] ボタンをクリックすると表示されるストレージ作成メニューで XENベースのストレージを作成して使用できます。詳しい使用方法は、サーバ管理 をご参照ください。